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18禁シーサー
平古場凛 レイ様リク「ドコいくんば?」 6/30↑
凛「サワー熱でもあるんば?ちらが赤いやっし〜」

顔が赤いのは凛の顔が近いからです・・・
「大丈夫だから・・・」

凛「あい!ならいいさ〜一緒に帰れるんば?」

「うん」

凛「じゃぁ後で迎えに来るさ〜!」


あたしはゴーヤーサワー16歳 比嘉高校1年

彼氏は平古場凛16歳 ちょっと馬鹿っぽいけど、いい男!付き合って1年半・・・喧嘩もするけどいつもあたしが謝って何とか続いてる。
いくら悪くても凛は絶対謝らない・・・・
すぐ浮気しそうになるしホント困った彼氏です。

でも毎日部活が終わると一緒に帰る。
手を繋いで家まで送ってくれる。
凛の笑顔に弱い・・・・





ん?





今日はなんだか遅いな・・・・

部室に凛を迎えに行くと木手部長がいて「平古場君ならもういませんよ!」と言われた。
どこに行ったんだろう?

行き違いになったんだろうと教室に戻る。

階段の下で凛の声がする・・・






そっとその場に行くと女の子と二人っきり・・・

凛「そんな事言われても困るさ〜」

女「ダメですか?彼女がいてもいいんです!平古場君がすきなの!」



なっ!なんですと〜〜〜〜〜〜〜!!!((o(>皿<)o)) キィィィ!!

凛「ちょっと考えさせて欲しいさ〜」

ちょ!!!ちょっと〜〜〜〜〜何を考える必要が・・・・((o(>皿<)o)) キィィィ!!((o(>皿<)o)) キィィィ!!

もうため息しか出ない・・・・
一人帰ることにした。
あんな風に返事するなんて・・・・
悔しいより虚しい・・・・

このまま帰るのもなんだか嫌で海に向かった。
夕日がとても綺麗な沖縄の海。

海がオレンジ色に染まって静かに沈んでいく・・・。
波の音が胸を締め付ける・・・・
目の前が滲んでいく・・・

凛の困った言動はいつもの事なんだけど、心が痛まないわけじゃない。
何も言わないけど痛い・・・・
誰かに告白されるたびおせっかいな友達から耳に入る
。聞きたくないのに・・・・。
わんと付き合うさ〜とか色んな子に平気で言ってしまうし・・・・ケツ軽い!!!!
こんな事があるたびにあたしはこの場所に来て一人時間を過ごす。



「あい!ゴーヤー?」

振り返ると知念寛・・・・

知「またなんかあったんば?」

「ちょっとね・・・」

知「もう暗くなるさ〜!帰った方がいいあんに!」

「うん」
砂を払い立ち上がって知念に手を振る!

背を向けて歩き出す・・・・
少し遠くにいたはずの知念が隣にいる・・・
少し笑ってあたしを見下ろしてる・・・


知「送ってくさ!」

意外な言葉にびっくり・・・でもなんか嬉しくて俯いたままありがとと告げる。

無言のまま歩く・・・・・。

知「また凛なんかやったあんに!あにひゃ〜何考えてるんば〜!わんが明日くるしとくさ〜だからゴーヤーそんなちらすんな!」

いつもよりお喋りな知念・・・

「ありがと!でも平気!」

知「じゅんにか?」

「うん」

知「そっか・・・」

家の近くまで来た。門の前に人影・・・・金髪・・・・凛だ・・・・
あたしと知念に気が付くとダッシュで近寄ってきた。



凛「なんでや〜と知念が一緒なんば?」
はいはい始まったヤキモチ・・・・

「別にいいでしょ?」

凛「サワーなんでわんをおいて帰ったんば?待ってろって言ったやっし〜〜〜〜!!!」
はいはい始まったイジケ・・・・

「ゴメンね!!」

知「や〜が悪いんだろ?いい加減にしないとゴーヤーにひんぎられっど〜!」


凛「あい!!サワーはひんぎらないさ〜!」

そうだよなって顔で見ないでください。
わんは帰ると手を振って知念は帰って行った。
あたしはありがとって叫んで知念を見送った。

あい!次はこの男!妬いてます!怒ってます!いじけてます!?(^ー^; )"~サア?どうするあたし・・・
また謝るのはどうせあたしなんでしょ?
どう言ったら許してくれる?
凛はどうしたいの?
あたしが別れたいって言ったら凛はどうするんだろう・・・・。







