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終焉のアリア【完結】
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◆ミルフィ・ポプキン

ヒロイン!!
になるはずが、何だか出番が少なくてヒロインになれなかった子です(汗)実は書き辛くて、どうしようかなと思っている間にどんどん話が進んで出番がめっきり減ってしまったのです(汗)でもヒロインだという事を認識して頂ければ嬉しいです。


共和派首相でしたミルフィ。本当は共和派の話をもっと用意していたのです。それこそ、EMSvsMADvs共和派の話も入れるはずでした。
ですが、父親を殺されてMADの言いなりになってひとりぼっちのミルフィが可哀想になってしまい、「早く空達の仲間に入れてあげたい!!」と思ったら共和派とは何だったのか?状態になってしまいました(苦笑)


番外編で花月と一緒に書いたのですが、彼女はトップアイドルです。私の画力の低さで表現できなかったのですが、顔はとても可愛くて、街で変装して歩いていてもアイドルオーラが強くて、誰もが気付いてしまう!そのくらい可愛い設定が実はありました。絵で表現できなくて悔しいです…!


花月の事は大好きですが、それはただ、一般人が芸能人のファンになるのと同じで、ミルフィも花月の大ファンというだけです。
本当に好きで恋心を抱いている相手は空です。でも自室は花月のポスターだらけのアイドルオタクなアイドルです(笑)


空が惹かれたように、ミルフィは誰にでもわけ隔てない明るく活発な性格です。恋に没頭しているところは一見、鳥と同じ性格?かと思うのですが、実は180度違ったりします。
ミルフィは好きな人ができたら一途ですが、好きな人が別の人を好きだったり、好きな人を好きな子がいる事を知ったら自分は身を引く性格です。
「私が我慢をしてみんなが幸せになれるのならそっちの方が良いや」と思う性格なので、案外活発のようで引っ込み思案なところがあります。平和主義ですね。


なので す が!!(笑)
鵺の気持ちを知っていたのに空と付き合ったのは、戦争が激化して自分も空も死んでしまう日が近いのではないか?と焦ってしまった故の行動です。
なので、相当鵺には罪悪感を抱いておりますし、謝っても償いきれないと後悔しております。なので、MAD化して我を忘れた空に殺されたのは辛いけれど、自分が鵺にした事への天罰だから仕方ない…と考えているそんな性格です。
アリス達からは「うるさい女子高生!」にしか思われていませんが実はこういう女の子でした。
だから嫌いにならないであげて下さいね…!(苦笑)


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あきゅろす。
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