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18禁シーサー
木手永四郎 初めての・・・   (遠距離設定)
明日はサワーに会いに行く・・・
夏休みに会ったきりだから4ヶ月ぶりか・・・


甲斐「永四郎!!明日ゴーヤーさんとあうんば?」

永「ええ!!」

凛「ひひひ!!だから永四郎今日は練習少なかったんば〜!!!」

永「平古場君!!どういう意味です?」

凛「明日のために体力温存さ〜!!」

甲斐「まぶや〜まぶや〜!!」

永「温存もなにも・・・俺達は健全なお付き合いですよ!」


凛・甲「えええええええええええ!!!!」

永「何か?問題でも?」


凛「ありえない!!だってもう3年くらいになるやっし〜!手出してないんば???」

甲斐「健全な男が・・・・」


凛・甲「という事は・・・永四郎はまだ童t「「二人ともゴーヤー食べたいようですね!!!」」

凛・甲「わわわわわわわわわw!!!ごめん!!今のなし!!!」


凛「でもさ〜よく我慢してるさ〜!わんは無理・・・」

永「遠距離ですからね・・・」

凛「確かに・・・会いに行っても一緒に寝てるわけじゃないから・・・・しかたないか・・・」









3年・・・かぁ〜
全く何もしないわけじゃない・・・
キスくらいはするし・・・・
俺だって普通の男なんですよ・・・・









次の日・・・・・









「永四郎!!!!」

サワーの久しぶりの笑顔!

「会いたかったですよ!」

「あたしも!!!」

「今日はどこに行きますか?」

「ん〜〜〜〜っと!!!あたしの家!!」


「えええええ!!!」

期待していいのか・・・??

「お父さんとお母さんが連れてきたら?って!!!いい?」


はぁ〜〜〜〜〜
親ですか・・・・

「行きましょうか!」
「うん!」

サワーの家に着き挨拶を済ませ、緊張しながらお母さんの手料理をいただく・・・
「永四郎君お口に合うかしら?」

「とっても美味しいです!」

「よかったわ!!」

「遠慮せずに食べてね!」

「はい!」

ご両親はとても優しくサワーが素直なのもこのご両親合っての物と納得できた・・

「永四郎君今日はどこに泊まるんだ?」

「ホテルを予約してますが・・」

「もったいない!これからは家に泊まりなさい!!」
「よろしいんですか?」

「和室が空いてるから!」

そうですよねお父さん・・・サワーの部屋と言う訳にはいきませんよね・・・

「はい!」

まぁこれでホテル代が浮いたしサワーといる時間も増える・・








プルルルルルルル〜♪

「はい!ゴーヤーです!はい!おります!おとうさん!!!」

「はい!ええ!えっ!はい!すぐに行きます!」

ガチャ・・・・

何か急ぎの様子・・・

「お母さん・・・葬式の用意だ!」

「えっ!!」

「お母さんも用意して!!」

「はっはい!」

「永四郎君すまないね・・」

「いえ!俺は失礼しますから・・」

「いや!!キミはサワーとこの家にいてくれないか?昔世話になった方でな・・向こう様の家に泊まることになるからサワーは連れて行けないんだ!」


サワー「ええ??」

「サワー大丈夫だろう永四郎君がいれば!!」

サワー「うん・・」


急いで準備をしてご両親は出かけていった・・・


「行っちゃったね・・」

「ええ!!」

「ご飯食べようか・・」

「そうですね・・・」

二人でご飯を食べ終え
DVDを見ながらゆっくりと寛いだ・・・
「永四郎!!お風呂はいるでしょ?」

「ええ!!」

「ためて来る!熱いのがいい?」

「じゃぁ・・・熱いので!」

「わかった!!」


しばらくして・・
「永四郎お風呂いいよ!先に入って〜!」

「ええ・・」
「タオル出してあるから!」



風呂場・・・・

はぁ〜〜〜〜〜〜〜
この後・・俺はどこで寝るんだ・・・?
和室?二人っきりなのに?

凛と甲斐の言葉が頭をよぎった・・・

いつまでもしないわけにもいきませんよね・・・









風呂を出ると洗い物を済ませたサワーが台所から出てきた・・

「サワーも入りなさいよ!」
「うん!なんか新婚さんみたいだね〜!」
少し照れながらそう言うサワーが堪らなく可愛かった・・


・・・・・・・・・・

「はぁ〜〜〜!!気持ちよかった〜!」

初めて見る風呂上りの
サワーはとても女らしく・・・俺の理性を揺さぶった・・

ソファーでテレビを見ながら・・・サワーは楽しそう・・・俺はそれどころではない・・・

木手永四郎 17歳
限界! いきま〜す!


