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言葉遊び
愛すも溶けて諭吉も連れて
同じことを繰り返しては
月面にたどり着いた
初人類みたいな顔して
君のこと
通りすぎ様に
見てたんだ
舐めた言葉で
にやけた顔で
アホみたいに
中傷しては
結局自分で傷付いて
左脳に住み着く
あまのじゃく氏は
私の
悲しくも
薄っぺらな
寂しさを
今だけ大発生させる
枕に残る彼女の残り香が
苦しい程に
愛しくなります
それと同時に
優しくなれます
だってやっぱり
あなたが好きなの
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