凛「サワー・・・・?」

「・・・・・・」

何も分かってない・・・・
あたしの気持ちなんて凛は知らない・・・・

「凛・・・・別れよ・・・」

凛「あい!何言ってるさ?」

「もう無理・・・今日告られた子と付き合えば?」

とうとう言ってしまった。
凛の悲しい顔なんて目にも入らず家に逃げ込んだ・・・。

凛のドア越しの声に胸が締め付けられる・・・・

凛「サワー・・・わんのこと嫌いになったんば?サワー・・・じゅんに別れるんば?サワー〜」
そんな捨て猫みたいに鳴かないでよ・・・・
泣きたいのはこっち・・・
いつもいつも振り回されて・・・
一人で怒って泣いてこっちの身にもなってよ・・・
ドアを叩く凛に負けそうになりながら部屋に篭った・・・・。

携帯がずっと鳴り止まなくて・・・・メールもドンドン溜まっていく・・・こんな風に優しくするならもっと早くあたしの気持ちに気付いて欲しかった・・・













次の日・・・・・・








凛は正門の前であたしを待っていた。

凛「サワー・・・・」

俯いたまま凛の横を通り過ぎようとした・・・・

凛「ドコいくんば?」
掴まれた腕が痛くて、振りほどこうとしたが解けなかった。視線は合わせないまま・・・・・

凛「話そうって言ってるあんに!」

「話したってわかんないでしょ?どうせ謝るのはいつもあたしじゃない・・・何度話したって凛は変わらない、だから別れるって言ったのよ!もう疲れたの・・・・」

ホントは凛の事好きなのに・・・・
好き過ぎてあたしだけを見て欲しくて他の人に嫉妬して・・・・・馬鹿みたい・・・・・

凛「来るさ〜」

初めて見る凛の怖い顔・・・・・







ギイッ〜〜〜〜
テニス部の部室・・・・・・







バタン!!!!!
カチャッ・・・・







「凛・・・・・?」
曇ったままの凛の顔・・・・・







ぎゅっ・・・・・・・
凛「や〜がわんを嫌いになるはずないさ〜」
強く抱きしめたまま小さく呟いた・・・
もがくあたしの手を掴むと強引に口付ける・・・
壁際に追い詰められ逃げられない・・・

舌が容赦なく咥内を犯す・・・・息もできないくらいに・・・・激しく求める・・・・
首筋に噛み跡をつけると赤い華を散りばめた。

「凛・・・やめて・・・こんなのやだ・・・・凛なんて嫌い・・・・今の凛はもっと嫌い・・・」
ボロボロと零れ落ちる涙・・・・
凛の目には見えてないの・・・・・

凛「や〜の体がわんを忘れるわけないやっし!思い知らせてやるさ〜」
比嘉シャツに手を掛けると一気に破いた。
ボタンは弾け飛び露出した肌に凛が愛撫する。

凛が触れるたびに反応してしまう体・・・・・
凛の体温が心を揺さぶる・・・・
いつもこうやって誤魔化されてきたのに・・・
それでも感じてしまう自分が情けなかった。

下着を剥ぎ取り荒々しく指をねじ込む・・・・
凛「サワー・・・」
膨らみを舌がなぞりちゅっと音をタテル・・・
膣内でかき回される指・・・・
必死に声を押し殺した・・・・



