古き記憶の再生
関わんないでいたのに…2
優紀「というか、クラスとクラスメイトの名前って関係ないんじゃ……」
柚木「……………気にすんな、言葉の綾だ」
優紀「……」
アホすぎる…
優紀「因みに、主要人物は同じクラスじゃないよね?出来れば、クラス違うのがいいんだけど」
柚木「何の注文だ。それ」
優紀「クラスが違うのがいい注文」
柚木は呆れて言葉も出ない、という顔をしている
仕方ないじゃん、私はめんどくさいのが嫌なんだから
主要人物
それはこの世界で、いや……私達が住んでいる街ととある外国だったかな……
その場所中心的に回っている人達の事
ここは三次元ではない、三次元であって三次元じゃないのだ
この世界は、二次元……漫画の世界なのだ
それは私達が転生者っていう事とちょっと関連製がある
もともと、私達は三次元の住人だった
なのに…………世界の創造者、所謂(いわゆる)神様
その神が私達をこの世界に転生させたのだ
それと一緒に覚えがない記憶も追加された
その記憶は他人の記憶……そしてその記憶に、ある人物が写っていた
私が前の世界で愛読していた漫画………
家庭教師ヒットマンREBORN!の世界の人物が居た。
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