(´Д`)ノ小説
ハイキュー!!青葉城西夢
「名前ちゃーん明日のスポドリの粉の配分だけどさぁ今日より少し多めでもいいカナぁ?」
「…ナチュラルに肩に手ぇおくのやめてくれません?了解しました。」
キャプテンである及川をまるでゴミを見るような目で見る。
最初は確かにかっこいいなと思ったが、それはバレーのときだけ。普段はただのチャラ野郎だ。ファンの子は騒ぎすぎかと。
「名前…。先輩にその態度はないだろ、すいません及川さん。」
「…なんで金田一が謝るのかな…?名前の彼氏気取りぃ?」
「え!!理不尽ッ!!」
「金ちゃんにあたるのやめてくれません?うざいですー」
「じゃあ、名前ちゃんにあたっちゃおうかなぁ?」
壁どん、という行為をされた。
「やめてください、及川さん」
「徹さんっ大好きていってくれたらやめてあげてもいいよぉ?」
ばごーんっ!!
「痛っ!!」
「なぁにやってんだぁ!!くそ及川ぁぁぁぁああ!!」
「げ、岩ちゃん!!」
岩泉先輩だった。
「大丈夫か名前?」
「岩泉先輩ぃ〜大好きですぅ!!」
「え!?ありがとな///」
(((なにこのフラグ!!))))
及川さんをぺいっとはがし岩泉が名前の元に行く。
「名前なら平気ですから…。」
名前の両肩に手をおき、後ろから声を発する、
「国見?」
(ちょっとぉ?ライバル多すぎでショ?…負ける気はしないケド)
(((((名前は俺のものだ!!))))))
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