和姦倶楽部、男女18禁、エロ主体(完結)
第四幕、生贄、輪姦
この集まりは、会の中でも更に特殊な性的嗜好を持つ者のみが承諾し、実行される。
その為、滅多に開催される事がなかったが、ある20代の夫婦が承諾したので、この集まりが開かれる事となった。
と言っても、主役は妻のイクミだ。
嫌がるイクミを参加者の男達が寄って集って全裸に剥き、拘束台に固定する。
レイプさながらの雰囲気になっていたが、イクミは夫から強く言われて渋々参加したので、無理矢理になってしまったのだ。
この拘束台は中世のギロチン台を彷彿とさせるデザインになっている。
イクミは手と首が1枚の板で固定され、その状態で台に腹ばいになる。
尻を晒す格好で腰にも拘束ベルトが巻かれた。
参加者は夫を除く、男性会員15人だ。
男らは拘束台の周りに集まってきたが、前に回り込んだ男が早々とペニスを出してイクミにしゃぶらせる。
「フェラ、頼むよ」
イクミからすれば、みな知らない人間だ。
「いや……」
口元に赤黒い亀頭をあてがわれ、顔をそらして拒否した。
「だめだな、君は生贄として出されたんだよ、生贄らしくしなきゃ」
男はイクミの髪を掴んで亀頭を口に押し当てる。
「い、あ……うぐ」
イクミは痛みに耐えかねて口を開けてしまった。
「そうそう、歯をあてないでね」
男はイクミの口内へペニスを押し入れた。
イクミが顔を歪めてペニスを咥えていると、後ろに回り込んだ男がしゃがみ込んで尻臀を開く。
「こんな若妻が生贄とはな、へへ」
薄い茂みの狭間にピンク色の秘裂が見える。
男は好色な顔でニヤつき、顔を寄せて秘部を舐め始めた。
「はう"……、うむ」
舌を伸ばしてクリを捕らえると、イクミは体をビクッと震わせたが、口はペニスで塞がれている。
息苦しさに顔を顰めて耐えた。
「はあ、もう我慢できない、入れるよ」
後ろの男は口を拭って立ち上がり、いきり立つペニスを握って秘部にあてがった。
「あ"……」
イクミは熱い塊を感じてゾッとした。
承諾したとは言っても、いざとなったら嫌悪感が湧き出してくる。
しかし、口にはペニス、拘束台に縛られて動けない。
男が腰を突き出して、ペニスが膣を抉りあげた。
「あぐっ……!」
イクミは体を硬直させたが、男は興奮気味に腰を振った。
「あ〜、いい、若いだけにキツキツだ」
両手で尻たぶを鷲掴みにしてペニスを出し入れしたら、熱くぬめる粘膜が心地よく締め付けてくる。
「お〜、マズいな、もうイキそうだ」
男は下だけ脱いだ格好で動きを早め、濡れひかる竿が割れ目をズボズボ往復した。
イクミはペニスが膨らむのを感じ、顔をそらして口からペニスを出した。
「や、やだ……、やめて、こんなの嫌なの」
生贄は避妊無しと決まっているが、やっぱり嫌だった。
後ろの男に向けて訴えたが、男は息を乱して腰を打ち付ける。
「はあ、はあ、今更遅い、参加したからにはこうなる運命なんだ」
男はイクミの尻に腰を密着させて射精した。
亀頭は子宮口を突き上げ、怒張した竿が強く脈打って精液を射出する。
「あ……そんな、や、やだ……」
イクミは悲痛な顔で藻掻いたが、男は中出しを堪能した。
「生贄はたまにしかないからな、はあー、堪らないね」
夫以外の精液が腟内に染み渡り、子宮の辺りがじわりと温かくなった。
男はイクミの中に全部出し切り、ペニスをズボッと引き抜いた。
「はあー、よかったよ、一番乗り悪いね」
「嘘……、やだ」
イクミは打ちひしがれていたが、別の男が直ぐに後ろへ立った。
「生贄は興奮するよ」
男は勃起した竿を握ると、精液を垂れ流す割れ目に挿入する。
「はっ、ああっ、やっ」
イクミは必死に拒んだが、精液で濡れた膣はペニスを楽に受け入れる。
男がペニスを突き込むと、結合部から白濁した体液が飛び散った。
「まだまだ序盤だ、いくら嫌がっても無駄だよ」
男は生贄には何回か参加しているが、イクミのように嫌がる方が興奮する。
フェラを中断された男は、イクミが犯されるのを見て昂っていた。
最初と同じように、髪を掴んでペニスを口にねじ込むと、喉を突いてイラマチオをする。
イクミは喉を突かれてえづき、涙を流して呻いたが、辛そうな表情は男を余計に昂らせ、男は喉奥にビュッと射精した。
「飲み込め」
興奮気味にイクミの頭を押さえつけるので、イクミは喉に流れ込む生臭い体液を飲み込むしかなかった。
「んぐっ……」
