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それは4日前の部活での出来事。
私と冬獅郎は付き合ってるのもあって2人ともサッカー部。
っていっても私はマネジャーをやってるんだけど。
成美「よしっ洗濯物たたむか!!」
いつも通り皆のユニホームを部室でたたんでた所…
ガチャッ
扉が開く音がして…
成美「誰か来た…」
その時私はちょうどロッカーの陰に隠れる感じになっていて
どのタイミングで出ていけばいいのかわからなくなってしまった。
冬獅郎『一護、さっきはカバーありがとなっ』
一護「おう。冬獅郎、今日は調子悪いな…」
この声は冬獅郎と一護か………
成美「(どうしよう……
もうユニホームたたみ終わったし…いつ出ていけばいいのかな;;)」
何故か緊張してた私。
そんな私に予想もできないような言葉が………
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