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信じて…


不意に恋次が立ち上がる。

成美『……??』


俺を見つめるお前が本当に綺麗。

それしか思えない。


お前をお前の全てをぐちゃぐちゃにしてしまいたい。

1つにとけあいたい…。





成美『恋次…!!!!』

無理やり成美の足を広げ、自身を宛がう。


成美『……まって…まだ…』


ズブッ


成美『あぁぁッぁあ!!』

成美の話を聞かずにまだじゅうぶんに濡れていない胎内(なか)に俺の自身を押し込む。


あまりの痛さに成美は意識がとびそうになっていた。


成美『……恋次っ!!!痛いよっ……』


必死に痛みを訴える成美をよそに俺は余裕なんてなかったんだ…


まだ全部入りきっていない自身を入れようとするが成美が逃げるように腰をひく。


とにかく早く成美と完全にひとつになりたくて成美の腰をしっかりつかみ入れようとする。


成美『……痛いッ』
シーツをしっかり握りしめて痛さに耐えていた。

腰を逃げないようにつかむが成美が体に力をいれているせいでなかなか入りきらない。


恋次「…力抜け…」

成美『…ぅ…ん』

返事はするもののなかなかうまく力を抜くことが難しかった。

それを見た恋次は優しく成美の胸飾りを吸う。

チュルチュル


成美『ぅ……はぁっ/////』


ズブズブッ

俺の愛撫ででやっと押し込む事ができた。


成美の中は予想以上に気持ちよくて…

恋次「…我慢できねぇ…」


恋次は腰をゆっくり動かし始めた。


成美『…ぁアッ!!!……ぉね…がい…ぃっ!!!!れ…んじ…』


だんだん濡れて来ているはずだがまだ痛みを感じるらしく

涙はとまることなく溢れる。

パンパンッ


恋次「…痛くなきゃ…お仕置きの意味ねぇだろ…」



これはお仕置きなんだ…

他の男と浮気しやがって…


お前をとられたくなくて…
俺には余裕がねぇんだ…













成美『……怖いよ…。』











ふと成美が呟いた言葉。




それを聞いた俺は酷く後悔した。





恋次「…………ごめん……


………成美…
……愛してる……。」



俺は縄で縛っていた成美の腕を自由にした。


痛々しく赤くなってしまった腕に優しくキスをする。


ガバッ


成美が俺の首に腕をまわす。

成美『……恋次…ごめんなさいっ…

私の一番は恋次だからっ本当だよっ

…信じて……。』


成美のまっすぐな瞳を俺は疑う筈がない。


恋次「……あぁ」



俺はまた腰を動かし始めた。

だんだん腰を激しく動かすとトロトロと成美の愛液が流れでて滑りが良くなる。



成美が俺を感じてくれてる…


成美『恋次っ……』

俺を求めてる。


パンパンッ

ますます厭らしい水音が部屋中に響き渡る。



成美『あぁぁっ……れ…んじっ/////!!!!

イっちゃう///!!!』


恋次「俺も…くっ!!!!!!」


成美が達し
恋次も追いかけるように腰を数回打ち込み、
白濁を成美の腹に出しきり達した。












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あきゅろす。
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