RENT BOY短編ヤクザ物ショタ
ナンパ
■△■▽
僕は中学2年生、だけどあんまり家に帰ってない。
街を歩いてそれらしい人を探す。
あそこの角で電話をかける男の人がいる。
年は30は過ぎてるかな。
あの人はなんとなくそういう匂いがする。
さりげなく近づいて、そばをうろついてみた。
男の人は電話を終えて僕をジロっと見る。
ちょっと怖い感じがするけど、少しはにかんで見せた。
すると、男の人はこっちに歩いてきた。
『あっちに行け』って、追い払われるのは覚悟している。
「ボウズ、そこでなにしてる」
「暇だからブラブラしてるだけ」
「いくつだ?」
「14」
「ふーん、家に帰らねーと、親がうるせぇだろう」
「僕んちは放任主義、自由なんだ」
この感じ……悪くない。
どうやら追い払われずに済みそうだ。
「放任主義か、ふっ……、ひょっとして、小遣い稼ぎか?」
この人は当たりっぽい。
「うん」
具体的に交渉したいが、迂闊に言わない方がいい。
失敗したらケーサツに連れて行かれる。
「今から俺に付き合え」
だけど、おじさんから言ってきた。
「おじさん、お小遣いくれる?」
だったら、具体的な交渉だ。
「ああ、3万でどうだ?」
3万なら高い方になる。
ケチなおじさんだと1万以下だったりするから、そういう場合は断わる。
「うん、わかった」
僕はおじさんのそばに行って一緒に歩いた。
おじさんは路地に歩いて行くと、小さな連れ込み宿に入った。
古びた建物だが、中はラブホのようになっている。
パネルで部屋を選んだら、おじさんは部屋に向かった。
僕はおじさんと部屋に入ってシャワーを浴びた。
おじさんはベッドで待っている。
風呂から出たら裸にバスローブを羽織った。
ベッドに行って隣に潜りんだら、おじさんは上にかぶさってきた。
おじさんも裸になっている。
勃起したチンコが肌に当たり、やる気満々なのが伝わってきた。
「生掘り中出しだ、いいな?」
おじさんはじっと顔を見て聞いてきた。
「うん」
そんなことは気にしてないが、金払いのいい客は歓迎だ。
後はいつもと同じように身を任せ、キスをされたり、チンコを触られたりした。
おじさんはイボ付きチンコだった。
刺青はないが、その筋の人かもしれない。
正常位で入れてきて、途中からバックで突いてきた。
「おいボウズ、お前、ウリをやって稼いでんのか?」
腰を打ちつけながら聞いてくる。
「あっ、あっ、う、うん」
「へえ、そうか、なんなら俺が囲ってやろうか?」
囲うって妾みたいなものかな? 僕はお金が欲しい。
「お小遣いくれるなら、あっ、あっ」
「金はやる、ひと月に30万、俺の部屋に住んで、俺が来たらSEXする、どうだ?」
30万……。
ナンパして稼いでも、なかなかそこまでは稼げない。
「は、はい、やる、やります、あっ、あっ」
お腹の中をイボでゴリゴリやられると、中が気持ち良くなってイきそうになってきた。
「よし、じゃあな、今日からだ、すぐにつれて行く、俺の名は富永っていう、富永さんと呼べ」
「あっ、は、はい、あっ、ああっ!」
おじさんは名前を言ったが、僕はまだ名乗ってない。
でも、もう我慢できなくなった。
いき果てて体を強ばらせたら、富永さんは腰をお尻に押し付けてきた。
チンコがビクビク脈打っている。
「淫乱なガキだな」
富永さんは僕の中に思い切り出した。
淫乱って言ったが、僕は小学4年生の時にアナルを初体験した。
その時からアナルSEXをしてきたので、体はすっかり慣れている。
