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18禁シーサー
平古場凛  繭未様リク 6/16↑
ゴーヤーサワー17歳の夏・・・・
彼氏いない暦2ヶ月・・・・

せっかくの夏なのに・・・・・


みんなが溜まるゲーセンに今日も足を向けた・・・・






みんなでワイワイ騒いでいると見知らぬ人・・・・







綺麗な髪〜





それが凛の第一印象・・・・







どうやら友達(舞)の先輩らしい!








凛「暇やっし〜!!!」

甲「暇さ〜〜〜」
連れの甲斐。


舞「じゃぁ花火しよ!もち先輩のおごりで!」



凛「しんけん?まぁいいさ〜決まり〜行くやっし〜!」

甲「舞〜!もう一人女の子連れて行きたいさ〜誰かや〜が誘って来い!」

舞「了解!」







舞に誘われ着いて行く。





凛「わん凛!よろしく!」

甲「わんは甲斐!名前は?」

サワー「サワーです!」


凛・甲「サワーちゃんか〜!かわいいさ〜!!!」

二人して頭をワシワシ撫でる・・・
子供扱い???



凛の愛車(シボレーアストロ黒)に乗り込み花火を買いに行く。
籠に次々と花火を入れる!



凛「虫除けないやっし〜!」

甲「キンチョールでよくねぇ?」

オイオイ!

凛「サワーちゃんは彼氏いるんば?」

サワー「いないですよ?」

凛「可愛いのに・・・もったいないあんに〜!」


サワー「可愛くなんてないですよ〜!」

また頭をワシワシ!
体は細いのに・・・おっきな手・・・

たっぷり花火を買い込み海へ!








真っ暗な駐車場。
海岸まではトンネルを通らなくてはいけないが電気はついてない・・・・


甲「サワーちゃん怖いんば?」

サワー「・・・」

甲「あい!凛〜!」

凛が花火をぶら下げて車を閉め小走りで来た。

凛「ど〜したんば?」

甲「気使えよ!」

甲斐は舞の手を取りトンネルへ入っていった。

凛「わった〜もいこ!」

凛の手があたしを掴みトンネルへと入る。

真っ暗・・・・
繋いだ手だけが頼り。

無言で足を進めるといきなり甲斐が叫んだ!

甲「わ〜〜〜〜〜!!!!!」

声に驚いて凛にしがみ付く!!!

凛「ふざけんな甲斐!!!!ゆるさんど〜サワーちゃん大丈夫さ〜!」

サワー「ぅ・・・うん・・・」

凛の腕にしがみ付いたまトンネルを抜けると綺麗な海・・・砂浜!

街灯で薄暗いものの花火には最適!!!!


凛「始めるさ〜!」


次々に火をつける!
始めは大人しく花火していたものの、そのうち甲斐が舞を連れ少し離れる・・・・





キュ〜〜〜〜〜〜ン!!!!!パアン!!!!




凛「あきさみよ〜〜〜〜〜〜!!!!」


次の瞬間ロケット花火が凛めがけて飛んできた!



凛「甲斐〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!」
((o(>皿<)o)) キィィィ!!


凛も負けずに投げ返す!

サワー「危ないって!!」



キュ〜〜〜〜〜ン!

甲斐の投げた一発があたしめがけて飛んできた!!!!!!!
(|||ノ`□´)ノ



凛「あぶねぇ!!!」

ぎゅっ!!!!

