[携帯モード] [URL送信]

大空の姫の物語
5.イタリアにいく前の出来事
目が覚めると…
レイ「…父さん…」
お父さんが居た…
家光「…レイ、どうして怪我したんだ?」
どうやら、怒っているようだった、
そりゃあ、怒るよね…女の子が、顔に怪我が、ありますもんね、
レイ「…中学生がね…私と同じくらいの子を殴ってたの…だから…その子…一人で…戦ってた…その姿を見ていた大人も…子供も止めないで…ただ…見て居た人ばかりなの…でも…あの子は、一人で…みんなに怯えられるのを見たくなかったの…だから…私もいるから…一緒に戦ってあげるからって…言った…」
そうゆうと、家光は、
家光「…レイ、レイは、女の子なんだよ?」
レイ「…知ってる…でもね…お父さん…みたいに…守ってあげたかったの、お父さんは、弱いものの味方してるんでしょ?」
そういいながら、首を傾げると…
家光「…はぁ、わかった、だがな、次は、寄与つけろよ、
レイ「うん、寄与つける…お父さん…準備は?レイ終わったよ、」
家光「へ?もう終わったの?」
レイ「うん、ちゃんと、お着替えと、あと…」
そう言ってカサゴソバックの中身をみると…
レイ「あっ、おじいちゃんに買ってもらった、腕輪ね、」
家光「あの…レイ…もうしあげにくいんだが、」
レイ「今回は…おじいちゃんにも、ザンザスにも、あわないよ、だって、仕事忙しいだろうし…イタリア行く事は…言わない方がいいよぉ〜、」
家光「…そうか、レイならそうゆうと思った良かった、良かった、」




2013.06.27(木)

[*前へ][次へ#]

6/17ページ

[戻る]


あきゅろす。
[小説ナビ|小説大賞]
無料HPエムペ!