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第三回 >> 福山潤さま

「岸尾あんど〜」

『名前の☆』

「『ふわふわるーず!』」


〜♪♪


『はい、みなさんこんばんわー!パーソナリティの名前です。』

「おなじく岸尾だいすけで〜す」

『岸尾さん。』

「はい、なんでしょうか」

『私たち、大事なこと忘れてましたよね』

「…え?」

『えっと、実はラジオのコーナーを紹介してなかったんです!!』

「なっなんだってぇえー!」

『…(笑)』

「(笑)それよりさ、今日の台本の文字色が…」

『おお!よくぞお気づきになられました!
 実は、この色今日のゲストさんのイメージカラーなんですよ♪』

「えーピンクかなぁ」

『悪魔で私のイメージなので!』

「じゃあじゃあ、オイラは?!」

『うーん…赤…?苺の赤!』

「い、苺…」

『そうです!可愛いイメージが大きいので!』

「そっか。ふーん…苺オ・レっておいしーよね」

『っ!私大好きです!いちごおれ!』

「(笑)みましたかこの反応。あ、見えないか」

『だってもう、あれはすばらしいですよね!
 おいしいし、可愛いし…』

「CMで〜す☆」

『あぁっ煤x


――CM――


「改めまして岸尾ですー」

『名前です』

「じゃあさっそくゲスト呼ぼうか。」

『いやいやいや
 確かに呼ばなきゃいけないですけど、その前にコーナー紹介!』

「あぁ…そうでしたっ」

『えーっと…このふわふわるーずラジオでは、色んなお便りを紹介しています!
 ふつおたは勿論、ゲストさんと岸尾さんに囁いてほしいセリフ、質問等♪
 どんなのでもおっけいで〜す』

「毎回、豪華声優さんがゲストとしてきて下さいます。お楽しみに〜!
 コーナーは、"今月のお題・囁きボイス・試食大会"です!」

『今回から、ふたつ入れられましたね。』

「そうだね〜。試食大会って何?」

『ふふふ、お楽しみです!』

「え〜」

『あ、ゲストさんほったらかし(笑)』

「あはは」

『え〜、じゅんじゅんこと福山潤さんでーす!』

福「どうも〜!二人が長いから待ちくたびれた。」

 『す、すみません…』

岸「ちょっとじゅんじゅん!名前いじめないでよ?!」

福「俺、可愛い子見るといじめたくなるんだよね…」

 『?!?!』

岸「も〜!!おさわり禁止ー!」

福「はははっ、名前ちゃん可愛いなぁ」

 『し、し〜えむです…//』


――CM――


岸「いや、絶対それはMだって。」

 『違いますよ!S…です。たぶん…
  ただ単純にSの人が好きってだけでっ』

福「=M …だよね♪あ、俺Sだよ?ドが付くほどの。」

岸「俺も俺も〜…え?CMあけてる?!」

 『えぇ!こ、今月のお題ー!』

福「CMあけてたんだね(笑)」

岸「おまえのせーだ!」

 『スルーしていみます(笑)。今月のお題は、"恋"』

岸「恋…?恋愛とかの?」

 『のようです。恋…なぜに恋…』

福「ん〜、秋ってね、恋したくなってくる季節って言うよ。
  人肌が恋しい、とか言わない〜?」

岸「それ意味違うくないか」

 『あぁ!言います!私も恋しくなります!
  時々…?ありますよね。ぎゅ〜ってしてほしかっ…ってあぁああっ
  言ってしまった…』

福「あれ?どうしたの(笑)」

岸「名前は、顔真っ赤にして隅っこに行きました。復活まで少々お待ちを(笑)」

福「でも確かに。俺はしたい派だけどね」

岸「男はみんなそうじゃない?Mでないかぎり」

 『はい、次のコーナーいきまーす!』

岸「顔赤いですよ(笑)」

 『熱いんです!このスタジオ暑くないですかっ』

福「ぜんぜん?」

 『〜//…えと、…囁きぼいす〜…』

岸「名前、どうしたの?」

 『この状況でこれいっちゃうと…熱でそう』

福「出しちゃえ〜」

岸「倒れそうになったら支えたげるから。ね?☆」

 『ありがとうございます(笑)
  えと、テーマは"一緒に眠る彼女に"です。前回とほぼ変わんないですね〜』

福「アドリブだよね…あぁ〜どうしよう」

 『がんばってください♪では、岸尾さんからです!3・2・1』

岸「ねぇ、寒くない?俺すっごい寒いから、あっためてよ。
  …あ、ぎゅってしていい?…あったかぁい…」

 『なんっの、いやがらせ…ですか…』

岸「なんのことかな♪」

 『〜// 福山さんです…3・2・1』

福「…ん?何?…何してるのって、抱きついてるだけだよ?
  だって寒いし…それに、君、あったかいから」

岸「俺とほぼかわんね〜!」

 『…熱でそう』

福「ホントに顔真っ赤!大丈夫…?」
   (近づいて自分のおでこを付ける)

 『?!/////』

福「熱…まじで熱あるんじゃない?この子」

岸「じゅんじゅん…おさわり禁止って言いましたよね?!」

福「し〜らないなぁ〜♪」

 『CMですっ……死にそう』


――CM――


 『まだあるんですか…長いよう…』

岸「そんなこと言わないの(笑)」

福「試食大会〜!」

岸「秤エのせりふっ」

福「えーと?名前の作ったものを食べて、…?!」

 『えっと、え?今回これ無しですか!?おぉおー!』

岸「なになに〜?」

 『時間ないそうなのでこれにてED入ります』

福「えっ…残念…これしたかった」

岸「…」

 『岸尾さんは次がありますよ!あ、福山さんにはちゃんと用意してあります♪』

福「え!?」

岸「なんでじゅんじゅんだけ?!ずるいー」

 『もしもの時用に、準備するという…』

岸「ずーるーいー!」

福「やった〜♪」

 『(笑)
  えー、ふわふわるーずでは、皆様からのお便りを募集しています!』

岸「…皆様からのお便り、お待ちしております。」

 『え!?っちょ』

岸「それではそれでは、忙しかった岸尾と」

福「名前の手作りが早く食べたい福山と♪」

 『熱が出た名字でした〜…』


―END―


**おまけ


福「名前〜、ちょーだいっ」

 『あ、はい。これです。ちょっと失敗しちゃったんですが…』

福「全然いいよ〜」

 『あ、それから…岸尾さんも。』

岸「え、」

 『さすがに福山さんだけ、というわけにはいきませんよ。』

岸「名前〜…ありがと…」

福「それじゃあ俺はこれで。お疲れ様でしたぁ」

 『おつかれさまでーす』

岸「おつかれ〜」



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