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終焉のアリア【完結】
ページ:8
◆小鳥遊月見

「私が男だったら付き合いたい女性像」それが月見です!(笑)
優しくおっとりしていて実は裏があるなんてキャラもいますが、月見は裏が一切無い母性に満ちた女の子です。ハロルドと同じで優しくて真面目故に、書くのが難しくて動かし辛かったキャラでもあります(汗)


メイン10人をはじめとするキャラたちは物語当初から「誰が死んで誰が生き残るか」を決めてあります。
月見は当初、最終回でファンと結婚する予定でした。ですが、キャラが勝手に動くとはまさにこの事で、気づいたら月見が死亡の話になっていました。
実は月見はファンの事を恋愛感情で好きとは思っていません。というか、月見自体、恋愛感情というものを知らないのです。でも月見の中でファンの存在は、他の男性陣とは違う特別な存在ではありました。亡くならず生き延びていたらいずれ、ファンに対して恋愛感情を抱いた事でしょう。


月見は年の離れた妹達と弟の事をとても可愛がっていました。本編では書く余裕が無かったので番外編で書きたいと思います。そして、誰もが認める美人設定です。私の画力が乏しいせいでその設定が生かせませんでしたが…。




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あきゅろす。
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