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小説
別荘のパーティー
その夜、9時だった。
数人の男女を前に男は言った。
「無駄口たたいている。パワートゥザピープルというならミサイルを持つべきでしょう。ミサイルはパワーがある」皆は笑った。
作家の笠奈与実史(かさなよみし)はひとこと冗談を言って短いスピーチを終えた。
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