◆10万HIT CLEAR 人間×人外主従 手触りのいい髪の毛をくしゃりと撫で、頭頂からはえた耳の裏を指の先でこしょこしょと刺激するとピクピクと蠢くくすぐったそうに身を捩る可愛い仕草。 俺のペニスをじゅぷじゅぷと音を立てて口に含んだまま、こちらを見る瞳は情欲に潤み、既に昂ぶった体からは雄の匂いを撒き散らしている。 「ロアン、欲しい?」 「は、い……」 「じゃあ、慣らすから椅子に座って足を開いてごらん」 ちゅぽんと音を立てて口からペニスを抜くと唾液が糸をひき、ロアンの口元を汚した。 唇が唾液と淫液で濡れて、すごくいやらしい。 椅子に座るとおずおずとロアンが足を開くが、やはり恥かしいのか太腿がヒクヒクと小刻みな痙攣をしている。 恥らっているのに気がついているが、気付かない振りをしてロアンの太腿を裏甲でペチペチと叩いた。 張りのある鍛えられた太腿が叩かれるたびに、ピクピク動いて可愛らしい。 「もっと足を開いて」 「はい……」 恥かしそうに伏せた睫毛に涙が絡み、体がガタガタと震えているくせに萎えもしないペニス。 可愛くて、いやらしい、従順な俺の犬。 「それじゃ弄れないだろ、ほら!」 「ひぁっ!!!」 太腿を掴み持ち上げると肘掛にかけてM字に脚を開いてしまうと、ふさふさとした尻尾が局部を隠すようにクルリと巻いた。 からかうように尻尾を指で弄るとロアンの甘い声が漏れた。 尻尾でも感じてしまう癖に、そんなもので隠そうとするなんて、本当はこっちを弄って欲しいのかと思ってしまう。 親指と人差し指で輪を作ると尻尾の毛を逆立てるのを構わず乱暴に扱きたてた。 「あっ、あ、アァ……っ!」 「ふふ、気持ち良さそう。ねえ、気持ちいい?」 ロアンは喘ぐことしか出来ずにコクコクと首を縦に振った。 脚を大きく開いたまま、尻尾を扱かれてトロトロと蜜を垂らすロアンの姿をずっと見ていた気持ちもあったが、自分ももうロアンが欲しくてたまらない。 空いた手の指を口に含むとトロリと垂れるほど唾液を絡ませ、その指をロアンのアナルに添えた。 「あ……」 「指、挿入るよ」 ロアンの尻尾が了承を伝えるように左右に少しだけ揺れる。 素直で本当にいい子。 入り口を揉み解すようにしながら指を挿入ると、内壁が指に絡みつき、少しの刺激しかない筈なのに腰を揺らし嬌声を漏らし始めた。 「俺の指つかってアナニーしてるんだ……、いやらしいなぁ」 「ち、ちが……、ぁあ……」 否定する声も淫らな喘ぎ声にかき消され、俺は、ちゅ、ちゅくと淫靡な音を立てて指をしゃぶる淫蕩なアナルにもう一本指を追加した。 一瞬身を硬くしたが、本当に一瞬ですぐに嬉しそうに指にむしゃぶりついてくる。 「は、あっ、あっ、ああ……っ!」 大きく脚を開き俺の指をしゃぶるロアンの姿にたまらなくなり、昂ぶった自身をロアンのアナルに近づける。 少しだけ無茶だがこれだけ美味しそうに指をしゃぶるロアンのアナルだ、きっとすぐに受け入れるだろう。 体をくねらせ喘ぐロアンのアナルから指を引き抜くとそのまま、自身のペニスを思い切り突き入れた。 「あ゛あ゛ぃ、ああああぁああぁぁあっ!!!」 弾かれるようにロアンの体が跳ね、衝撃かはたまた痛みの為なのか長い爪が俺の背中を引っかいた。 多少、いや、結構痛いが自業自得だし何より涙目になっているロアンが可愛くてつい酷い事をしてしまう。 「動くね」 「ま、待ってくれ、まだ……」 「駄目。啼いて、ロアン」 突き入れたペニスをカリの部分まで引き抜くと、強引につきいれるを繰り返す。 「きゃうぅう……っ!!!」 引き抜く時は熱いほどに熟れた内壁がペニスに甘く絡みつき、突き入れる時は置くまで迎え入れるように力を抜かれる。 緩急をつけて俺のペニスを受け入れながら、眉を潜めボロボロと涙を流した。 それでもロアンのペニスは決して萎えることなく、隆々とそびえ立ち蜜を零している。 ロアンのペニスに手を伸ばすと上下に手を動かし射精欲を刺激する。 そうする事によって中が締まって気持ちいいというのも合ったが、自分自身も限界だったからだ。 「あっ! アァ! 駄目、精液出るっ!!!」 