お尻を高く上げて、イボ付きのペニスを咥え込んだ。
◇◇◇
ホテルでは1回やっただけで終わり、富永さんは僕を部屋に連れて行くと言った。
車に乗せられたが、黒塗りのそっち系の人が乗りそうな車だ。
やっぱりヤクザじゃ? って思ったが、お金さえくれるなら、僕はなんだって構わない。
古びたマンションに到着し、エレベーターで部屋に向かう。
その時にようやく名前を聞かれた。
「淳也」
名前を言ったが、富永さんは特になにも言わずにエレベーターから降りた。
着いたのは8階、富永さんは一番端の部屋が自分の部屋だと言った。
部屋に入ると、何の変哲もない普通の部屋だ。
ワンルームに大きなベッドが置いてある。
ソファーもなにもないが、狭いキッチンがついていて、多分、奥に浴室とトイレがあるんだろう。
もう一度キッチンを見たら、小さな冷蔵庫と電子レンジが見えた。
「食いもんは買ってきてやる、それを適当に食え、クローゼットに女もんの服が入ってる、俺はここに来る前に電話する、そん時に女装しろと言ったら、その服を着て待ってな、化粧も中にある、ちゃんと化粧しろよ」
富永さんは女装っ子が好みらしい。
色々と言ってきたが、月30万くれるならお易い御用だ。
「うん」
「よし、お前は今から俺の持ち物だ、俺好みな淫乱になって貰うぜ、まず手始めに薬を打つ、腕を出しな」
だけど薬って、まさか覚せい剤じゃ?
怖くなって腕を出しあぐねていた。
「あのな、これを打ちゃSEXが馬鹿みてぇに気持ちよくなる、心配ねー、ほら、腕を出せ」
でも気持ちよくなるって言うし、媚薬かもしれない。
腕を出して袖を捲ったら、富永さんは内ポケットから注射器を出してキャップを外した。
俺の腕を片手で掴み、針を腕に突き刺してきた。
チクリとしたが、たいして痛くはない。
血管の中に薬が注入されていった。
「よーし、これでいい、すぐに効いてくるからな、とりあえずフェラしろ」
富永さんは空の注射器にキャップをつけ、元通りにポケットにしまい込んで僕に命じてきた。
僕は跪いてズボンの前を開いていったが、ファスナーを下げて中のパンツをずらす間に、早くも体が火照り始めた。
熱を帯びた竿を引っ張り出すと、赤黒いイボ付きチンコが現れた。
それを見ただけで、アナルが疼き出した。
すぐに効くというのは本当らしい。
やたらハイになってきて、チンコを口いっぱいに頬張った。
「よしよし、いいぞ、奥まで咥えるんだ」
チンコはカウパーを垂らしたが、気持ち悪さなんかカケラもなく、唾液と一緒に飲み込んだ。
ヌメる液体を飲み込んだ途端、アナルがむずむずし始め、股間まで熱くなってきた。
舌を動かして亀頭を愛撫すると、富永さんは僕の頭を撫で回す。
怖い人だと思ったが、意外と優しい。
僕は夢中になって頭を揺らしていった。
「よし、もういいわ、ベッドにうつ伏せになって、尻を出せ」
富永さんに言われ、待ってましたとばかりにうつ伏せになり、上体をベッドに投げ出した。
じっとしていると、富永さんはズボンとパンツを脱がせていった。
お尻が剥き出しになり、富永さんは尻臀を開いた。
「さっき出したやつが出てるぜ」
ホテルで出された精液がアナルから漏れ出し、富永さんは指を入れて中を掻き回す。
「アナルがひくついてるな、薬が効いて気持ちいいだろう、淳也、ちんぽを突っ込んだら、もっと気持ちよくなるぜ」
富永さんは亀頭をアナルにあてがった。
「ハァハァ」
僕は待ちきれず、自分からお尻を突き出した。
