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(´Д`)ノ小説
黄瀬生誕!!青黄


「おら!海常名物やんぞっ」

笠松さんの右手にはシュークリーム

嫌な予感しかしない。

「え、あ、う、一応俺モデルなんすけどォ…」

「せーのぉ」

海常のバスケ部全員による誕生日の歌、合唱。

歌い終わり
予想通り、



顔面シュークリームをしました


うわ、べちょべちょ…
顔面シュークリームとかありえないッスよ!!

電車とか、がん視されたっす!!

はぁ、とため息をつくと


「黄瀬?」

とそこにいたのは青峰だった。

「青峰っち!!?」

「顔面どうしたwww」
「顔面シュークリームっす」

「そか、確か誕生日だったなお前。」

「覚えてくれてたんすね、意外ッス」

「うるせ、」

2人で他愛もない話して

「黄瀬、」

「なんすか?」

「…シュークリーム、まだついてる」

ぺろっと舐められた。

「舐めないでくれッス汚い。」
「汚い!!?」


「嘘。大好きっす」








「黄瀬、生まれてきてくれてありがとうな」






(あー、きーちゃん?久しぶりィ!誕生日おめでとう!きぃてよ今日ね大ちゃん練習さぼってどっかいっちゃったの!もう…!)








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あきゅろす。
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