二人して砂の上に倒れた。

凛「大丈夫あんに?」


サワー「はい・・・あの・・・凛先輩重いです・・・」


凛「あい!悪い!」
慌てて下敷きになったあたしを抱き起こす。
ヤバイなんかドキドキする・・・・



凛「や〜は先輩なんて呼ばなくていいやっし〜!凛って呼んで!それと敬語もいらないさ〜!」

サワー「はい・・・・あたしもちゃんはいらないです・・」


凛「あい!敬語はダメだって言ったあんに!サワー!」

サワー「あ・・・」

ニコニコ笑う凛の顔はあたしの心をくすぐる。

凛「仕返しするさ〜!」

あたしの手をぎゅっと掴んで20連発に着火!甲斐を二人で追い回した。


甲斐「あぶね〜!それは卑怯さ〜〜〜!」


凛「ぎゃははははは!!!甲斐〜〜〜〜〜〜〜」


4人とも最後は海に突っ込みびしょ濡れ!
でも楽しくて楽しくて帰りの事なんて考えずはしゃいだ。






最後の花火が消えてしまうとゴミをかたづけ、またトンネルを通り車に・・・・




凛「あい!みんな濡れてるさ〜!」

甲「どうする?」


舞「あたしタオルあるよ!一枚だけど・・・」

サワー「あたしも〜とりあえず髪拭いて服は絞るしかないね!」

あたしと舞はトイレに行き服を絞った。


出てくると凛と甲斐はパンツ一枚駐車場で服を絞っていた。


舞「先輩脱ぎすぎでしょ?」

凛・甲「あい!仕方ないやっし〜!」

凛の髪からはまだ雫がポタポタ・・・・


サワー「凛・・・」

タオルで髪を拭いてあげる・・・・
凛は少し屈んでニコニコをあたしを眺めた。



一通り絞ると車に乗り込んだ。


凛「これからどうする?舞とサワー帰る?」



舞「サワーどうする?」


サワー「どうする?まだ9時だよ!」

12時までは遊ぶつもりのあたし達!

甲「とりあえず服何とかしたいさ〜!」

凛「あそこ行く?」

指差したのはラブホ・・・ってオイオイ!


甲「何言ってるんば?」


凛「あそこなら服乾かせるさ〜風呂も入れるやっし!」

凛の話によると部屋に洗濯機があるらしい!


舞「サワー・・・どうする?」


サワー「まぁ4人なら!お風呂入りたいよね・・・砂キモイし・・・」


凛「じゃぁいくさ〜〜〜!」

甲「あい!しんけんいくんば?」

凛「甲斐なんかする気なんば〜?」

甲「んなっ・・・・!!!!」

顔の赤い甲斐を笑いながら車は駐車場に入った。








4人で一部屋にこっそり入る。
(普通は2人までばれると割り増し)





凛「交代で風呂さ〜!」

舞「サワーはいろ!」
あたしは舞と二人お風呂に。
ドラム洗濯機に服を投げ込む!
舞「先輩達も服入れなよ〜」

凛・甲「お〜!」

部屋から服が飛んでくる。
最後にパンツ!
二人はベッドで裸で騒いでいる様子!

舞「サワー泡風呂したくない?」


サワー「やる!」

勢いよくお湯を出しジャグジーであわ立てる!
あっという間に一面の泡!



舞・サワー「たのし〜〜〜〜〜!!!」




あたしと舞の声に甲斐と凛は・・・・
「泡いいな〜〜〜〜!わった〜も〜い〜れ〜て〜〜〜〜!!!」



舞・サワー「だめ〜〜〜!!!」


お構い無しにタオルを巻いた二人がドアを開ける。


舞「ちょっと〜〜〜!!!」



固まるあたしと舞を気にせず二人はシャワーで砂をおとし湯船に入った。


舞「まじありえない・・・・」



凛「別に見えないしいいやっし〜!」


細身なのに筋肉質でいい体・・・・ってあたしドコ見てんだか・・・・・・


泡を投げあいしながら何事もなくはしゃぐ・・・

たまに触れる肩・・・



もうドキドキして心臓がヤバイ・・・・








ギュ!



見えない泡の下で凛が手を繋ぎ・・・指を絡めニコニコ・・・


わっ・・悪くない!!!




舞「のぼせる〜〜〜〜サワーあがりたくない?」



確かにそろそろのぼせそう・・・・

サワー「うん・・・」


舞「二人とも向こう向いてて!!!」



凛・甲「へい!へい!しょーがないや〜!」



舞とシャワーで泡を流し急いでバスローブを着込んだ・・・

洗濯機はまだ回っている・・・・




しばらくして凛・甲斐もあがってきた・・・

腰にはバスタオル・・・



凛「あい!まだかわいてないやっし〜」


甲「DVDでも見る?」


舞「うん!」

4人で座りDVD鑑賞!
いつの間にかはしゃいだためか甲斐は舞に持たれウトウト!

