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18禁シーサー
平古場凛  甘い修学旅行   千洋様リク5/1↑
あたしの学校には昔からこんなジンクスがある・・・・






「修学旅行で初Hしたら幸せになれる!」


こんな事ある分けないじゃんって思ってたけど、2年生はこの話題で持ちきり!

先生によると毎年そうなのだと・・・
でもやるやつなんていないらしい・・・

当然でしょ?あたし達中学生だもの・・・

まぁごく一部を除いては・・・

うちのクラスの平古場凛は有名なやりチン!
なんかチャラチャラしてて女泣かせだと・・・

確かにカッコイイけど誰でもいいってやつとなんてヤダよね普通・・・



絵里「サワーは誰狙い?」
仲良しの絵里は本気でやるつもり?らしい・・・

サワー「別に狙ってないし・・・」

絵里「修学旅行は一回しかないんだよ〜!好きな人いないの〜?」


サワー「いない!」

絵里「つまんな〜い」

サワー「ばれたらやばいって!絵里やめときなよ〜!」

絵里「大丈夫だって!」

まじでやる気なんだ・・・・

ばれたらやばいよね〜








あっという間に修学旅行の前日、用意はOK!
忘れ物なし!
楽しみだな〜!

トントン
「サワー〜」

「何?お母さん・・」

「修学旅行頑張るのよ!」

「はぁ?」

「はぁ?じゃない!好きな子いるんでしょ!」

「いないから!ウザイよ!」

「あのジンクス知ってるんでしょ?」

「あんなの嘘だよ!」

「嘘じゃないわよ!」

「お母さんがそんな事言うのっておかしくない?」


「ジンクスをバカにするとよくないわよ〜」

「なに言ってんだか!」

「お母さん今幸せだもん!」

バタン!!!

はぁ??????
まじで・・・修学旅行でやったのか・・・

っていうかお母さんの時代からジンクスあったんだ〜

お母さん結構やるな〜
なんて感心してる場合じゃない!
寝よ!









「おはよ〜!」

あたし達の修学旅行はこうして始まった!
飛行機で本土へ!
普通スキーとかやるよね〜沖縄の学校だし・・・・

何で広島?
まぁいいか・・・・

一日目から色んなところを回る!
クタクタでホテルに!
部屋は大部屋と思いきや2人一組!
だからあんなジンクスが・・・・?

絵里「サワーお願いがある!」
いつにも増して真剣な絵里の顔!
サワー「何?」

絵里「あたしどうしても知念のとこ行きたいんだ!」

サワー「行けば?」

絵里「だからね!知念と同じ部屋の人この部屋に入れて!」


サワー「え〜〜〜〜〜〜〜!!!!!」

絵里「今夜だけ!お願い!」

サワー「誰が来るの?」

絵里「平古場」

サワー「え!!!やだ〜〜〜〜〜〜!あいつ危ないじゃん!」


絵里「大丈夫だって!お願い!!!」
泣きそうになる絵里に負けて渋々OKを
出した・・・・

絵里「サワーありがと〜〜〜!明日なんか買ったげるからね!」


10時に最後の見回りがありこれから行動開始!
先生は晴美だから絶対飲んでる!

絵里「行って来る!」

サワー「頑張ってね!」

軽くハグして絵里を送り出した!

しばらくして・・・



トントン

ドアを開けるとどう見てもお風呂上りの平古場・・・
凛「お邪魔!」

「どうぞ!」

凛「部屋こっちの方が広いさ〜!」

「そうなの?」

凛「うん」

なぜかあたしのベッドで寛ぐ
平古場・・・


「平古場・・・そっちあたしのベッド」

凛「あい!悪い!」

平古場の髪からは雫がポタポタ・・見てられない・・・


「も〜ちゃんとふきなよ!!!」

首にかけてるタオルでガシガシと拭いた・・・


綺麗な髪・・・


綺麗な目・・・


「そんなでっかい目で見ないでよ///」

凛「ゴーヤーやさしいさ〜」

「そう?」

凛「うん・・・」


なんかいつもと違う平古場・・・
気まずいな・・・
ベッドに座る平古場の後ろに回り、ドライヤーで髪を乾かす・・・
少しづつ金色の髪につやが出てキラキラ光る・・・

細い髪の毛・・・・




「乾いたよ!」

凛「ありがと!」







ピカッ!!!!!!
ドカーン!!!!!!

