[
携帯モード]
[
URL送信]
(´Д`)ノ小説
笠←黄緑→高
今、黄瀬とキスをしている
愛が全くない愛のキスを。
中学の時も黄瀬とはあまり仲はよくなかった。
でも、こうやってお互いが悩んだとき2人で傷をなめあう。
黄瀬は笠松さんに恋をした。
でも
俺は高尾に恋をした。
でも
[怖いのだ。愛されなくなることが]
人事は尽くしている。
でも器用に、愛することができない
だから今日もこうして、
傷を舐めあう…
[*前へ]
[次へ#]
34/53ページ
[戻る]
[
小説ナビ
|
小説大賞
]
無料HPエムペ!