クチュ・・・・


凛「サワー・・・・ココはわんの事好きだって言ってるさ〜」

引き抜いた指を目の前で舐める・・・
凛の目は冷たく光ってあたしを見つめてる・・・・
目を背けると蜜が残ったままの手で顎を掴み指を咥内へとねじ込む・・・

凛「わんから目を背けるな・・・・」

チャックを開き熱くなった凛自信を扱くと左足を持ち上げ入り口に這わせた・・・
脈打つモノに蜜を絡ませ見つめ合ったまま一気に貫く・・・・・・・

「ん〜〜〜っ・・・・ハぁっ・・・ん・・・・」
腰に回した腕が更にあたしを引き寄せ離さない・・・・
激しく打ち付けられる腰・・・・・・
凛の切ない顔・・・・・・
徐々に優しくなっていく瞳・・・・

凛「サワー・・・・好きなんば〜よ・・・」
胸が締め付けられる・・・
下腹部に押し寄せる熱・・・・
何度も何度も受け入れる・・・
頭がおかしくなる・・・・

何度も耳元で好きだって囁かれて・・・奥まで突き上げられて・・・・真っ白になってく・・・


やっぱり凛が好き・・・・・


凛「サワー・・・・好きって言って・・・わんを好きだって言って・・・・・」



「んっ・・・ぁっあっん・・・りんっ・・・・んっ・・・・す・・き・・・凛が・・っ好き・・・」



凛「しんけん?」


「あっ・・ん・・・うん・・・・好き・・・」


凛「別れない?」


「ぁ・・っ・・うん・・・別れない・・んっ・・・」


凛の瞳は見る見る潤んでいく・・・ポタポタと落ちる雫・・・・動くのをやめて抱きついてくる・・・・

凛「グスッ・・・っ・・しんけん嫌われたと思ったさ〜・・・っ・・・・わん思い知らされたあんに・・・わんサワーがいないとだめやっし〜・・・っ・・・・これからはサワーを悲しませたりしないさ〜・・・・」

「うん・・・・」
凛の髪を撫でイイコイイコしてあげる・・・。

凛「サワーゴメンね・・・・」
初めて凛がゴメンねって言ってくれた。
それだけでもう今までの事なんてどうでもよくなった。

凛「サワー・・・・わんの事好き?」

「うん・・・大好き・・・・」
満足そうに笑った凛はゆっくりと口付けを落とし舌を絡めた。

脈打つ凛自身を再び受け入れる。
何度かピストンするとあたしの手を壁に付かせ後ろから抱きしめ深く沈める・・・・・。

部室に響く卑猥な音・・・
二人の吐息・・・
何度も名前を呼び合って気持ちを確かめる・・・

「凛・・・・っ・・・あっ・・ん・・・ハアハア・・んっ・・・り・・んっ・・」



深く突き上げられるたび体中に電流が走って意識が遠くなる・・・・
凛「サワー・・・・わんもう・・・ダメ・・・・ハア・・・・ハア・・・・」





脈打つ凛自身が更に熱く熱を集める・・・・
「んっ・・・・あっ・・・ハアハア・あっ・・んっ・・・っ・・り・・・ん・・・あたしももうダメ・・・・や・・っ・・・・ん・・・あっあっあっ・・・ん」

凛「サワー・・・出すやっし・・・クッ・・」

ドクッ・・・・・ドクッ・・・・ドクン・・・・・






全てを膣内で受け止めた・・・・・
そのまま床に座りこんでお互いの体を癒した・・



凛「サワーしんけんごめん・・・わるかったさ〜わん・・・サワーは絶対ひんぎらないって思ってたさ〜ごめん・・・・これからは疑われるような事もしないさ〜」

「うん・・・・あたしも凛を嫌いになんてなれないって分かった・・・・。でももし変なこと聞いたり見たらまた怒るからね!」


凛「がってんぐわ〜!!あい!制服破いてごめん・・・わん教室に行ってジャージとってくるさ〜」

急いでズボンを上げベルトを締める凛・・・・

あたしはまだ深い波に漂っていたかった・・・・・

「凛・・・・もう少しココにいて・・・・・」







凛はあたしの大好きな笑顔で笑った。









END
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
〜〜〜〜〜((((((ノ゜凵K)ノあぁなんか終わり方ショボイ????レイ様こんなんですみませんペコリ(o_ _)o))


ゴーヤーサワー様お付き合いありがとうございましたペコリ(o_ _)o))


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