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大空の姫の物語
3.出会いは偶然
カランカラン
レイ「イットーダーイタリアだ〜」
奈々「…レイちゃんすごいじゃない〜」
レイ「やったね〜」
店員「すごいねぇ、2人でいけるからねぇ、じゃあ、またきてねぇ、
レイ「うん、じゃあな、」
タッタッ…
そして家に帰ると…
家光「うぉぉ、すごいじゃん、でも、2人かぁ、レイと…」
レイ「お父さんと行く〜」
奈々「えぇ、そうしてください、しさきぶりにティモッテオさんに会いに」
レイ「おじいちゃんに会えるのぉ?」
家光「…もしかしたらなぁ、」
レイ「やった〜」
家光「じゃ、準備するか、」
レイ「あ、レイ遊びに行く時間だぁ、行ってきまーす。」
タッタッ…
レイ「…イタリアか…まさかね…ディーノとかに合わないよね…ないか…ん…」
歩いて、公園に着くと…黒髪の男の子が、喧嘩をして居た、
レイ「…まさか、確か…雲雀恭弥…喧嘩?相手にしてんの中学生だよね…なんで、他の人、助けないの?…大人のくせに…」
雲雀は、後ろを取らそうだった、中学生の人数は、16人…
レイ「うぉーい、お兄さん達なにしてんのぉ?」
中学生「ん?ガキは、すっこんでろ、」
といって、その中学生は、殴りかかかってきた
ドカ
レイ「…痛い、もぉ、怒った…」
ドカバカバキ
さっきまで居た中学生は、全員やっつけてしまった、
雲雀「ねぇ、僕の相手に何て出してんの?咬み殺すよ、」
と言ってトンファーを出して襲って来た
だが、よけた
ヒュ
レイ「…この人たちが、あたしの事殴ってきたんだもん、おあいこだよ、ねぇ、君の名前は?私は、レイよろしくね、」
(名前知ってるけど…)
そう言うと、雲雀は、トンファーをおろして…キョトンとしている…
うん、可愛i(おい!
雲雀「…雲雀…恭弥…君とも、群れる気は、ないよ、
レイ「…わかってるよ、でもさ…友達でいてくれていいでしょ?…」
タッタッ…
雲雀「…は?何それ?意味わかんない……………………レイ…か…一応、覚えとこう…」
小さい声で、そう言ってその場を去って行った、

2013.06.27(木)

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あきゅろす。
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