「はははっ、自分から食らったか」
富永さんは楽しげに笑い、ズンッ! と勢いよく突き入れてきた。
「っああっ!」
快感が電流のように身体中を駆け抜けた。
富永さんは背中にかぶさって両手で乳首を摘んだ。
「どうだ、ちんぽが欲しくて堪らねーだろ、気持ちいいなら、ハッキリ言え」
乳首を捻りながら言ってくる。
「あっ、ああ……んっ、いい、気持ちいい」
チンコで中をグリグリ突かれると、総毛立つような快感が湧き出す。
「お前は俺のモノになった、俺がいつきても、すぐにヤレるように準備しとけ」
富永さんは僕の口に指を突っ込んで今後の事を口にする。
「あうっ、あうっ」
太い指を咥えさせられ、上手く返事ができなかったが、イボ付きチンコは最高に気持ちいい。
僕は中イキして射精してしまった。
「ケツマンが締まる、よーし、今種付けしてやるからな」
富永さんは起き上がってお尻を掴み、激しく突き込んできた。
僕はもう……快感でぐちゃぐちゃになりそうだった。
「はう、あうっ! ああっ!」
「そうら、出してやる」
富永さんはチンコをグイッと奥に入れて止まった。
陰毛がお尻に当たって擽ったいが、それどころじゃない。
もっと奥まで咥え込みたくて、腰を揺らして脈打つチンコを受け入れた。
富永さんは何度か突いて満足したらしく、僕の中から出ていった。
僕はベッドにうつ伏せになり、快感に痺れて動けなかった。
「ハァハァ、あ、あぁ」
「次に俺がくるまで、こいつで遊んでな」
富永さんはティッシュで後始末をすると、僕の目の前にバイブを置いた。
それから部屋を出て行ったが、僕に『絶対に部屋から出るな』と、そう言い置いていなくなった。
◇◇◇
富永さんを待つ生活がスタートした。
翌日は夜になってようやく連絡がきた。
食料を持ってきてやると言ったが、僕は冷蔵庫にある物をチンして食べていた。
ジュースも入ってるし、困る事はない。
富永さんは浴衣を着ろと言ったので、僕は下着無しで素肌に女物の浴衣を羽織り、化粧をした。
ドアホンが鳴ってドアを開けると、富永さんは部屋に上がってきたが、いきなり僕を抱き締めてキスをする。
浴衣姿に興奮したらしく、僕は下駄箱の上に座らされた。
富永さんは肩を片側だけズラし、乳首を吸ってくる。
「ハァ、あっ」
こんな場所でエロい事をされるのは初めてで、異様に昂ってきた。
富永さんは浴衣の裾を捲って太ももを撫で回し、首筋を舐め回していった。
手が太ももから股に移り、チンコを揉んで竿を扱く。
「はあ、お前は本当にエロいガキだ」
手が下へ滑ってアナルに触れてきて、富永さんの肩に掴まった。
「んんう」
アナルに太い指が侵入すると、力が抜けていく。
「淳也、ちんぽを入れて欲しいか?」
富永さんは指を出し入れしながら聞いてくる。
「欲しい……」
素直に答えたら、富永さんは僕を下駄箱からおろしたが、僕は下駄箱に背中を預けた体勢で片足を抱えあげられた。
富永さんはチンコを晒し、腰を落としてアナルに挿入する。
下からメリメリって感じで、イボ付きチンコが入り込んできた。
「ん……ああっ!」
富永さんの体に掴まって片足で立っているが、硬い雄の感触に体がビクついた。
「首を抱け、駅弁すっぞ」
「う、うん……」
頷いて両手で首を抱いたら、富永さんは僕の両足を抱えて駅弁で突いてきた。
浴衣の裾は派手に捲れ、肩は半分露出している。
半裸状態で力強くズボズボ突かれ、僕は中イキしてピュッと精液を飛ばした。
「んあっ……!」
「淳也、奥にたっぷり出してやるからな」
