18禁シーサー
平古場凛 和様リク キリ番50000 「浮気しない理由・・・」 4/4↑
高校2年の春。
「あんたまた別れたんだって?」
凛「(゜Д゜) ハア??何で知ってるんば?」
「最低!」
凛「だってさぁ・・・」
「だってじゃないから!」
凛「・・・・」
「何人泣かせれば気が済むのよ!!」
凛「最初は好きなんばぁ〜よ・・・やっしがなんか違うって思ったらわん冷めるんばぁ〜よ・・・」
「最悪!」
凛「だって・・・・」
「いつも1ヶ月続かないじゃん!」
凛「・・・・そうやっしが・・・・冷めたらウゼ〜んだもん」
「あんたまじ最低だね。女の敵!皆なんであんたみたいなのがいいのかな・・・ただのヤリチンじゃん」
凛「ヤリチンって・・・酷っ!!」
「酷くない!」
幼馴染の凛はいつもこう、付き合っては別れてを繰り返してる・・・。 あたしは別れる度にこうしてお説教してる。
学習能力って物が凛にはない。
確かにいい男だけど、軽いε-(;ーωーA フゥ…
凛はどうしてこんな風になっちゃったんだろ・・・
昔はもっと優しくて、イイコだったのにな。
凛に泣かされた女は数知れず。
でも、別れたと噂になれば誰かしら告ってたり・・・
女にも学習能力なし!!
こうしてる間にも・・・また・・・・被害者が・・・
イナグ1「平古場先輩!!」
凛「ぬ〜が?」
イナグ1「あの・・・彼女にしてください!!」
凛「・・・・・あぁ、うん・・・」
「凛!!!!!あんたね!!誰でもいいの?」
来るもの拒まずにも程がある。
これじゃ続かないのも当然だろうね・・・┐( ̄ヘ ̄)┌
凛「じゃぁサワーが付き合ってくれるんばぁ?」
「(゜Д゜) ハア??」
凛「や〜説教ばっかりするけど、もしかしてっわんの事好きなんばぁ?や・き・も・ち?( ̄∀ ̄*)」
あたしが?凛を?
ないない!!ブン( ̄ω ̄= ̄ω ̄)ブン
「ありえない!あたしあんたみたいな軽いの嫌いだから!どちらかと言うと木手の方がいいし・・・」
凛「(゜Д゜) ハア??永四郎のどこがいいんばぁ?」
「あんたより真面目だから!」
凛「あにひゃ〜は変態やっし!」
「あんたよりはマシだから!!」
凛「そうかよ!(" ̄д ̄)けっ!勝手にしろ!」
「ふら〜〜〜〜〜〜!!!!」
凛は新しい彼女の手を引くと足早にあたしに背を向けた。
凛「や〜名前なんて言うんば?」
名前も知らない女を彼女にするなんて。
今度はいつまで続くんだろ・・・(ノ_-;)ハア…
ってかあたしも彼氏欲しいな〜!
凛みたいなんじゃなくて、もっと一途な優しい彼氏!!
3日後・・・・
凛「サワー〜〜〜〜〜〜〜!!」
「今度は何?」
凛「ちょっと来るさぁ!!」
凛に手を捕まれて、ダッシュで連れて来られたのは部室、凛は何時になく焦ってる。
誰もいないことを確認すると鍵を閉めた・・・
「何?」
凛「わん・・・もう終わりやッし!!まじもうダメだ・・・」
「(゜Д゜) ハア??」
涙目でイスに座り込んだ凛。
あたしは何の事だかさっぱり・・・・
いつもと少し違うのは明らかだけど、何であたしがこんな所に連れて来られたのかわかんないし・・・
凛「サワー!!一生のお願いやっし!」
両手を合わせて青冷めた顔であたしを見上げる。
そんな捨て犬みたいな顔しなくても・・・・
「だから何?」
ぎゅううううううう!!!
いきなり立ち上がって抱きついて来られても・・・
凛って結構身長伸びたんだ・・・
力強っ・・・・
ってそんな事考えてる場合じゃなかった!!