舞「先輩重い・・・」

3人で甲斐をベッドに
運ぶ・・・



時計は11時を過ぎていた・・・・


凛「二人とも時間大丈夫なんば?」

舞「そろそろやばいよね?」

サワー「うん・・・」


凛「服乾いたかな〜」


サワー「見てくる!」

調度止まった洗濯機を開けるとなんだか湿った蒸気・・・・


小さな洗濯機4人分は早々乾くはずもない・・・


サワー「乾いてないよ〜〜〜」



舞「まじ〜〜〜〜」



凛「どうする?泊まれないんば?」


舞「明日休みだしあたしはいいけどサワーはやばくない?」

サワー「うん・・・あっでも舞の家に泊まるって事にすればいいんじゃない?」

舞「そうしよう!」


お互いの携帯をいそいそと取り出し家に電話をする!


舞「サワーの家に泊まるね〜!」

サワー「舞の家に泊まるね〜!」


あっけなく泊まりOK!


凛「バレないんば?」

舞・サワー「うん!多分・・・」

しばらく3人でゲームをしていたが舞はウトウト・・・


舞「あたし寝る〜」

甲斐を端に押しのけてベッドに横になった・・・・







部屋には凛とあたし二人っきり・・・



ソファーに座りDVDを見ながら色々と話混んだ。


凛「サワー眠くないあんに?」

サワー「うん・・・・」


凛「わん・・・サワーといるとてーじ楽しいさ〜!」


サワー「あたしも!!!」



凛「サワー・・・わんの彼女になる気ない?」


サワー「え?」


凛「嫌?」


嫌なわけない・・・
むしろおいしいんですけど・・・・


サワー「嫌じゃない・・・」



凛「しんけん?」


サワー「うん・・」


凛「よかった・・・会ったばっかりなのにさ〜・・軽いと思われるかと思ったやっし・・・でもわん・・・サワーを他のやつに取られたくないさ〜」




照れるあたしをギュっと抱きしめ耳元で・・・・


凛「じゅんに・・て〜じ好きになったんば〜よ!信じて欲しいさ〜」

頷くと凛は優しく頬にキスを落とした。



見つめる目は優しくてキラキラとあたしを釘付けにした。


ゆっくり近づく綺麗な前髪・・・・・




触れ合う唇・・・・




抱きしめる腕・・・・




何度も優しいキスを繰り返す・・・・




凛の首に腕を回し抱き合うと唇を割り舌が絡む・・・・




とろけそうな優しいキス・・・・






凛の右手はバスローブの中に・・・・

優しく触れ大きな手がふくらみを包んだ・・・


耳を甘噛みしながら首筋へと降りてく・・・



必死に声を我慢しながら体をビクつかせた・・・・




凛「サワー・・・てーじかわいい・・・」


ゆっくりとソファ〜に押し倒されると重なる体・・・・



突起に舌が絡み乱される息・・・


凛「サワー・・・」


凛の手が秘部へと触れる・・・
長い指が入り口をなぞりゆっくりと中へ・・



凛「サワーて〜じ濡れてるさ〜」






クチュ・・・・





ピチャ・・・・









チュ・・・クチュ・・・









サワー「///////」
恥ずかしそうな顔を眺めながら指を動かす・・・・












クチュ・・・・












凛「もっとよくしてやるさ〜」






優しく囁いて一気に足を開かせ舌を這わせた・・・・








「や・・・っ・・・ん・・・ダメ・・」

もう声も押し殺せないほどの刺激・・・




クニュ・・・ピチャ・・・クチュクチュ・・・














舌と指で乱れていく・・・









舌が触れるたび漏れる声・・・・







凛「声我慢な!」






激しさを増す・・・・









必死に声を押し殺す・・

「ん・・・っ・・・ぁ・・っ・・・ぅ・・」











指と舌はあたしの弱いところばかりを攻める・・・




「ん・・・ゃぁ・・ハアハア・・ハッぁン・・んっ・・・あっ・・」




凛は指を休める事なく攻め立てた・・・







クチュ・・・ピチャ・・ピチュ・・・




ニュルッ・・・クチュ・・・








