短編 これで…(フィエド) ヤンデレです。フィディオ病みまくりーよです。 流血表現あるので注意! もう明日で、君も俺も国に帰る。 君と一緒に居られるのも、今日が最後かもしれない。 -------------------もうサヨナラ、しなくちゃいけないの? そんなの嫌だ。 もっともっと、君と一緒にいたいのに。 君の優しさに、包まれていたいのに。 どうすれば? どうすれば、一緒にいられる? どうすれば----------------- 「…ああ、そうか。」 君を殺してしまおうか。 そして、俺も死ぬ。 そうすれば、誰にも邪魔されず、二人っきりでいられる。 そうでしょう? 「フィ…ディ、オ…?」 エドガーは震えていて、目尻からは涙を流していた。 …当たり前なのかもしれない。死が目の前に迫っていたら尚更かもね。 「ごめんね、エドガー。君と一緒に居るには、もう…こうするしかないんだよ。」 「…っ!」 俺はエドガーに持っていた凶器を刺した。 エドガーから、真っ赤な液体が溢れだす。 エドガーから凶器を引き抜き、そして自身にもその凶器を刺した。 「くぅっ…!」 痛くて苦しいけど、すぐ楽になれる。 『これで… ずっと一緒だよ。』 ------------------------------------------------ 書いてみたは良いものの上げるべきか迷い、リア友に「フィエドでヤンデレもの書いたよ〜」と言ったらupしろと言われたので…← ヤンデレってよくわからんってか書けないのだけどね(( [*前へ][次へ#] [戻る] |