終焉のアリア【完結】
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「将軍はまた花月を騙してたんだ!」
「う"っ…、ぐ…、」
「花月どこか痛むの!?花月!」
「ギャッ!ギャッ!美味そうな地球人がいるぞぉ!」
「オオオ!」
「くっ!カズ立てるか!」
「っ、は、はいっ…」
「取り敢えず逃げるぞ!此処に居たら全員オダブツだ!」
アリスの掛け声で皆校門を潜り、街へと駆け出した。闇のように真っ暗な空に浮かぶ血のように真っ赤な月明かりに、照らされながら…。
to be continued...
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