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欲望



藍染「成美……話があるんだけどいいかな?」


五番隊。

私は冬獅郎に頼まれたものを藍染隊長へ渡すだけのはずだった。


成美「はい…??
なんでしょう?」



後悔した…

すぐに自分の隊に……
冬獅郎のところへ帰ればよかったんだ…



藍染「……こっちへおいで。」


藍染隊長は雛森副隊長からも慕われる人だから私も好きだった。


だから手招きする藍染隊長のところへ疑うことなく近寄った。




藍染「成美……」


成美「あっ……藍染…隊長!?」


急に藍染隊長は私を抱きしめた。


藍染「成美……
背中に虫がついてるよ…」

ぇ…



成美「……いやぁッ!!!!!!!」



虫が大っ嫌いな私は
思わず自分の手を藍染隊長の腰に回して抱きついてしまった。







パシャッ





成美「ふぇ!?」


いま一瞬光った…??



ギン「なかなかええもの撮らせてもらいました♪」



声がする方を見るとカメラをもっている市丸隊長がたっていた。



藍染「ご苦労。」


成美「え??」


ギン「ずるいわー…
藍染隊長ばっかええとこどりやないですかー」


成美「なっ…なに……??」



私はなんの会話をしているのかわからなくて混乱していた。




藍染「許してくれ…
これもお前を私のモノにするためだよ……」


藍染隊長の霊圧が痛い。


成美「……どっ…どういう…こと…??」



藍染「今撮った写真を日番谷君に見せてもいいかい?」


藍染隊長の表情(カオ)が見れない。



成美「……いま…撮った写真……??」


今撮った写真って…あのフラッシュ…??



ギン「藍染隊長と成美ちゃんが抱き合っとった写真や。」



成美「……!!」


そんなの冬獅郎に見られたら…



藍染「成美と日番谷君………
付き合ってるんだよね…?」


ビクッ


成美「……な…何のことですか?」

藍染隊長にさとられないように冷静に対応する。


藍染「……これ…君たちだよね?」



!!



成美「…なっ…何でそれを?!」



藍染隊長の手には
冬獅郎と私がキスしている写真が…


ギン「あかんなー成美ちゃん。
こないことしてなー
こないだ、にたような問題おこした人たちらのせいで、偉い問題になったのになぁ…」


そう…


実はとあるカップルが淫らな行為をしていたことから恋愛禁止になった…っといっても過言ではない。


そんな感情を抱いていては、死神としての役目をはたせない……と




藍染「この写真をばらまいたら…
どうなるか……
君には理解できるよね…??」


問題をおこした男女せいで隊長、副隊長以外は
みな調整するために隊を強制的に移動させられる人たちが沢山いた。

私と冬獅郎は幸い関係がバレることがなかったため、同じ十番隊にいられた…


だけど…

あの写真が出回ったら…



成美「………。」


考えるだけで辛い。




ギン「……成美ちゃん…
別に辛い思いする必要何てないんやで?」


成美「……えっ?」


ギン「成美ちゃんが僕たちのモノになればいいんや…」


成美「……市丸隊長と、藍染隊長のモノになる…??」


理解できない。


ギン「……こう言う事や!!」


成美「……!!
…や…っ……んん////」


唇をふさがれだんだん深くなる…

呼吸ができなくなり苦しくなって必死になってギンの胸板を叩く…


その様子を見たギンはやっと成美の唇をはなした。

成美「はぁ…っ…////」


ギン「成美ちゃん…感じとるんやろ?


日番谷君と僕…
どっちが気持ちええかおしえてくれる??」



成美「誰か……助けてッ!!!!」


藍染「……君らしくないね。」


そう言うと私の胸をさわり始めた。


成美「やぁ…っ…うぅ…やめて……藍染隊長ぉ……ぁ…やだぁ……////」


ギン「………その顔そそられるわ…」


成美「……やぁ////!!」


藍染「……君は相当日番谷君に愛されてるみたいだね……感度がいいよ…」


耳元で呟く藍染に快感を覚えてしまう。


ギン「……乳首たっとるで…」


ギンは成美の胸の突起をなめる。


成美「はぁ…ん……やっ…ぁあ////!!!」


ギンは成美の胸の突起を吸ったり、甘かみしたり、反応を楽しんでいた。


成美「…ぅ…やッ…はぁっ…////……ぁ…っ////」


ギン「嘘つきぃ……気持ちえぇんやろ。」


成美はギンが与える快感にたえて抵抗もできず立つのが精一杯だった。


時間が立つにつれて冬獅郎への罪悪感が押し寄せてくる。


嫌なはずなのに厭らしい声がでて…

市丸隊長と藍染隊長に汚されていくのに気持ちよくて…




もっと触れて欲しい…






そう思ってしまう…



成美「冬獅郎ぉ……。」



冬獅郎…ごめんなさい…


藍染「妬けるねぇ…」


グチュ

「あぁぁぁっ!!!!!/////」


藍染が成美の膣内に指を三本入れた。


藍染「こんなに濡らして…そんなに気持ちいいのかい?」



藍染隊長は指をバラバラに動かして私のナカを犯してくる。



グチュックチャッ


私の愛液がとどめなくながれ出てくる。


成美「……もぅだめぇ…////
イっちゃうぅ…っ/////」



立ってらんない…





ズブッ




成美「……ぇ??」



私のナカから藍染隊長の指が出された。



藍染「嫌なんだろ?
だからやめた…。成美が望んでいたことだろ?」


私の愛液を舐めまわしながら冷たい目をする。


ギン「残念やなぁ…」


成美「………。」




ずるい…


藍染隊長も市丸隊長も……
きっと私を虐めているんだ…



成美「………。」



どうしよう…


はやくイきたい…


ギン「どないした?」


成美「……ずるいよ…ッ」


藍染「……どうしてほしいんだい?」


ギン「いってくれなきゃわからんわ。」



成美「……ナカに入れてください…////」



恥ずかしくてたまらない…
でもはやくイきたくて…

藍染「……君もとんだ淫乱女だね…」


成美「ぁッ…」


藍染隊長の囁きに頭がくらくらする。



藍染「ギン…前と後ろ…どっちがいいかい?」


ギン「まかせるわ。」


藍染「じゃあ私が前でいいか?」


ギン「かまわへん」


成美「まって…うそぉ…」



もしかして…



ズブッ



成美「あぁぁぁん/////!!!!!」


藍染隊長の膨らんだモノが私のナカヘはいってくる。

成美「藍染隊長の………大きい…んっ////」


ギン「僕も入れさせてもらうで…」

ズブッ


成美「ひゃあぁ///!!」


私は初めての感覚に戸惑いを隠せなかった。



ギン「前と後ろ一緒に入るのはじめてやろ…」



冬獅郎とでも気持ちよかったけど……


藍染「動くよ…」


パンパンッ


成美「あぁぁぁっ///」


藍染隊長と市丸隊長の動きでおかしくなりそう…



パンパンッ



成美「イクゥゥ!!」




藍染「……私も限界だ…」


ギン「出すで…っ」


成美「あぁぁぁぁぁぁッ/////!!!!!!!!」




ドピュッ



そして二人とも私のナカに欲望を放った…


















あれから私は冬獅郎だけでは我慢できなくなっていた。


















成美「あはぁんッ//////!!」






藍染「今日も気持ちいいよ」





ギン「相変わらずキレイやなぁ…」














もうとまらない…


















誰にも
















とめられない…














私の…



























欲望









END




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あきゅろす。
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