◆短編
ハイエナちゃん2※R18
ペロペロとしつこく舐めているとハイエナちゃんのチンポの先がヒクヒクと震えて、チンポの穴がクパクパと呼吸をするみたいに開閉を始める。
穴の隙間から赤い肉襞が覗いて凄くいやらしい。
指で亀頭をクッと開いて舌を突き入れる。
少しだけ肉の抵抗があったけれど、舌は思いのほか深くまで入ってしまった。
クニクニと中で舌を蠢かせると、気絶したままなのにハイエナちゃんは気持ち良さそうに腰を揺らす。
もっとしてってねだってるみたい。
ジュッ、ジュプッと音を立てて舌でチンポ穴をピストンすると、奥からいやらしい汁が一杯溢れてきた。
チンポ穴から舌を引き抜くと、ぽっかり開いた穴に小指を近づけて慎重に埋め込む。
ズ、ズズッと指は少しづつだけど確実に中へと飲み込まれていく。
ハイエナちゃんのチンポから俺の指が生えててて凄く卑猥。
「ん……ぁ、えっ!」
ようやく意識を取り戻したハイエナちゃんは俺の指を咥え込んだ自身の下肢を見て、ビクリと身体を戦慄かせた。
そして恥かしそうに頬を紅く染めると俺から視線を逸らす。
「ハイエナちゃんのここ、初めてじゃない?」
別に初めてに拘りが訳じゃないし、ハイエナちゃんだったら何でも好きなのに、嘘を吐かれたら少し悲しい。
でも好きだよ?
「ち、違…、」
プルプルと小刻みに身体を震わせながら、ハイエナちゃんは首を振る。
ちょっと怯えているような表情も可愛いけど、可哀相なので空いてる手で頬を撫でてあげた。
「怒ってないよ、怖がらないで」
困った表情のハイエナちゃんが小さく頷く。
コクンって頷くの、子供みたいで凄くグッと来る。
「昔、本に拾ったエロ本にチンポ弄ると気持ちいいって書いてあって、でもどうやってチンポ弄ればいいかわかんなくて……」
「なんで?」
マスターベーションなんて気持ちいい所を擦ればいいだけだ。
何でわからなかったんだろう?
「だって、エロ本って修正入ってるじゃんか!」
「ああ、黒塗り? 確かに入ってるけど」
「だから穴に指、入れるのかなって、思って……」
赤く火照らせた顔をなお一層赤くして、消え入りそうな声でハイエナちゃんは言う。
「ここでエッチな事しちゃった?」
「ん、ぁあ…っ!」
チンポに突き入れた指でクルンと中をなぞると、ハイエナちゃんはビクンと大きく身体を揺らし、太腿をヒクヒクと痙攣させた。
やっぱりチンポの穴で感じてるみたい、凄く敏感。
「やだ、止め、ろ……っ!」
「いや? 痛い?」
「ち、違うけど、だってそんな所弄るなんて変態なんだろ」
「でもハイエナちゃんのチンポ穴、弄られて凄く気持ち良さそうだよ? もっとしてって、俺の指に絡みついて健気で可愛い」
「お前は、気持ち悪くないのか? 変態って言わない、か?」
「言わないよ? なんで? チンポ穴でオナニーしてるハイエナちゃんなんて想像しただけで凄く興奮する。グチュグチュにしてチンポから潮吹きさせてあげたい」
「……変態」
「ええっ、酷い! ハイエナちゃんが好きなだけだよ?」
好きだから、大好きだからどんなハイエナちゃんでも可愛い。
ご飯食べてるハイエナちゃんも、勉強しているハイエナちゃんも、眠っているハイエナちゃんも、欠伸をしているハイエナちゃんも、全部可愛い俺の恋人。
勿論尿道でオナニーしちゃうハイエナちゃんも可愛い。
というかむしろしばらくおかずには困らない程度にきゅんとした。
主に股間が。
「もっと気持ちよくしてあげていい?」
「う、ぁ……、お前の指、俺の指より太いからゆっくり動かせよ」
「うん、優しくするよぅ」
「う、嘘つき、さっき人が気絶するまで犯した癖に、ひぅっ……、ん……っ!」
ハイエナちゃんの話の途中で指をツプンと第一関節程まで引き抜いた。
だってあれはハイエナちゃんが可愛すぎて……、可愛すぎるハイエナちゃんが悪い。
だってあんなに可愛いの興奮するしちゃうに決まってる。
でも今度は気絶しないで一杯気持ちよくなってもらう為に、指をゆっくりと動かしハイエナちゃんのチンポ穴をかき回す。
溢れた淫液が穴からプチュリと音を立てて飛び出して指を濡らした。
「あ、ぁ、……ぁあ、きもち、いいよぉ」
プルプルと太腿を震わせたハイエナちゃんのタマタマがキュンと吊りあがる。
凄い、チンポ穴かき回されてイっちゃうんだ……。
ハイエナちゃんのチンポから精液が一杯噴出すのを想像して、指の動きを少しだけ早くする。
痛くないように慎重に気を回しながらハイエナちゃんの表情を見ると、唇がプルプル震え寄せられた眉間のしわが凄くセクシー。
「あ、ぁああぁ……っ!」
絶頂に全身が痙攣し始めたのを見計らい、ハイエナちゃんのチンポ穴から指を一気に引き抜いた。
ビュクン――!
大きく上下に揺れたハイエナちゃんのチンポから大量の精液が噴き上がり、至近距離で眺めていた俺の顔にビチャビチャとかかる。
さっきイッたばかりなのに一杯出てる、凄く気持ち良さそう。
指で根本から亀頭にかけてチンポを扱き上げると、ブルリと身体を1回震わせて、ハイエナちゃんが悲鳴みたいな声を上げた。
「ぃ、やっ、駄目ッ! 止まんな、……ぃっ!」
えっ、と思った瞬間、精液とは違う熱い飛沫が頬を打った。
独特のアンモニア臭は覚えある。
「わぁ…、ハイエナちゃんのお漏らし」
ハイエナちゃんのチンポの先から黄色い液体がジョロジョロと零れていた。
ジョって一杯おしっこが一杯出る度に、チンポがプルンて震えてて可愛い。
「み、見るな、見るなぁっ!」
「わかった、見ない」
見せたくないのならしょうがない。
誰にでも見られたくない物ってあるもんね。
大きく口を開くとおしっこが零れるチンポをパクンと口にした。
「馬鹿ああああぁああああっ!!!」
絶頂で緩んだハイエナちゃんのチンポ穴はまだ一杯のおしっこを漏らしていて、直ぐに口一杯になってしまう。
喉を鳴らしてコクコクと嚥下していくけれど、まだまだ一杯出てくるで手の平で器を作って受け止める。
徐々に弱くなってきた水流を惜しむように先端をチロチロ舐めると、1つ雫を零しておしっこは止まった。
手の平に残ったおしっこまで丁寧に飲み干して、腕に伝った雫も残らず舐める。
「ハイエナちゃんって絶頂失禁するタイプ? プルプルしちゃってすっごくエロイね」
「……か」
「え?」
「馬鹿!!!」
真っ赤な顔で眉を吊り上げたハイエナちゃんは、傍にあったクッションで俺をボスボスと殴る。
「なんでっ?! なにか怒るような事した?」
「この変態ぃ〜〜〜!!!」
顔面にクッションを食らってちょっとだけクラッとした。
ああ、でも怒ってるハイエナちゃんも、とっても可愛い。
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