[通常モード] [URL送信]

*Novels*


濡れた指がたかしの狭い穴を押し入り、中へと入ってくる。

初めてのそこはまだ固く、異物を押し返そうとするが、
構わずに侵入者は力任せに中を割りひらこうとする。


グリグリッ

「痛いぃっ。ああ゛…っ」

「たかしくん…、
これで二本入ったよ」


二本の指は、中に入り込むとすぐに、バラバラとなかで勝手に動きだす。

そのうちの一つが、
たかしの内側のあるポイントを触った。


「ひゃあんっ、
あんっああっ、くふう…んっ」

「おっ。ここだな、たかしくんのイイところは…」


そうしてクリクリとそこを押すと、
声がわり前のかん高い可愛い声で返事があった。


「ああん、ひあんっ…やあっ、
やあだぁ…、せんせえ、へんになる…」

「たかしくんは本当に感じやすいなあ、
先生も嬉しいよ
もう前をこんなに固くしてる…
ん?気持いいかい?」

「は…っ、はぁ…」

「…入れるよ」

「…ぁ…?」


息を乱してあえぐ姿は先生の理性を崩すには十分で、
我慢できずに先生はたかしの蕾に大人の牡を突っ込んだ。

ズブズブッ

「あ゛あぁーッ、い、たぁ…よお」

「くっ狭いな…、
そう締め付けるなよイキそうだ…」


先生は満足気にたかしにささやいたが、
たかしの方は指よりも遥かに太くて大きいモノを入れられ、
その痛みに涙がこぼれた。


「キモチイイかい?
たかしくんは淫乱だものな」

パンパンパンッ

「ああ、あっ、あっふぅ、あっああッ」

「キモチイイって言ってみせな、ほら、早く」

「ふあっんう、き、キモチ…ィッ」


激しく腰を突き入れる先生の動きに、<キモチイイ>という自分の言葉に、
だんだんと本当に気持良くなってきた気がした。

ふと、先生のおちんちんがあるポイントに当たって、
頭の中に閃光が走って真っ白になる感じがした。


「はぁ、ふうん、あ、あぁッ」

「くッ出すぞ」

「やあっぁん」


お尻のなかに何かをだしたあと、
気持良さそうに先生は、もう2、3回腰を振って出し入れをした。

そのあとに、僕のなかから出ていった先生のおちんちんには、
へんな白いねばねばしたものがついてた。




*Back #Next

21/29ページ

[戻る]


あきゅろす。
[小説ナビ|小説大賞]
無料HPエムペ!