富永さんはお尻を持ってゆさゆさ揺らし、イボ付きチンコがお尻の中を掻き回す。
「ん、ん、あ、あ、ああっ!」
快感で体中が溶けてしまいそうだ。
富永さんはS状結腸に届きそうな勢いで突っ込み、びゅくびゅく精液を注ぎ込んできた。
「っ、はあ、淳也」
唇が重なってきて、夢中になって吸い返した。
お腹の中がじわっとあたたかくなり、僕は囲われて2日目で、富永さんの虜になっていた。
◇◇◇
3日目は昼過ぎに来ると連絡が入ったが、富永さんはセーラー服を着ろと言った。
言われたようにセーラー服を着て待機していると、富永さんがやってきた。
僕は玄関に走って行き、富永さんを出迎えた。
「おお、よしよし」
富永さんは満足そうに頭を撫で回したが、何気なく内ポケットに手を入れる。
「腕を出せ」
また薬だと思ったが、前回気持ちよかったし、素直に従った。
腕に注射針を刺され、体に薬が入ってきた。
「へへっ、狂っちまえ」
富永さんはニヤついて言うと、空の注射器をしまってフェラを命じた。
この薬はすぐに効き始める。
富永さんの前に跪き、イボ付きチンコを出して舌を這わせていった。
気分がどんどん昂り、陰嚢も舐め回した。
すると、富永さんは不意に僕を立たせた。
「後ろに向け」
壁に向かって押し付けられ、よろついて手をついた。
「わっ……」
「アナルが壊れるほど突いてやる」
富永さんはスカートを捲りあげ、女物のパンティが露出した。
女装は下着もセットになっているのだが、富永さんはパンティをズラして、立ちバックでチンコを突っ込んできた。
「ひあっ!」
乱暴な突き上げに身体中が痺れた。
「淳也、こんな体になっちまって、お前は救いようがねー」
富永さんはお尻を持ってめちゃくちゃに突いてくる。
「ひ、ひい、激しっ、ちょっと待って……」
これじゃまるでレイプだ。
「うるせぇ、ちんぽ狂いのガキはよがってりゃいいんだよ」
なのに、僕はレイプ紛いなやり方に感じてしまった。
チンコから垂れた精液が、足に絡みつくパンティを濡らした。
富永さんはグチュグチュになった僕のケツマンを掻き回し、一番奥に突っ込んでビュルビュルっと精液を飛ばしてきた。
「ふあぁーっ!」
薬のせいで、腹の中が敏感になっている。
飛び散った精液がハラワタに染み入るような気がした。
「どうなんだよ、種付けされて気持ちいいか」
富永さんは繰り返し突いて種を放ったが、僕は体がビクビク痙攣しっぱなしだった。
1回目が終わったら、真っ裸にされて風呂場へ連れて行かれた。
まずアナルを洗浄され、富永さんは床にマットを敷いた。
69をやると言う。
僕が下になって富永さんのチンコをしゃぶったら、富永さんは僕のチンコを吸い上げる。
イボ付きのチンコがギンギンに勃起して、カウパーをダラダラ垂らし始め、富永さんは騎乗位でヤレと言ってきた。
僕はローションを仕込み直し、富永さんに跨ってアナルにチンコを入れていった。
イボがゴリゴリっと中を擦り、入れてる途中なのにチンコが白濁液を垂らし始めた。
「淳也、アナルがいい具合だ、しっかり動け」
富永さんは僕の太ももを撫で回して言ったが、言われなくても動かずにはいられない。
「んっ、あっ、ああっ!」
湯気のこもる浴室が、ぼんやりと霞んで見える。
ぐちゅぐちゅと卑猥な音を立ててチンコが出入りしているが、僕はイボが前立腺に当たるように腰を動かし、ずっとイキっぱなしになっていた。
「おい、俺の乳首を舐めろ」
富永さんは僕の腕を引っ張って命じる。
