偉大なアイツ
週明け。
「キャー!
シカマル、何この可愛いストラップはぁ〜!
シカマルのキャラにスッゴイはまってるんだけどぉ〜ププぅ(笑)」
「うっせー//」
ついてねー‥。
なんで、朝からいのに、からかわれなきゃなんねーんだ。
ぜってー、こいつには馬鹿にされると思ったぜ。
「あははっ!
アンタがそんなん付けるなんて超意外〜(笑笑)」
まだ言ってるし//
俺だって、男がこんなん、
めちゃめちゃ恥ずかしいっつーんだよ‥!//
んでもよ‥
「いーぜ、いの。
笑いたきゃ笑ってろよ。
もうすぐ、ここに弁護人が来るからな。」
ふっ‥と余裕の笑みの俺(←そーでもないとやってられない)。
「何よ〜、偉く余裕じゃない??
てゆーか、弁護人って誰よ??」
「そりゃあ、名前‥「おはよー♪♪」
「うおっ!//」
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