(´Д`)ノ小説
思春期がーる
あたしと、峰岸みいは幼なじみ
気の弱いあたしと気の強いみい
勉強ができるあたしと運動ができるみい
すべてが反対ででもちゃんと釣り合ってた
中学も一緒だった
同じ部活でもあっていつも一緒にいた
2人の中に入ってくるものはいなかった
みいがあたしを束縛してたから
あたしが誰かと話してるとその子の悪口をいい
恋人ができると顧問にチクられた
高校も何故か一緒になってしまった
やはりふたりきりでいた
初めてあたしたちに割りこんできた女がいた
名前は五十嵐優樹絵
あたしはコイツが大嫌いだ
移動教室の時一緒に行こうと言い出してあたしもみぃもしぶしぶ一緒に行ってた
数日後、あたしはみいと優樹絵においていかれたのだ
要するに、優樹絵はみいをあたしから奪ったのだ
でもさすがに長い付き合いみいはすぐにあたしと行動を共にしてきた
「なんでユキを仲間外れにするん」
あんたが嫌いだからよ(^O^)
「みいに言ってよ」
自分で言えや(^O^)
だってあたしあんたの事もみいの事も大嫌いだもん♪
《思春期がーる》
この話はフィクションです(^_^;)
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