僕は前に倒れて胸板に顔を埋めたが、チンコを咥え込んだアナルが竿を締めつけた。
「ケツマンが食いついてくる、早くやれ」
富永さんはニヤリと笑って急かす。
「ハァハァ、あっ」
顔が熱くなってきて、黒ずんだ乳首を舐め回していった。
富永さんは僕を抱いて下からズボズボ突いてくる。
「ハァハァ、あっ、ああ、お尻が……気持ちいい」
イボがアナルを摩擦して堪らなくなり、勃ちあがる乳首を吸った。
「よーし、またザーメンを入れてやるからな」
富永さんは僕の体を抱くと、下から激しく突いてきた。
「はう、あ、ああっ!」
乳首を愛撫する余裕はなくなった。
「そら、受け取れ」
息を乱して喘いでいると、チンコが奥に入り込んでどくどく脈打ち始めた。
「ふああっ、あうっ!」
ザーメンがお腹の中に撒き散らされ、弾け出す快感に目が眩んだ。
◇◇◇
そうして1ヶ月が過ぎた。
富永さんには何度も抱かれたが、注射は毎回じゃなく、1ヶ月のうちに3回打っただけだ。
この日、僕は浴室でバイブを入れて自慰に耽っていたが、夕方になって富永さんから電話がかかってきた。
すぐに出られるように、スマホはドアの外に置いてある。
バイブを抜いて電話に出た。
『はい』
『淳也か』
『うん』
『あのな、今から2人同時に相手をして貰う、女装して化粧しろ、リクエストはスク水だ』
富永さんはここに誰かを連れてきて、僕に相手をさせるらしい。
言われた通りに用意をしたら、スク水を着終わった時にドアホンが鳴った。
玄関に駆けて行き、ドアを開ける。
そこには富永さんがいたが、後ろに2人男が立っている。
「おお、入ってくれ」
富永さんは2人を招き入れ、2人は僕の前にやってきた。
「14か、へへっ、こりゃ女に見えるな」
「だろ? けど男だ、ちゃんとちんぽはついてる」
2人の男は富永さんと同じくらいの年に見える。
「スク水、やっぱエロいな、なあ富永、水着を切っていいか?」
僕をジロジロ見た後で、富永さんに聞いた。
「ああ、構わねー」
水着を着るってどういう意味かよく分からないが、富永さんはOKした。
「そうか、こりゃ楽しめそうだ」
男のひとりが下卑た面で笑って言った。
「薬を打っとくわ、こいつ、相当淫乱になるからな」
富永さんは僕の腕に注射をした。
「じゃ、あとは好きにしな」
空になった注射器をしまい込み、玄関から出て行った。
僕は玄関を入ったところで、見知らぬおじさん2人と取り残された。
「へっ、14は滅多に抱けねー、おい、やろうぜ」
2人は示し合わせたように頷くと、ひとりが僕を抱き上げて部屋に運び、隅に置かれた椅子に座らせた。
この椅子は木製のシンプルな椅子だが、ゆうべ富永さんが持ってきた。
短髪の男が僕の手を後ろにやって、手首をひとまとめに括った。
「へへへ、可愛がってやるからよ」
男はニヤニヤ笑って、ポケットから小さなハサミを取り出した。
それで乳首の箇所を摘み、ハサミを近づける。
「あの、なにを」
怖くなって焦りながら聞いた。
「肌を切りゃしねぇ」
男は水着を切って穴を開けていった。
反対側も同じようにやったが、これって……変態っぽい。
「足を開け」
短髪の男は僕の足を開き、紐を出して左右の足を肘掛に括りつけた。
「へっへっへっ、これだけでも十分エロいが、仕上げだ」
両足を開いた状態で固定され、お尻が浮いている。
男は股間を膨らませて僕の股間を摘み、水着をチョキチョキ切っていく。
「おい、見てみな、毛もろくに生えてねー」
