(´Д`)ノ小説
ヘタリア 本田菊夢
※(貴方は沖縄さんです)
「菊さん誕生日おめでとーう!」
今日は菊さんの誕生日!あたし沖縄も他の都道府県さんと一緒にお祝いをします(`・ω・´)
「ありがとうございます。皆さんに祝ってもらって感激です。…特に沖縄…。貴方に祝って貰える日が来ると思いませんでしたよ。こんな私のためにありがとう」
まぁあたしは元々は国だったから日本のモノになった時は反抗とかしたからな
「いえ。あたしは菊さんのモノですから」
と、ぶっきらぼうにそういった
誕生日パーティーが終わりあたしはアルさんに菊さんへのプレゼントを渡すようにいわれたので菊さんの所へ行った。
「菊さん」
「沖縄…!どうしました?」
「これ、アルさんから」
「ありがとうございますとお伝えください」
「では、あたしはこれで」
立ち去ろうとした瞬間
腕を引っ張られて
あたしの肩に顔を置く菊さん。
「なにを…!?」
「…今日は私の誕生日ですよ?…君からのプレゼントが欲しい」
「あたしはなにも持ってない!」
ゾワッとするものを押さえつけて叫んだ
「私は君が欲しい…。」
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