「サワー・・・」

「ん?んっ・・・・」

抱き寄せて唇を重ねた・・久しぶりの感触・・いつもなら優しく触れるだけの行為・・・

唇を割り・・舌を入れる・・・・

「ん・・・っ・・・」
苦しそうなサワーに構わずゆっくり口腔内を味わった・・
サワーの体をソファーにゆっくりと倒した・・・
「はぁ・・えいしろ・・・?」

瞳を潤ませ乱れた吐息が俺を我慢できなくさせる・・・
耳に舌を這わせ・・・手で髪を撫でる・・
サワーの体は突然のことに・・硬直していた・・
「えいしろ・・・ダメだよ・・・」

「なぜです?」

「だって・・・だって・・・・」

「結婚するまで俺に我慢させるつもりですか?」

「・・・・」
首に唇を付け紅い華をつけた・・・
そのまま手はふくらみに・・・・

「ん・・・ぁ・・・ゃっ・・・」

恥ずかしそうに声を殺すサワー・・・愛おしくて堪らない・・・もうめちゃくちゃにしてしまいたい・・

「サワー・・」

「えいしろ・・ココじゃ・・やだ・・・」


サワーの部屋に移動・・・薄暗い部屋・・部屋に入るなりサワーをベッドに押し倒した・・・背中に手を入れ下着を外す・・
露になった膨らみが俺を招き入れる・・
突起に舌を這わすとサワーの体は小さく震えた・・
「ん・・・えい・・しろ・・・ぁ・・」
サワーの小さな声は俺を熱くさせる・・
「っ・・・ぁ・・ん・・」
俺の指先が動くたびサワーの体が反応する・・・・
大腿に手を這わせ撫でるとその手をサワーは拒んだ・・
「サワー・・・・怖いんですか?」

潤んだ目で俺に訴える・・・
「やめますか?」
「ぅ・・・・」
「サワー・・・愛してますよ・・・」
唇を重ねると拒んだ手の力も抜けた・・・
OKということか・・・
優しく触れてみると・・・サワーのそこは熱く蜜が溢れていた・・・割れ目に沿って指を上下させ優しく愛撫した・・・
「ぁ・・・っ・・・」
「サワー・・・愛しています・・・」
「ぁ・・ん・・あたしも・・・・っ・・んぁ・・・」

覆いかぶさった体をサワーの横に置き腕枕でサワーを包んだ・・・下着に手を掛けゆっくりと剥ぎ取った・・・
大腿を膝で割り足を開かせ後ろから指を這わせる・・
「ん・・・えいしろ・・・」サワーは真っ赤な顔で俺にしがみつく・・・・
蜜を指に絡ませゆっくりと中に誘う・・・

クチュ・・・クチュ・・・・

「ひゃぁ・・ん・・っ・・あっ・・」

「痛くないですか?」
耳の元で囁くとサワーは小さく頷いた・・・・・・
奥まで飲み込まれた指を優しく傷付けない様に動かした・・・
動かすたびに蜜が溢れ
卑猥な音が部屋に響く・・
「・・んっ・・あっ・ぅ・・ん・ハア・えいしろ・・ゃ・・ハアハア・・」

指を増やし優しく中を撫でる・・・
クチュ・・クチュ・・・ピチャ・・・ヌル・・

もう限界だ・・・・
俺自身が疼いてサワーを求めた・・・

指を抜き取り服を脱ぎ捨てサワーの秘部にモノをあてがった・・・
亀頭に蜜を塗りつけ沈める・・・ゆっくりと・・・
「ぁあ・・・ゃ・・ん・・えいしろ・・・まっ・・て・・・」

「クッ・・力抜いて・・くれないと・・・入りませんよ・・・・」

「ゃ・・ムリ・・だよ・・ぃたっ・・ぃ・・」
まだ半分も入ってない・・・・・
「サワー・・・」
そのまま抱き合い鼓動を重ねた・・・深い口付けにお互い溺れながらゆっくりと行為を再開・・・途中で辞めるなどという選択肢はどこにも存在しない・・・
サワーが背中に爪を絶てる・・・
「えいしろ・・・ぁ・・・ん・・ハア・・ゃ・・・大好き・・えいしろ・・・・・」
ようやく全て飲み込まれた俺自身は疼き、サワーの中で締め付けられた・・・・

「サワー好きですよ・・・」

ゆっくりと腰を動かす・・・・
何度も何度もサワーに出入りする・・・
「ん・・・っ・・ぁっ・・あぁ・・ゃ・・ん・・ぃた・・ぃ・・ん・・あぁ・・ゃん・・・・えい・・し・・ろ・・」
だんだん早くなる鼓動・・・
サワーの潤ませた目・・・汗ばんだ体・・・・しがみつく腕・・・振るわせた足・・・何もかも壊してしまいそうだ・・・・
愛おしくて堪らない・・・

「クッ・・・・サワー・・・」
何度も何度もサワーを呼んだ・・・
今までにないくらい・・・甘く囁いた・・・

「えいしろ・・・ぁあ・・んん・・っ・・・・ゃ・・・えいしろ・・・・・」
何度も押し寄せる感覚・・・大腿を打ち付ける度に揺れるサワーの小さな体・・・
限界だ・・・・

「サワー・・・・俺・・・も・・ぅ・・限界です・・・・イキますよ・・・・」

「ぁ・・っ・ん・・ぅん・・・・」

さらに激しく打ちつけサワーの腹に全て吐き出した・・・・・









「サワー・・・」

「ん・・・?」

「好きですよ・・」

「うん・・・」

「言ってくれないんですか?」

「好きだよ・・」

「ちゃんと俺の目を見て・・・」

「ムリ・・・・」

「ダメです!ほら・・」

「ムリ・・」

「じゃぁ・・・こうしましょう・・・」


「ええ???ちょっと!!!えいしろ・・・ダメ・・・ダメだって・・・・ちょ・・・・ゃ・・・」




「シッ・・・お喋りはおしまいですよ・・」



次に会えるのは5ヵ月後・・・・5ヶ月分サワーを求めた・・・・・







ご両親が帰宅する1時間前まで・・・・







・・・・・・・・・・

ココまでお付き合いくださってゴーヤーサワー様!!ありがとうございました。



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