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(´Д`)ノ小説
黄黒

「くろこっち♪今日おれんち来ないッスか??」

「いいですよ」

え!?だめもとでいったのにあっさりOKもらっちゃったッス(;;)
いつも愛の告白(?)してるのに危機感とかないんスか?この子は…


おれんちについてくろこっちと推理物のDVDをみてたら、場面はアダルトなシーンになった。それまでも黙って集中してるくろこっちにムラムラした。

「くろこっち…好きッス」

「はいはい」

「ちょっ、危機感とかないんスか!!」

「ないですよ…」

「ちょっとは…持てよ」

いきなりの命令口調に驚く黒子
「黄瀬くっ…!!ん…!?」

黄瀬は黒子の手首を握り無理やりのキスをした。

「…ちょっと、待ってっ!!待ってくださいっ!!」

抵抗するも黄瀬はキスを続ける

そして、黒子の目から大量の涙がでた。

「ぎゃっ!?すんません!俺っ!!つい!!」

黄瀬がバッと手を離し謝る。

黒子も泣き止み大丈夫ですと言った。

「じゃあ、続きみますか、巻き戻しするッス」

とリモコンを取ろうとしたとき
「え?」

と言った。

「僕は待ってっていいましたがやめてほしいとは言ってません!!」

「は?」

「続き、しましょ?」


***************

「ってゆう夢を見たっス!!」

「涼太、メニュー10倍。」
「死ね」
「死ね」
「捻りつぶすよ」



「僕にもう近づかないでください」



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