アニメ沿い鬼道寄り夢小説
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「ありがとう!」
ツインテールの女の子が少年にお礼を言うと、少年は優しく微笑み、帰ろうとした。
守「待ってくれ!!お前のキックすげぇな!サッカーやってんのか!?
ねえ、どこの学校なんだ!?」
『同い年だよね!?ああ、悔しいなあ!あんな強く蹴れる人が同じ学年だなんて!』
守「よかったら、一緒に練習しないか!?」
すごい勢いで名無しと守は少年に話しかけるが少年は何も言わずに立ち去った。
守「あ・・おい!」
『どこ行くの?』
2人の声は届いていないかのようだった。
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