「きゃああああああ!」


電気がいきなり消えた!雷でブレイカーが落ちたようだ・・・

非常用の小さい電気が頼りなさげに光る・・・

鳴り止まない雷・・・
小さい頃から雷は苦手・・・
気づけば平古場の背中にしがみ付いていた・・・


凛「や〜雷怖いんば?」

「うん・・・」

凛「わんがいるからなんくるないさ〜!」



そう言って振り向くと抱きしめてあたしの髪を撫でる・・・




「ゴメン!」

凛「気にするな!」


いつも見ているチャラチャラした平古場はどこにもいなくて、抱きしめてくれる平古場にドキドキした・・・。







急に平古場が腕を離しあたしのベッドに転がった・・左腕を伸ばしあたしにココに来いとシーツを叩く・・・

凛「早く!」


未だ鳴り止まない雷・・・
躊躇ったが平古場手を引かれ横になった・・・



腕まくら・・・


近い・・・・










しばらくそのまま・・・・



あたしは雷どころじゃなく・・・

この情況に戸惑った・・・










凛「やーは好きな人いるんば?」



サワー「え・・・・・」

黙っていると平古場は右手をあたしに回した・・・

凛「わんのこと嫌い?」


いつもこうやって食ってるんだ!
ゆっくり顔を上げると見たことないくらい綺麗な顔の平古場があたしを見ていた・・・


この顔ヤバイ・・・




慌てて俯く・・・


凛「やーはわんの事遊んでるとか思ってるんば?」

「ぅ・・・うん・・・」

凛「やっぱり・・・前はそうだったけど今は違うから・・・・」

「そう・・・」


凛「だから・・・・わんの事しんけん好きになって欲しいさ〜」

「え?」
言ってる意味がよくわからない・・・・


凛「だから・・・わんと付き合って欲しいって言ってるさ〜!」



サワー「冗談やめてよ・・・いつもそうやって・・・」


言いかけたところで頬に手が・・・
無理やり顔を上げられる・・・

凛「わんの目見て!しんけんやっし!」

透き通る瞳、そらせない・・・・

騙されてもいいかも・・・一瞬そんな風に思ってしまった・・・

凛「わんはもうやー以外とはしない!わんはやーを裏切らないさ〜!好きなんば〜よ・・・・」


そう言うと優しく唇を重ねた・・・





何度も・・・・




重なる・・・・





何も考えられない・・・


唇を割り平古場の暖かい舌が口腔内を犯す・・・

「ん・・・・っ・・」

苦しくて・・・・でも蕩けそうな甘いキス・・・

「平古場・・・っ・・チョ・・・ット・・・・」

少し唇を離しあたしを見つめる・・・
凛「凛って呼んで・・・」

優しい目で・・・・

そんな風に言われらら・・・






逆らえない・・・・








「凛・・・・」

満足そうに笑うと首筋にキスを落とす・・・

舌を這わせ耳を噛む・・・


凛の吐息に狂っていく・・・

手はいつの間にか中へ入り膨らみを愛撫する・・・
慣れた手つきで下着を外し容赦なく行為を続けた・・・・

細い指が突起に触れるたび我慢できない声が漏れた
「っ・・・・ゃ・・・ん・・//凛//////」




凛「サワー・・・わんはずっと気になってたさ〜!やーを好きになってからは他のやつとはしてないから・・・・信じて・・・」
甘い声に黙って頷く・・・



服はいつの間にかはだけ凛の唇が下へと降りていく・・・


手がだんだん降りていく・・・
ゆっくりと秘部へと近づく・・・・・

恥ずかしいと思いながらも拒めない・・・

突起に舌が絡み、甘噛みされる・・・



「ぅ・・・んっ・・ぁ・・」

静まり返る部屋に二人の荒い吐息が響く・・・・

下着の中に入った手はゆっくりと割れ目をなぞり指に蜜が絡む。

指が動くたびにあたしの体は震えた・・・

「やっ・・・凛・・・・・っぁ・・・・ん・・」


凛「サワー初めてなんば?」

「ぅ・・・うん・・・」


凛は手を止め行為を辞めた・・・・

ぎゅ〜〜〜〜〜と抱きしめて
凛「やーの事絶対幸せにするさ〜!優しくする!」

さっきより優しくキスを落とす・・・・

舌を絡めながらも服を脱がした。


凛「痛かったら手握って・・・・」


左手であたしと手を繋ぐと愛撫しながら秘部へと体を移動させた・・


太ももにキスしながら足で膝を割る・・・

凛「力抜くさ〜」

繋いだ手に力が入る・・・・

開かれた秘部に凛はキスをする・・・・
舌が上下すると体が痺れた・・・・
今までに感じた事のない快感が襲う・・・
突起に舌が絡むと電流が走ったような感覚に身を捩じらせた・・