チンコがぴょこんと飛び出し、男2人はゲラゲラ笑ったが、短髪はアナルの箇所にも穴を開けた。
乳首、チンコ、アナルが、穴から露出した状態になった。
「たまんねぇな、おい」
すぐ脇に立つ男がファスナーをおろし、真っ黒な勃起チンコを取り出した。
「おい、咥えな」
僕の口に押し付けてきて、カウパーが糸を引いた。
「ちんぽ好きなんだろ? しゃぶるんだよ」
チンコを無理矢理押し込まれ、雄臭い竿を咥え込んだら、短髪が乳首に吸い付いてきた。
「あ、あふっ……」
「こいつは興奮するぜ」
痛いくらい吸い付き、アナルに指を入れてくる。
「は、あぐっ……」
フェラしながら体を弄られ、前立腺が疼き出した。
「フェラ上手いじゃねーか、富永に仕込まれたか」
「エロい体だぜ、まったく、アナルがヒクヒクしてやがる」
息苦しさの中でチンコをしゃぶり、アナルをズボズボ突かれたら、体がピクピク震えた。
「いっちょ前に勃ってやがる」
短髪は乳首を吸いながら、チンコを握ってきた。
「んふっ!」
竿を握られて、体が強ばった。
「なあ、先にやっちまっていいか?」
短髪はフェラさせる男に聞いた。
「ああ、やれ」
男がOKすると、僕の真ん前でチンコを晒した。
僕はこんな事をされているのに、薬のせいでチンコを入れて欲しかった。
短髪は肘掛を握り、腰を落として僕の中に入ってきた。
「は、あっ……、あふっ!」
硬い竿がズボッと突き刺さると、体が快感に痺れてピクピク震える。
「このガキ、めちゃくちゃ感じてるぜ」
短髪は肘掛を握って腰を振った。
水着の穴にチンコがズボズボ突き刺さり、僕は口の中のチンコを夢中でしゃぶった。
「このガキ、マジで変態だな」
僕は体内を掻き回され、興奮してチンコを吸い上げた。
男ら2人は僕の口とアナルへ、同時に射精した。
生臭い精液が喉に粘り着いたが、体内の脈動を感じて昂り、ごくごく飲み干していった。
「美味そうに飲むじゃねーの」
「おお、ケツマンも悪くねー」
体を固定されて苦しかったが、気分がハイになっていた。
男らは満足したら僕を椅子から解放した。
僕はベッドに連れて行かれ、膝をついて2人同時にフェラをした。
「ほら、しゃぶるんだよ」
差し出されたチンコを交互に咥えたら、頭が狂いそうな興奮を覚える。
溢れ出すカウパーをぴちゃぴちゃ舐めていると、短髪は途中で抜けて動画を撮り始めた。
「おー、いいな、美味そうにしゃぶってるわ」
僕の顔を横から映したが、僕はそんな事はどうでもよかった。
「俺もアナルを味わうか」
フェラさせる男はフェラを中断して僕を抱き寄せた。
僕は座位の格好で抱かれ、男のチンコがアナルを貫いてきた。
「っあっ、あああっ!」
体がゾクッとする程快感を感じる。
「おお、確かに、ヤリマンのわりには悪くねーな」
「おい、結合部をアップで撮る、尻を持ってちんぽを出し入れしてくれ」
短髪が注文をつけると、男は両手で尻臀を持ってチンコをズボズボ往復させた。
「穴開きだからよ、やべぇぐれぇ興奮するわ」
水着はピチピチで肌に食いこんでいるが、結合部は解放されて丸見えになっている。
じゅぶじゅぶ音がして、男のチンコがアナルを摩擦すると、さっき出した精液が飛び散った。
「エッロ、ちんぽ勃ってきたわ」
短髪は興奮気味に口走って撮影している。
僕は男の肩に掴まって体を上下に揺らし、男に乳首を吸われていき果てた。
男の動きが早くなっていった。
「ふあ、あっ、あっ!」
「エロガキめ、ケツマンに種付けしてやる」