Σ(; ̄□ ̄A アセアセ
凛「サワー・・・・・やらして!」
「!!!無理!!」
凛「口でして!」
「嫌!!!」
凛「手でもいい!」
「(゜Д゜) ハア??」
凛「頼む!一回だけ!!」
(ー'`ー;)ムムッ
「こンのおおおおおおおおお!馬鹿チン野郎!!!」
バチーーーーーーーーーン!!!!!!!!
思わず突き飛ばして平手打ち・・・
凛「ぬ〜が叩く事ないあんにーーーーー!」
「馬鹿にしないでよ!あたしをあんたと同じにしないで!!!彼女に頼めばいいでしょう!!!!」
凛「・・・・・・・別れた・・・」
「(゜Д゜) ハア??まじで?」
凛「じゅんにフラレタ・・・・(_ _。)」
「なんで?」
今まで凛が振る事はあっても、振られる事はなかったような・・・
何したんだろ・・・
凛「その・・・起たなくなった。」
「?????(゜Д゜) ハア??」
凛「だから!!!!やれなくなったんば〜よ」
「それでフラレタの?」
凛「うん・・・もう生きていけないさぁ・・・こんな事今まで一回もなかったあんに、うんともすんともしないさぁ〜(┯_┯) わんもう男じゃねぇ・・・こんな事永四郎とか裕次郎に知られたらわん笑いもんさぁ・・・・もう死にたい・・・・」
見る見る顔色が悪くなって、覇気が消えてく・・・
床に座り込んで膝を抱えてグスングスン泣いてるし。
こんな凛初めて見る。
「凛・・・・」
凛「サワー!!頼む!じゅんに!助けてくれ!」
「無理!」
凛「サワー〜〜〜!!オ( ̄人 ̄)ネ(−人−)ガ(*_ _)人イ」
「やだ!」
凛「一生言う事聞くから!」
「一生?」
こいつが一生あたしの言う事聞く?
チョット面白いかも!!
って・・・でも凛だよ・・・
凛「やっぱりこんな事イヤだよな・・・」
ブツブツ言ってる間に凛は何やら紐を天井の梁に・・・って
「ストップ!!待って!!オイ!!早まるな!!!」
凛「止めるな!!わんはもう死んだ方がいいんば〜よ!!!」
「分かった!分かったから!!早まるなって!!」
凛「サワー〜〜〜〜〜」
何とか凛をイスに座らせる
足の間にあたしは膝を付いて、凛を支えるように抱きとめた・・・・
こんなに情けない凛は初めて見る・・・
ため息をついて凛の髪を撫でた。
「ホントに一生だからね!」
凛「うん・・・・」
あたしは凛と抱き合ったまま、恐る恐る下腹部に手を伸ばした。
制服の上から触れる感触は今の凛の心情同様ふにゃり・・・・
情けない感触・・・・・
何度撫でてもそこに熱が集まる気配すらない・・・・
凛はあたしの肩に頭を乗っけたままジッとしてる。
服の上じゃダメか・・・
溜息を吐いて凛のベルトに手を掛けた、暖かい凛の肌に触れるのはほぼ初めてに近い・・・
ゆっくりと中に手を忍ばせて触れると凛の体はビクンと跳ねた・・・・
凛の腕には段々力が篭って、あたしの背中を撫でる。
耳元で吐かれる吐息は熱を持って何度もあたしを呼ぶ・・・・
凛「サワー・・・・」
(////)凛の声エロいな・・・って当たり前か・・・
そういう事してるんだから・・・・
凛の手はあたしのシャツを捲り上げて直に背中を撫でる・・・・
「ちょっ!凛それはオプションにはいってない!!」
凛「色気ない事言うなって・・・起たなくなる。・・・・サワーもっとシて。」
あたしの言う事なんて全然無視で首筋に唇を這わせて来る・・・・
左手で凛の胸を押してもピクリともしない・・・
それどころかぎゅっと抱きしめられて身動きも出来ない、凛の熱い舌が優しくあたしに熱を与える。
(;゜(エ)゜) あたしが熱くなってどうすんのよ!!
凛の下半身は依然静けさを保ってる・・・
あたし下手・・・・?
なんか悔しい・・・・
ええい!!こうなったら!!!!!!
