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*Novels*
きょうのごはん!(ショタxショタ・甘々・淫魔)


ボクの名前はラリィ。

いま、ボクはある男の子のお部屋に居候中の身だ。


本当の名前はもっと長いんだけど、簡単には教えちゃいけない決まりだからね。

ユーヤくんにもラリィって呼ばれてる。


こう見えて、実は魔界からやってきた魔人なんだ。





ガチャ

「ただいまー」


あ!ユーヤくんが帰って来たみたい。


「オカエリナサーイ!
寂しかったよお…っ」

きゅうっ


僕は嬉しくって部屋に帰って来たユーヤくんに飛びついた。

そしたら、ユーヤくんはぐぇっていう変な音を出して、
転がって床に尻餅をついた。


「…っリィ、ばかっお前!
重いだろうがっ、ど…け」


お尻の痛みと、お腹にまたがったボクの身体の重さに、
顔をゆがめて少し苦しそうにユーヤくんは下からボクを睨んだ。


でも、息苦しさにほっぺたを赤らめて、
呼吸を乱して涙目で見上げてくるユーヤくんは
こわいどころか、すごくカワイイ。


なんだかボク、ムラムラしてきちゃった…っ。


「ユーヤく〜ん、
ラリィ一人でお留守番頑張ったでしょ?」

「だ、からオレのはなしを聞け!
苦しい、んだよ」

「だからね、ボクにごほうびちょうだい…?
ユーヤくん待ってる間に、とってもお腹がすいたの」


そう言って、ユーヤくんのをズボンの上からさわさわとなでる。


「ば…っ昨日あげたばっかだろ!
だめにきま……ッ
ア……ッ、あぁっヤめ…」


うるさい口を静かにするために、
ズボンを下ろしてブリーフの上から
ユーヤくんのものをカプっと甘噛みしてあげた。


くちびるでアムアムしながら、濡れた舌でクリクリとブリーフの隙間から直におちんちんをつついてあげると
ユーヤくんは静かになって、ボクの動きにビクビクと反応するようになった。


「はやく……
ボクにユーヤくんの美味しいセーエキ飲ませて…」


ちゅ……っ
 
 
そう言って、ユーヤくんの可愛く色づいた先端に、
吸いつくようなキスをした。


ふにふに…


「ゃめ…ッらりぃ、だめ…っ、て、
い…てぇ、ふあ…」


パンツも抜がして、ユーヤくんの下半身を全部はだかにしてしまうと、
恥ずかしそうに足をこすり合わせて閉じているふとももを、
手で掴んでよく見えるように大きく足を広げた。


こうすると、ピンと立ち上がったおちんちんから、
小さくすぼまったお尻の穴までがまる見えだ。


溢れ出た先走りが、まわりを伝い落ちて
お尻の穴をぐしょぐしょに濡らしてるのが見える。


「やらしぃー、ユーヤくん。
こんなに濡らして、ぜんぶまる見えだよ」


ちゅく……


大きく広げた足の間に顔をうめて、ユーヤくんのを口に含んだ。


口の中に入れてしまうと、舌先でちろちろ先っぽをなめながら
指を使ってグリグリとお尻の穴をいじめてあげる。


「ユーヤくん、きもちひ…?」

「あぅうッ…はぁ、らり…ぃ、
も…、でる…ぅっ
ひぁぁあっ」


その瞬間、口中のものがビュクビュクと震えて
濃厚な精気を含んだ液体が口の中に溢れた。


ゴックン…

「ハア…ユーヤくんの、やっぱりすごく美味しい」


飲みこんで、満足そうに頬を上気させ
うっとりと笑う。


「お腹ふくれたから、
ちゃんとユーヤくんのこっちも満たしてあげるね…」

「な…っ」


ユーヤくんのぐしゅぐしゅに濡れたそこを、
円を描くようになぞってトントンと人差し指でたたいた。


「さっきからヒクヒクして
物足りなそーにしてるよ、ここ…」


「ァン…ッ
も、もういいだろ!」


ユーヤくんはくたりと身体を横たえさせたまま小さくあえぐと、
顔を赤らめぷいっとそっぽを向いた。


「だめだよーっボクだけお腹いっぱいになんて…
それにユーヤくんの下のお口も、
お腹減ったってよだれいっぱいだよ

だから、ボクので満腹にしてあげるの」


「ば…っ、そんなわけ……ッ
ひゃああぁぁぁ…!!」


ズクズクッ


ボクの見かけよりずっとおっきい分身を、
ユーヤくんの小さなすぼまりに押しつけて、ヌルヌルとこすりつけてたんだけど、

ユーヤくんがひどいことばっかり言うから、
腰を離してから一気に押し進める。


「ァ…っぜんぶ入ったよ
ユーヤくんのなか、
あっつくて気持い……」


あまりの気持良さに我を忘れて腰を振りそうになる。


あっいけない!今回はユーヤくんを気持良くさせるために動かなきゃねっ。


そっと様子を見てみると、ユーヤくんは何かに耐えるみたいに眉を寄せて熱い吐息をもらしていた。

半開きの口から真っ赤な舌が小さく覗いて見える。

ユーヤくんとボクとの接合部からは、
ボクが腰を動かすたびに、くちゃくちゃと濡れた音がたち、
ユーヤくんの中が絡みついて、ボクのをキュウキュウ締めつけてくる…。


「あ、だめ。
ボクもう無理…っ
止まらないよぅ……ユーヤくん!」

「ひあ、あ、ぁぁぁぁん…ッ」


パシッパシッパシ…


全然止められなくて、ユーヤくんの中に夢中で腰を振った。


ごめんね、ユーヤくん。
あ…、でも気持い……!
ふあ……っ。


ボクの動きはますます早くなって、一気に下半身に熱がかけ上がる。


「あっ、でる…!」


ドクドクドク…ッ


勢い良く飛び出したボクの白い液が、ユーヤくんの中にあふれかえる。


「や…ッ、中、入れないで……」


ユーヤくんはこの時の中がいっぱいになる感覚が苦手みたいで、中に出すと嫌がるんだ。でも、嫌がるユーヤくんって可愛いし、
ボクはこの感じが好きだから、いっつも中に出しちゃう。


それにそっちの方が、ユーヤくん感度上がるもの……。


「はあ、ユーヤく…ん」

「ああっ、もう動かすなよ…!
……アッ」


ボクがもう一度腰をゆらし出すと、ユーヤくんは眉を寄せながら熱い吐息を漏らした。


そんなユーヤくんにボクはにっこりと微笑み、言った。


「だって、ユーヤくんの中に出して、
またお腹が空いちゃったんだもの。もちろん、またごはんくれるよね。…契約だもん、ね。
ねぇ…、ボクのご主人さま」


「ば…っ、そんなのあるか!
一回だけだ…!
さっさと抜けよ…、ラリィ!
……ひゃあッ!
やあっ、舐めるなぁ……」



小さなすぼまりに腰を付き入れながら、
二つの突起に舌を這わせ、指先で摘まんでカリカリとかいた。


ボクが乳首にちゅうちゅうと吸いついて、おっぱいをもみもみしてあげてるうちに、
ユーヤくんのおちんちんはすぐに元気になって、美味しそうなミルクを滴らせ始める。





ボクは、ユーヤくんが顔を真っ赤にしてあえいでいるのを見つつ、

今日はあと何回この幼いご主人さまのミルクを搾り取ろうかなぁと、微笑みながら考えた。






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