ズンッ! と突き上げてチンコが脈打ち、ビュルビュルと精液が飛び散る。
「あぁ、た……堪らない」
僕は腰を揺らして男の精液を呑み込んだ。
「いいのが撮れたわ、結合部、ばっちし映ったぜ」
短髪が興奮気味に言ったが、僕は男に抱きついてキスをされていた。
その後はまた短髪が僕を貫き、僕はお掃除フェラをしながら、バックからチンコを突き込まれた。
頭がバカになりそうだった。
精液の匂いに塗れ、股間のチンコが白濁液を垂らす。
2、3時間の間に、2人から交互に種付けされたが、何回ヤラれたか記憶にない。
ひたすらヤル事しか考えてなかった。
静かになった時には、お腹の中は2人の精液でたぷたぷになっていた。
僕はベッドの上に放置され、やがて2人はいなくなった。
その後で富永さんがやってきたが、僕はベッドにうつ伏せになって動けずにいた。
富永さんはしばらく僕を眺めていたが、いきなり背中にかぶさってきた。
「この淫乱なガキが、ケツマンからザーメン垂らしやがって」
寝バックでアナルを突き上げてくる。
「ひうっ、ああ、あう!」
疲れきった体が再び目覚め、荒々しい突き上げに悶えた。
「俺のちんぽだけじゃ足りねぇか、あぁ? ゴラァ」
「ち、違っ……、あっ、あっ!」
僕は言われた通りにやっただけなのに、富永さんは壊れる程突いて、僕の中に精液を放った。
ぐったりしていたら、富永さんは起き上がって後始末をしたが、どことなく罰が悪そうな顔に見えた。
その後はまたどこかに行ってしまい、僕はベタベタになった水着を脱いでシャワーを浴びる事にした。
◇◇◇
囲われ生活が2ヶ月目に突入した。
ひと月分のお金を貰い、僕は満足だった。
富永さんは僕に女装させて楽しんだり、知らない人を連れてくる。
僕は富永さんに従い、誰とでもSEXした。
薬は頻繁に打つわけではないが、知らない人を連れてきた時は必ず打つ。
薬を打てば、僕が淫乱になるからだ。
多分、富永さんは僕を売ってるんだと思ったが、僕はお金をくれればどうでもいい。
今日も夕方になって知らない人とやり始めた。
この人は変わった場所でやりたいらしく、僕を洗面台に座らせて、前から挿入してきた。
肩に掴まって喘いだら、おじさんは僕のお尻を持って深く貫いた。
「うー、出てるよ、淳君のお尻におじさんの種が入った」
お腹の中にあったかいモノが注がれると、僕は中イキしてビクビク震えた。
「ふああっ!」
おじさんは興奮していっぱい出した。
チンコを抜いたら、精液がぶわっと噴き出して、床を濡らしていった。
それからおじさんの前に跪いてお掃除フェラをした。
おじさんは僕の頭を撫で回し、またすぐに勃ってきた。
僕は着衣のままSEXしている。
今日は可愛らしいワンピースだ。
おじさんは僕を抱き上げてバルコニーへ出た。
「柵を握って」
ここでヤルらしい。
僕は言われたようにバルコニーの柵を両手で握った。
女物のパンティはとっくに剥ぎ取られている。
「向かいのマンションから誰か見てるかもな」
おじさんはスカートを捲り、お尻を撫で回して後ろに密着する。
熱い塊がアナルに当たり、柵をギュッと握り締めた。
「いくよ、中に入るぞ」
おじさんは声をかけてチンコを入れてきた。
「ふあっ!」
ゾワゾワっと快感が走り、背中を反らした。
「おおー、ケツマンがちんぽを咥えてく、14でこんなに淫乱じゃ、SEXなしじゃ生きられないだろう」
おじさんは後ろからズンズン突いてくる。
半勃ちのチンコが揺れ動き、白濁液を垂らした。
「あっ、あうっ!」
