アニメ沿い鬼道寄り夢小説
10
翌日
守「『あああああああああ!!!!』」
なんと守と名無しのクラスに昨日の少年が転校生としてやってきていたのだった。
『嘘・・・!』
守「あ、あああ・・・!」
思わず立ち上がってしまった2人は信じられない、といった様子だったが
目を見合わせすぐに笑顔になった。
「なんだ、知り合いか?」
教師が2人に問う。
『いやあ、知り合いってわけじゃないんですけど・・・ね?』
守「そうそう・・!(じいちゃん、ありがとう!)」
『(守のお願いが効くなんて・・・!)』
「いいから座れ。」
『あっ。』
守「はいっ。」
そして教師が転校生の紹介を始める。
「今日から、我が雷門中に転入となった豪炎寺修也君だ。
前は木戸川清修中学にいたんだってな?」
豪「はい。」
『(木戸川清修・・すごいな、やっぱり。)』
守「(木戸川かぁ・・・よーし!)」
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