「俺も、出そう。ロアン一緒にイこう」 乱暴にロアンのペニスを擦り上げながら、自身のペニスをロアンの内壁に激しく打ち付けた。 玉がロアンの尻に辺りパンパンとあからさまな音を立て、ロアンの性欲を刺激するらしく、喘ぎがなお一層大きくなった。 出るっ! と腰を引こうとした瞬間、 「あ、、アッアッ……、中に、中に出して!!!」 「うぁ……っ!」 腰に伸ばされたロアンの足が強く俺を引き寄せ、ペニスが最奥にまで到達する。 イレギュラーな刺激に翻弄された俺は、ロアンに挿入たまま精液をぶちまけた。 ビクビクと中で自身のペニスが暴れ、締め付けれられる度にビュルビュル精液をロアンの最奥に流し込む。 凄まじい絶頂の快楽に身を震わせると、ロアンがペニスから濃い精液を俺の腹にびしゃびしゃとかけた。 「……まったく、ご主人様の腹に精液かけるなんていやらしい犬だな」 腹についた精液を指で掬い、ロアンの口元に近づけると 「ごめ、んなさ……い」 と謝りながらもこちらを期待したような目で見た。 いやらしい俺の犬はまだまだ足りないらしい。 痴態に硬くなったペニスを軽く揺さぶると、ロアンは嬉しそうに啼いた。 「ロアン様、こちらの書類どう致しましょう」 「目は通してある、あとは小隊長のサインを貰ってくれ」 「遠方から使者が来ておりますがいかが致しましょう」 「私は手が離せないから、フランツ辺りに対応を頼んでくれ」 「ロアン様」 「なんだ」 忙しそうに働くロアンの机にカチャリとティーカップが置かれる。 ほわりと甘い匂いのするそれはホットミルクで、周囲の人をも和ませた。 「あまり根を詰めすぎないで下さいね」 「……そうだな。少し休憩にするか。皆、しばらく休憩にしよう」 ワッと歓声が起こり、仕事をしていた者達は会釈をすると執務室から出払ってしまう。 残されたのはロアンと……。 「さて、ロアン『様』僕達はどうやって休憩しましょうか?」 「……ミルク」 「ああ、どうぞ。僕がロアン様の為に淹れて来たんですよ」 「……こっちの、ミルク、が欲しい」 「ふふふ、国の軍の最高責任者が男のチンポミルク欲しくておねだりですか? 僕の犬は本当にいやらしいなぁ」 「っ、ぁ、言わないで、くれ」 「最強の獣人と呼ばれたロアン将軍が、奴隷上がりの人間の犬だなんて聞いたら皆どう思うかな」 「は、……ぁあ……」 青年は机の上のティーカップをうやうやしく持ち上げると口を着け、少しだけ温くなったホットミルクを口に含んだ。 指でロアンを招くと、唇を重ねミルクを流し込む。 「んっ……、あま、い」 「満足、しませんか?」 「もっと、濃いミルクが欲しい、です」 「しょうがないなぁ。でも、可愛い犬の為ですからね」 前を寛げると既に勃ちあがったペニスをロアンの前に突きつけた。 赤く色づいたペニスの先端にしゃぶりつこうとするロアンを手で制する。 「駄目ですよ、お預け」 「そ、そんな……」 「上手におねだり出来たら飲ませてあげますから、ね?」 嬉しそうに青年は笑う。 ロアンはそんな青年の足に口付けながら、隷属の言葉を口にした。 「ご主人様、いやらしい犬にミルクを下さい」 体が焼けるような羞恥と快楽。 もう、彼に支配されている自分以外はいらないと思うほどの犬の本能。 「ふふふ、よく出来ました」 彼の手がロアンの耳を優しく撫でた。 「……よし」 その声を皮切りにロアンは軍人ではなく犬になる。 彼だけの従順な犬に。 匿名様リクエストありがとうございました! 人間攻めの人外受けなら何でもよいとの事で獣人受けにしてみましたが、どうでしょうか? 主×従に見せかけて従×主。 ところで今回ロアンがガッシリ・ムチムチ系で青年(名前はリオネルという設定だった)がそれなりに慎重あるけど細身という脳内設定でやっていたので、逆レイプみたいで楽しかったです。 犬の本能で逆らえないとか、ビバ本能! きっと青年がロアンの寝込みを襲ってレイプしてアナルに種付けしちゃったから、この人がご主人様と本能にインプットされたんだわ!とか脳みそお花畑な事を考えていましたが、私は元気です。 [次へ#] [戻る] |