「凛・・・離れて!」
あたしはズボンから手を引き抜いて凛の体を力いっぱい押した。
あたしは凛の腕をすり抜けて床に座り込んで、凛のモノを下着から引っ張り出した、自分でもなんでこんな事したのか・・・・
きっと自分の熱でおかしくなってるんだ・・・・
凛「サワー/////・・・・クッ・・・」
あたしは凛のモノを口に含んで舌で愛撫した・・・
唾液を絡めて情けない凛を包んだ。
あたしに出来る精一杯・・・
凛があたしの髪を撫でて、苦しげに息を吐く。
15分・・・
30分・・・・
1時間・・・・・
いい加減唾液も底をついてきましたけど・・・
ふにゃチンでもさすがにキツイ・・・・
凛「サワー・・・もういい・・・疲れるやっし・・・」
凛に腕を掴まれて行為を止めた。
引き寄せられて凛の肩に額をつけて・・・
凛「ごめんな・・・こんな事やらして・・・・悪かったさぁ・・・」
「凛・・・・」
凛「サワー・・・こっち向いて」
「ん・・?」
ちゅ〜〜〜〜〜〜(*・( )
自分でも不思議なくらい、なんでかわかんないけど抵抗するのを忘れた。
けしてEDになった凛に同情してるとかそんなんじゃなかった・・・
何度も優しいキスが降って来て、まるでゴメンって言ってるみたいな優しいキス・・・・
ムクムク・・・・・・・密かにMAX・・・・・・・
凛「ハア・・・ハア・・・・サワー・・・・」
「んっ・・・」
凛「見ろ!コレ!!見ろって!!」
「オオーw(*゜o゜*)w」
二人の視線の先には誇らしげに・・・MAX状態の凛ジュニア・・・・(///)
凛「わん・・・キスだけで起った事ないやっしぃ!!!!!!!!」
ぎゅうううううう!!!!!
凛「サワーーーーーー!!!にふ〜で〜びる」
「・・・う・・・ぅん・・・・」
凛「サワー・・・・折角復活したしさ・・・」
「えっ・・・・それはダメ!!凛!!」
凛「黙って・・・サワー」
凛はあたしを無理やり持ち上げて自分の膝に乗せると、深いキスであたしの言葉を遮って・・・・
手はいつの間にか背中を撫でて下着を外し、あたしを酔わせる・・・
今まで一度だってこんな風に優しく扱われた事ないかも・・・
凛の手は大きくて優しくて、暖かくてこんなにもあたしに熱を集めさせる・・・
止む事のない行為に溺れて、時間も忘れて・・・
凛にされるがままに従って・・・・
凛を受け入れた。
ゆっくりと下着を横にずらして、膣内を押し上げるように入ってくる。
熱くなった凛自身があたしの意識を乱れさせて、僅かに残っているはずの理性さえも壊してく・・・
凛「サワー・・・・て〜じ、締まる・・・」
凛が零す言葉に脳内まで犯されて溶けてなくなりそう・・・激しく揺さぶられる度に奥まで届いておかしくなってく・・・・
「り、ん・・・っ・・ゃっ・・・ぁ」
凛「サワー・・・ハアハア・・・」
卑猥な音が部室に響く・・・・
休み時間には誰か来たかも知れない・・・
とっくに昼休みは過ぎて授業も始まってるはず、でもあたしも凛も行為を辞めようとはしなかった・・・
何かにと憑かれたようにお互いを求めて、苦しいほどに時間をやり過ごした。
凛「サワー・・・」
「・・・んっ・・・ハア・・・ぁぁん、っ・・」
深く飲み込ませたまま凛はあたしを持ち上げて立ち上げた・・・・
部室の古びた長机に移動してあたしを寝かせ、ギリギリまで引き抜いて一気に奥を貫く・・・
腰を掴んで何度も痛いくらいに大腿を打ち付けた・・・
「んんっ・・・ああっ、凛っ・・・・やっ///」
凛「ハア・・・ハア・・・んっ・・・・ハアサワー・・・・・しちゅんさ〜」
両膝を抱えられて更に律動を繰り返し、刺激を求めてくる、凛自身が更に固さを増して脈打ちながらあたしを攻めて・・・
「やっ・・・凛・・・ダメっ・・・ぅ・・・あぁっ、ハア、ハア、ゃッん・・・」
刺激に耐え切れず凛の腕に爪を立てた・・・・
凛「わんも、もう出るっ・・・・んっ・・・サワー・・っ・」
ビクンと上下した後、凛は自身を引き抜いて全てを床に吐き出した・・・・・
だらしなく抱き合って、キスして視線が絡み合って・・・・・・
我に返った!!!!
