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18禁シーサー
知念寛 (後編)アンケートに答えて頂いた皆様へ。 5/29↑
・・・・・・・・保健室・・・・・・・・・・・




ガラッ!!


知「大丈夫か・・・・?(妖笑)」

「・・・・・・・・早くとってよ・・・・」

知「や〜が自分で取ったらいいさぁ」

「/////取れないから言ってるんでしょ?」

見上げる顔は怪しく笑ってるだけ、取ってやろうなんてそんな事は微塵も考えてない表情。









ゆっくりと腕を回して白い前髪が頬に触れる



知「取ってやってもいいさぁ・・・・」

回した腕があたしを軽々と持ち上げて、誰もいない保健室のベッドへと向う。
柔らかなシーツの感触に包まれて圧し掛かってくる重みに目を閉じた。
首筋に這う舌の暖かさと太腿をなぞる大きな手の感触にピクンと反応して背中に腕を伸ばす。



フッと圧迫感が無くなる・・・
少し目を開けると意地悪そうな顔。
ポケットから出したリモコンに嫌な予感がする・・・
取り返そうと手を伸ばした、その手を高く上げたままもう片方の手であたしの手を掴む。

知「もう少し遊ぶ事にした(笑)」

「やっ!!!!」

抵抗するあたしを見下ろしながら振動は強くなるばかり・・・・

「やだっ、寛の馬鹿!!!」
寛の腕に爪を立てて必死の抵抗。
あたしにとってはその振動はもう苦痛でしかなかった。
限界だったからかもしれない・・・・


知「ぬーがもう限界ばぁ・・・?しょうがないや〜足開けよ」

持っていたリモコンを床に投げ、下着に手を掛けて引き降ろす。
膝裏に手を入れ一気に開脚!!
まだ明るい保健室・・・
カーテンもしてない・・・・

誰か来たら・・・・
そんな事が頭をよぎったけど、体はピクリとも動かない体制。

舌がゆっくりと太腿を這い何度も濡らす。
割れ目をなぞった舌が次第に深く中で円を描く。

「ンっ・・・ハア・・・・ぁ・・・」

突起を意地悪に焦らしながら指をグリグリと押し付けて時折舌が触れる・・・
一向に取ってくれる気配は無く焦らされたまま時間が過ぎていく・・・・

誰か来るかも知れない・・・
もうすぐ授業終わる・・・・




「お願い早く取ってよ・・・・・」

知「あぁ・・・・やったら取ってやるさぁ〜」

「(゜Д゜) ハア??」


足を下ろしてニヤニヤとファスナーを降ろす寛・・・
このままやる気・・・??
冗談じゃない!
逃げようと体を起したが・・・・
足を捕まれ阻まれた。

知「サワー・・・いい加減素直になったらどうなんばぁ?」

熱を集めた自身をあやしながらあたしの背中に手を回して引き寄せる・・・・
そのまま自身を当てて一気に中を貫く。

「やっ!!!んんnっ・・・」

中で振動する機械を寛の律動があたしをおかしくさせてく・・・・・

知「んっ・・・・ハアサワー・・・・て〜じ気持ちいいさぁ・・・・・」

機械を追い回すように深く中で円を描きながら腰を擦り付ける・・・・
毛のざらりとした感触が突起を刺激する・・・

「んっ・・・やだっ・・・・ぅ・・・はぁっ・・・・・・」

鳥肌が立つほどの快楽・・・・
軋むベッドの音が部屋に響いてる。
何度も何度も奥を貫いて溺れさせる・・・・





「もぅ・・・・・ダメっ・・・・」







ベッドに組み敷かれて足を肩に掛け穴が開くほどに重心の全てがあたしを犯していく・・・・・


「ひろし・・・・・・・・やぁぁっ・・・・んんっ」

知「サワー・・・・かなさん・・・・」

意地悪な顔が急に優しくなってあたしの名前を呼ぶ。
遠くなる意識の中で何度も名前を呼ばれて頭は真っ白になった・・・・・・・















知「サワー・・・・・サワー・・・・・・」

「ん・・・・?」

知「・・・・・・・わっさい・・・・」

目が覚めたら体の違和感は消えて、グッタリとしただるさだけが残っていた。


知「・・・わじってるば・・・?」

「・・・・・・」

知「じゅんにわっさいびん・・・・」

「・・・・・もぅいいよ・・・・」

知「・・・・・かなさん・・・・」

「あたしも・・・・」








唇を重ねてだらしなく抱き合ったまま息を吐いた・・・・・・









ガラッ!!!!!




甲「え〜〜〜寛!!!!・・・・っとわっさい!!邪魔ばぁ・・?」

知「ぬ〜が?裕次郎!」

あたしを抱いたままだるく返事を返して視線だけを甲斐に向ける。

甲「永四郎が探してたさぁ〜」

知「・・・あ〜分かった。」

甲斐の背中を見送ってから慌てて制服を整えた。

知「サワー・・・・部活終わるまで待ってられるか?」

「うっ・・・うん・・・・」

知「じゃぁ後で教室に行くあんに・・・」

「うん・・・・・」

知「他にも色々と試したいんば〜よ(妖笑)」

「(゜Д゜) ハア??」

知「じゃぁ〜や〜」










「馬鹿・・・・」

どんなプレゼントが用意されていたかはまたいずれ・・・・・・









END



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