向かい側のマンションはベランダになっているが、僕は人目なんかどうでもよかった。
今はおじさんのチンコに突かれる事しか頭にない。
「外でヤルのも興奮するな、淳也、ほら、乳首だ」
おじさんは乳首を摘んで引っ張った。
「ひあ、ああっ!」
体がビクッと反応し、アナルがギュッとすぼまった。
「ケツマンが締まるね、淳也、また中に出すからね」
おじさんは興奮気味にラストスパートをかけてきた。
パチュパチュと腰がぶつかり、結合部はぐちゅぐちゅ音を立てる。
中をゴリゴリ擦られる感触。
嫌という程味わったのに、もっと味わいたくなる。
「種付けだ、いくよ」
おじさんはチンコを押し込んで種を注入し始めた。
「ん、ああっ!」
柵を握ってお尻を突き出し、全部吸収するようにアナルを締める。
「いいよ、種を呑んでる、淳也のケツマンは最高だ」
おじさんはまた僕の中にいっぱい出した。
◇◇◇
僕は幸せだった。
気持ちいい事をしてお金を稼げるからだ。
2ヶ月目も30万を貰った。
このまま楽をして暮らせるなら、いう事はない。
そう思って3ヶ月目を迎えた。
いつもみたいに電話を待っていたら、ドアホンが鳴った。
富永さんだと思って玄関のドアを開けたら、見知らぬ人が2人立っている。
「あの……」
見るからにその筋の人達だし、困ってしまった。
「淳也、兄貴はもう戻ってこねぇ、この部屋は引き払う」
片方が重い口を開いたが、僕は目が点になっていた。
「えっ?」
「逮捕されたんだ、お前の面倒はみられねー」
「あっ……」
僕は富永さんがなにをしているのか、知らずに過ごしてきた。
だけど、やっぱりヤクザだったらしい。
「で、お前が兄貴と暮らした事、それは誰にも言うな」
「あ、はい……」
男は口止めしてきたが、富永さんはなにかヤバい事をして逮捕されたようだ。
「で、こりゃ兄貴からだ、この金を受け取って今日中にここを出ろ」
「はい……」
差し出された封筒を受け取ったが、結構分厚い。
寝耳に水な話だが、僕にはどうする事もできないし、お金を貰って出て行くしかない。
「いいか? 約束は守れ、もし誰かに喋ったりしたら、命の保証はねーぞ」
この人達は手下になるんだろうが、僕に釘を刺して脅してきた。
「わかりました……」
死ぬのは嫌だし、誰にも喋らない。
「じゃ、そういう事だ」
2人は無愛想に言って立ち去った。
ドアが閉まった後、僕はさっそく封筒の中身を確かめた。
100万の束が2つ入っている。
つまり、この200万は手切れ金兼口封じって事だろう。
たいした荷物はないが、自分の物を纏めて袋に入れ、昼過ぎに部屋を出た。
まる2ヶ月だったが、富永さんとの生活は突然終わった。
僕は富永さんを好きだったわけじゃない。
単にお金欲しさで囲われた。
だから、未練はない。
お金を持って久しぶりに実家のアパートへ戻ってみた。
母親の姿はなく、以前と変わらぬ散らかりようだ。
住民票すら移してないから、僕は学校に行かなくてもバレない。
このお金は自分の口座に入れて、街に繰り出す事にした。
カモを見つけてお金を稼ぐ。
僕は元通りの生活に戻った。
富永さんが使った薬は覚せい剤だったのかもしれない。
夢のような暮らしだったので、ちょっとだけ後ろ髪を引かれる思いがした。
僕にもし未練があるとしたら……イボ付きチンコと、富永さんが意外と優しかった事だ。
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