あたしの馬鹿〜〜〜〜〜〜〜〜(ノ_-;)ハア…
凛「サワー・・・・・」
「一生感謝してよね!でもこんな事もうしないから!!」
あたしは罪悪感に襲われて急いで乱れた制服を直して、部室を後にした。
丁度最後の休み時間だった・・・・
教室に戻ると友達に髪の毛グちゃってるって馬鹿にされた・・・
まだ鮮明に残る凛が残した下腹部の違和感に、脱力して机に伏せた・・・・
最後の授業も頭に入らなくて、考えるのは凛の事ばっかり・・・・
馬鹿な事したなって・・・・
一週間もしないうちに木手から凛に新しい彼女が出来て練習をサボってると相談を受けた・・・
そんな事あたしに言われても・・・・
木「いいんですか?このままで?」
「(゜Д゜) ハア???」
木「平古場君としたんでしょう?」
「・・・・・なんで知ってんのょ・・・・」
木「ホントにしたんですね(妖笑)」
「なっ!!ハメタわね・・・(泣)」
木「他の女に取られてもいいんですか?」
「煩い!木手には関係ないじゃん・・・ほっといてよ・・・・」
木「俺が忘れさせてあげましょうか?」
薄暗い階段下で木手が迫ってくる・・・・
「やめてよ・・・馬鹿!」
木「俺はいい仕事しますよ?(妖)」
「遠慮しとく・・・」
凛「サワーーーーーーーーーーーー!!!!!!」
木「チッ!!(舌打ち)」
凛「サワー!!」
凛は木手を押しのけてあたしの唇に触れた・・・
木手の存在を無視、あたしの抵抗も無視して唇を重ねた・・・・
ムクムク・・・・・・MAX!
「ちょっ・・・・凛・・・・・」
凛「サワーじゃないとダメやっし・・・・」
「(゜Д゜) ハア??」
凛「や〜じゃないとたたねぇ・・・イナグとは別れた!」
「馬鹿にしてんの??!!」
あたしの気持ちなんてわかってないくせに!!
あたしは凛の性欲増強剤じゃない!!!
振り上げた手を捕まれて、凛がニッコリ笑った・・・
凛「訂正///サワーしか抱きたくなくなった」
「・・・・・・・・」
凛「これから一生サワーしか抱かないさぁ・・・・・・」
「・・・・・・・意味わかんない・・・・」
凛「好きって事あんに!おK?」
「・・・・・・ぅ・・・・ぅん・・・・・・・・」
木「平ーーーーー古ーーーーー場ーーーー君!!!!!!!!!(激怒MAX)」
凛「えっ・・・永四郎・・・いたんばぁ・・・」
木「居ましたよ!ずっとね!!」
凛「あっあの・・・その・・・・(;゜(エ)゜) アセアセ・・・・そう言う訳で、、、、悪い!!!サワーはわんが貰う!!サワーひんぎれっ!!!」
「(゜∇゜ ;)エッ!?きゃああああああああああ!!!!!!!!」
殺し屋の狙ってた獲物を横取りした平古場君はこの後1ヶ月ゴーヤーでお仕置きされたそうな・・・・・
end
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
和様50000hitリク有難うございました!!
思えば、久しぶりの裏平古場君で、なんか激しく出来ずに終わってしまいました(*ノ-;*)
ご期待に添えなくてごめんなさいでスm(_ _"m)ペコリ
こんなダメ管理人ですが、今後とも御訪問くださると嬉しいです!!
有難うございました!
ゴーヤーサワー様ココまでお付き合いくださって有難うございました(*- -)(*_ _)ペコリ
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