MAIN☆
甘い恋の味はいかが?(風丸)甘
『ねぇ、甘いものが食べたい・・・』
風「なんで・・・?」
『だって、さっきすんごくしょっぱいせんべえ食べたから』
風「だからなんだ?」
『だから、なんか甘いもの買ってきてよ!』
なんで、アンナが俺の家に来たのがわかった・・・
俺に甘いものを買ってもらうためだ
『そういえばマイがこの前言ってた駅前の「却下!」
えっ、なんでよぉ』
風「俺今五千円しか持ってないのに、あんなクソ高い
店で帰うか!」
『五千円持ってれば十分じゃん!』
風「俺は買いたい物があるんだ!」
『えー!何買いたいのよぉ』
風「それは・・・///」
『何赤くなってんの』
だって、こんな事言える訳ないだろ・・・
アンナのために何か買おうとしてるなんて・・・
つか、俺らはただの幼馴染だけど、
俺はずっと前から大好きだった・・・
アンナは俺の事
なんにも思ってないと思うけど・・・
だから俺の事好きになってもらうために・・・
お金ためてたんだけど・・・
どうしようか・・・
んー・・・あっ、あれだ!
風「二ヤ))なぁアンナただで食べられる甘いもの
あるぞ」
『マジ!?食べたい、食べたい!』
風「じゃぁ、目をつぶって・・・」
『うん!わかった』
アンナはおとなしく目を閉じた
そして、風丸がアンナの顔に近づき・・・
CHU☆
一瞬、唇が触れたがすぐに離した
『・・・えっ・・・なっ・・・なにやってんのぉぉぉ///』
風「えっ、何って・・・ki『じゃなくて!!///』
じゃぁ、なんだよ?」
『なんでこんな事やったの?///』
風「なんでって・・・好きだからだよ」
『誰が!?』
風「俺がアンナの事好きだからだよ!』
『嘘だぁ!』
風「本当だよ!ずっと前から好きだった・・・」
『そうなんだ・・・』
風「返事は?」
『はい』
風「そっちの返事じゃねぇーよ!」
『・・・・えっと、私も風丸の事が好きだよ・・』
風「じゃぁ、俺ら両想いだな・・・」
『うん///』
風「つか、さっきのkissじゃあんまり甘くないだろ」
『えっ・・・十分だよ!』
風「遠慮すんなよ」
((グィッ))
『んっ、・・・・んんっ///』
アンナは苦しくなって風丸の胸をたたいた
風丸は唇を離したら銀色の糸がでてプツンと切れた・・・
『ぷはっ///ハァハァ』
風「どうだ?甘かったか?」
『もう、バカ///』
風「今度なんか買ってやるから許してくれよ」
『いいよ・・・そんなの・・・』
風「?なんで?」
『かっ、・・・一朗太と楽しく過ごせればいい・・・///』
その瞬間…−
風丸に押し倒された・・・
『へっ?』
風「そんな事言ったらdeepkissじゃ終わんないだろ」
『えっ、ちょっ///』
風「いただきます」
-その後アンナはおいしく食べられちゃいましたvV-
+*END*+
−−−−−−−−
ぐだぐだで、すぃません!
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