吐き気と戦いながらやっと飲み干したら、子宮口をズンっと突き上げられ、淫らな刺激が体中に波及した。
「はあ……、あ、あぁっ」
嫌悪していた筈なのに、男が精液を飛ばす度に体が感じてしまう。
2人目が満足して退いたら、すぐに入れ替わって3人目がペニスを挿入した。
「あうっ! んっ、んっ」
この男は初めから荒々しく腰を振り、男の腰がイクミの尻にぶつかって乾いた音が響く。
嫌なのに、膣を抉られたら快感を覚える。
イクミは心と体がバラバラになって、おかしくなりそうだった。
胎内を突かれて息を乱していると、顔の前にペニスが2本差し出された。
髪の毛を掴んで顔をあげさせられ、顔を歪めて竿を咥えたら、ペニスは喉奥を突きあげてきた。
イクミは吐き気に襲われたが、3人目が激しく動き出し、頭がぼんやりと霞みはじめた。
3人目が腰を打ち付けて精液を注ぎ込んだら、イクミは脈打つペニスを感じて苦悶の表情を浮かべる。
また新たな精液が流れ込んできたが、口の中の竿もビクンと跳ねて射精した。
「お……ぐっ!」
もうひとりは興奮してペニスを扱き、イクミの顔に向けて射精する。
イクミは生臭い匂いに浸かって目を虚ろに泳がせていた。
3人目が退いたら、すぐに入れ替わって4人目が膣を突き上げる。
イクミは口の端から白濁液を垂らし、後ろからの突き上げに喘ぎ声をあげていた。
それから後、男らはイクミを拘束した状態で、15人全員が中出しを終えた。
イクミは台から解放されてソファーに連れて行かれたが、男らはイクミをM字開脚にして座らせる。
ひとりの男がイクミの正面にやってくると、屈み込んで背もたれを掴み、片手で握ったペニスを割れ目に挿入する。
「今新しい種を入れてやるからな」
ズブズブっと竿が埋まり、結合部の隙間から白濁汁が溢れ出す。
「は……、あっ! ああっ」
イクミは体をびくつかせて悶えている。
グチュグチュと音を立ててペニスが往復し始めると、あてもなく目を泳がせて喘ぐ。
「ははっ、意外とあっさり堕ちたな」
男はニヤついた顔で腰を振り、生贄と化したイクミを突き上げる。
両側に座る男はおっぱいを弄りながら、結合部を見て股間をいきり立たせている。
正面の男はニヤニヤしながら動きを早めていった。
「また種付けだ、出すぞ」
力強く突き上げて動きを止めたら、イクミはビクンと体を強ばらせた。
「ん、ああっ! ハァハァ、あぁんっ!」
イキ果てて膣がペニスを挟み込んだ。
「お〜、締まるわ、孕めよ」
男は尻を窄ませて膣奥に射精したが、イクミは惚けた顔をしている。
正面の男が退いたら、両脇の男がイクミを床に下ろした。
イクミは四つん這いにさせられ、後ろに回り込んだ男に貫かれた。
「はう、ぁあんっ!」
我を忘れて甘い声をあげ、口に亀頭を押しつけられて自ら口を開けていた。
横へやって来た男が興奮気味におっぱいを揉んだが、イクミはペニスを頬張って尻を突き出している。
イクミは四つん這いで6人の精液を受け止めた。
何度もイキ果ててしまい、床に顔をつけてぐったりとしていたが、別の男らがイクミを再びソファーに連れて行った。
イクミは端に座る男に抱かれて跨り、座位でペニスを受け入れた。
「はぁぁん、あん、あん!」
陶酔した顔で体を揺らしていると、ペニスはびゅっと精液を飛ばす。
イクミは脈動に触発されていき果て、ビクビク震えながら男に抱きついた。
「ハァハァ、あ、あ、あぁ」
しかし、真横の男に引き渡され、同じ体勢でペニスを迎え入れた。
硬い竿がグチュグチュと音を立てて往復すると、イクミはまたイキそうになってきた。
ソファーの上では、4人から精液を注がれてイキっぱなしになっていた。
イクミの子宮は男らの精液で満タンになり、秘部からはひっきりなしに精液が溢れ出していたが、イクミはベッドの上で騎乗位で腰を振っている。
狂宴は数時間続いてお開きになった。
男らはイクミをベッドに寝かせると、全員先に退室した。
後始末をする為に夫がやって来た。
夫はイクミを浴室に連れていくと、体中を洗って膣内を洗浄する。
「凄いのが撮れたよ」
夫はイクミが生贄にされる様子を撮影していた。
浴槽に湯を張り、淫らに振舞ったイクミを抱き寄せる。
イクミの夫は歪んだ性的嗜好の持ち主だったが、イクミは座位で夫を受け入れ、ひたむきに快楽を求めて体を揺らしていた。
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