もう蜜がトロトロに溢れ出て凛が欲しくてたまらなかった・・・。







「凛・・・・・」












凛「サワー・・・わんも我慢できないさ〜」










指を引き抜くと・・・・あたしの体を抱き起こし・・・・・自分の上に座らせた・・・。











凛「サワー・・・」






自分の固いモノを扱くとあたしの秘部へと押し当て誘う・・・







腰に手を回しゆっくり沈める・・・・







ズルッ・・・ニュルッ・・・クチュ・・・







蜜に絡み中で擦れ合うと二人の理性は吹き飛び行為に溺れた・・・・








深く飲み込んだ秘部からはグチュグチュといやらしい音が響き部屋に響く・・・



「凛・・・・やんっ・・・ひゃぁん・・あっ・・ハア・・・」








凛「て〜じ締まる・・・サワーっ・・・ハア・・・ハア・・・すげぇいい・・・」









凛の甘い声に酔う・・・・・








凛「もっと・・・・」








腰を掴んで激しく揺さぶられると意識が遠くなるほど押し寄せる波・・・


「あっあっあっ!!凛・・・やっ・・・ぁあっ・・・・」


もう声のでかさなんて忘れてて・・・


部屋に舞と甲斐がいるのも忘れてて・・・・








気づくとベッドからもなにやらいかがわしい声・・・・






顔を見合わせクスクスと笑うと深いキスをしながらゆっくりと行為を楽しむ・・・





凛「サワー・・・わんのこと好き?」



凛の上で揺られながら問いに答える・・・



「うん・・・好き・・・」



凛「わんも!めちゃくちゃにしたいさ〜!」



何度も舌を絡める・・・





もう壊れそうなくらい激しく求めた・・・







「り・・・んっ・・・ああん・・・っ・・・はげ・・しぃ・・・よ・・・ダメ・・・おかしくなる・・・ン・・・」



凛「ココいいんば?・・・サワー・・・ホラ・・・」


更に激しさを増すピストン・・・・




打ち付けられる熱い体・・・

「やっ・・あああ・・・ん・・・凛・・・んっ・・・っ・・」



凛「サワー・・・すげぇ・・・そんなに締めたら・・・やばっ・・・・」





もう止まらなくて激しく上下する・・・




奥まで届く凛のモノが更に固さを増す・・・







「やっ・・・も・・っ・・・ダメぇ・・・り・・・ん・・・」



凛「わんも・・・やばいさ〜」







意識が薄れながら絶頂の闇に沈んだ・・


あたしの中で脈打つ凛の熱いモノ・・・・



混ざり合う愛液・・・・






力なく抱き合い優しいキスを交わす・・・







ゆっくりと引き抜くと太腿を流れ落ちる・・・バスローブを脱ぎ捨てシャワ〜へと向かう・・・


二人で体を撫で合い疲れた体を休める・・・



凛「サワー・・・明日ドコに行きたい?」

「ん〜どこでもいい!一緒にいられるなら!」


凛「じゃぁ・・・ドライブ二人で行くあんに?」


「うん!!!」


凛「サワー・・・・じゅんに・・・好きさ〜!」





「あたしも!」








二人でお風呂からあがって乾燥機からすっかり乾いた服を取り出し着がえると・・・・



舞と甲斐がいそいそと風呂に・・・・










4人気まずい雰囲気だったが・・・・舞たちも付き合うことになり一件落着!!!?






あたし達はこの後長い長い付き合いになる・・・・・・





ずっと・・・・



ずっと・・・・・










おしまい・・・・・
ーーーーーーーーーー
繭未様大変遅くなりまして申し訳ないm(_ _"m)ペコリ

こんな感じになりましたがいかがでしょうか?


物足りない?



ペコm(_ _;m)三(m;_ _)mペコ

これに懲りずにまた御訪問くださると嬉しいです!


よろしければご感想をお願いしますペコm(_ _;m)三(m;_ _)mペコ




ゴーヤーサワー様ここまでお付き合い感謝ですペコm(_ _;m)三(m;_ _)mペコ




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