「やぁ////ん・・・っ・・ハア・・・っ・・凛・・・」

あたしの反応を楽しむように舌を動かす・・・

ヌルッ・・・クチョ・・・
割れ目から中に舌が入る・・・
蜜が舌に絡みいやらしい音・・・・


凛の指が太ももから秘部に近づく蜜を絡め優しく入り口を愛撫・・・・

蜜に誘われるように膣へと沈む・・・・
「ぃ・・・っ・・・ん・・あぁ・・」



凛「痛くない?」
頷くと更に指を沈めた・・・




細くて長い指が出し入れされる・・・・
舌で突起を責める・・・





それだけなのに意識も飛びそうになった・・・






「凛・・・・」



指を増やしあたしを攻める・・・



クチュ・・・クチュ・・・ピチャ・・・・

「ん・・やぁ・ぁぁ・・あっ・・・やっ・・ダメ・・・・」




凛は手を止め指を引き抜いた。
自分の服を脱ぐと床に投げ捨て熱い体をあたしに重ねる・・・




凛「ハア・・ハア・・・わんもう我慢できない・・・」

乱れた息・・・

優しい瞳・・・

汗ばんだ背中・・・・



ゆっくりと腰を沈め固いモノを押し当てた・・・・




凛「少し痛いかも知れないけどすぐよくなるやっし・・・」

クチュ・・・・・・


「ゃぁっ・・・いっ・・・」


凛「大丈夫?」

動きを止め心配そうに髪を撫でる・・・

「ハアハア・・・少し・・・・イタィ・・・・」


凛「力抜いて・・・」

深いキスを落としながら少しづつ沈める・・・

痛みよりも絡める舌が気持ちよくて・・・・無心でキスをした・・・・・

深く飲み込まれたモノが脈打つ・・・


凛「サワー・・・て〜じ好き・・・・」

凛の切ない顔にあたしの心臓は壊れてしまいそうだ・・・・

「あたしも好き・・・」


凛「しんけん?」

「ぅん・・・」

凛「やべぇ・・・わん・・・・滅茶苦茶にしそうさ〜」


もうどうなってもいい・・・・


凛の動きが段々激しくなる・・・

「凛・・・ん・・・っあぁ・・っ・・ハア・・・ッ・・ゃぁ・」



激しさにベッドがきしむ・・・
ギシギシ・・・



ピチャ・・・クチュ・・・
凛のモノが固さを増し奥まで突き刺さる・・・・・






ハアハア・・・・ハアハア・・

二人の吐息がお互いの理性を開放させる・・・



凛「サワー・・・・・ハア・・・ハア・・・・サワー・・・・」



「り・・・ん・・・あぁ・・ん・・・っ」


押し寄せる快楽・・・


頭が真っ白に・・・・






凛「サワー・・・・・わん・・・もう限界・・・」

一層固くなり脈打つ凛自信・・・
激しく打ち付ける腰・・・・


ダメ・・・あたし壊れる・・・・

意識が遠くなった・・・・・


凛の愛液が腹部に吐き出された・・・・




凛「チョット動くなよ・・・」

凛はユニットバスから
トイレットペーパーを持ってきてあたしを優しく拭いた・・・









二人ベッドに横たわる・・・・

ふと疑問をぶつける・・・・
「凛・・・」

凛「ん?」

「なんでトイレットペーパー?ソコにテッシュあるのに!」

凛「や〜はしんけん何も知らないやっし!証拠隠滅さ〜」


「そういう事・・・・」

わかったようなわかんないような・・・・




時計の針は3時を刺していた



10/27 2:30
From 絵里
sab
ーーーーーーーーーー
もうすぐ部屋に帰るよ!





ーーーーーーーーーー


「凛服着て!!!」

凛「あい?」

「絵里が戻ってくる!」


二人とも慌てて服を着る・・・


トントン!!

絵里だ!!!!


慌てて鍵を開けに行くあたしの腕を凛が掴んだ・・・・


「????」

chu♪

凛「お休み!」

優しいキスを落とすと凛は鍵を開け何事もなかったように部屋を出て行った・・・




絵里「ゴメンね!寝てた?」


サワー「ううん!平気!」


絵里の目線はベッドにあたしのベッドだけ嵐でも過ぎ去ったように荒れていた・・・・

絵里「一緒に寝てたんだ・・・・」

サワー「・・・・」

絵里は頬を膨らませたかと思ったら・・・
「ずるい!!!」と言った!

サワー「はあ?」

絵里「だって・・・」

サワー「絵里だって知念君と・・・」

絵里「やってない!」

サワー「え?」

絵里「起たなかった・・・・」

絵里はそのままベッドにダイブ・・・


あたしもシーツを直し体を休めた・・・



サワー「絵里明日もあるよ!」


絵里「うん・・・」







次の日はあたしが凛の部屋に・・・・・













あたし達の修学旅行!

「修学旅行で初Hしたら幸せになれる!」


嘘じゃなかった・・・






凛とサワー・・・10年後同じ屋根の下に暮らす事はまだ誰も知らない・・・・












END
ーーーーーーーーーーー

千洋様リクありがとうございました!
凛初裏。こんな感じになりましたがいかがでしたでしょうか・・・・・?


ゴーヤーサワー様!ココまでお付き合いくださってありがとうございました!
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