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18禁シーサー
木手永四郎 「スクール水着ならいいの?」 8/3↑
全国大会を控えた暑い夏の日練習が終わるのを部室で待っていた。
これが中学最後の夏・・・・・
ピリピリとしたコート・・・
罵声が飛び交っていた。





今日は日曜日一日練習の予定・・・・
あたしとしてはツマンナイ・・・・
仕方ないんだけど・・・
大会終わるまでは我慢しなきゃ・・・・

永「サワー退屈でしょう?待ってなくてもいいですよ?」

「大丈夫だよ。見てたいから・・・」


永「そうですか・・・水分は取ってくださいね!」
そういい残してまたコートに戻る・・・・
みんな汗だくでちょっと可愛そう・・・・・・



「晴美飲む??」
ベンチに座る晴美に近づいて水を差し出した。

晴「おお!」
晴美は水を一口飲むと汗を拭きながら呟いた。

晴「や〜はなんであんな無愛想な男と付き合ってるんど?つまらんだろうが?」
思わず噴出してしまった。
まさか晴美からそんな事言われるとは思わなかったし・・・。生徒の色恋なんて全く見てなさそうなのに・・・・晴美って意外と・・・・・o(*^▽^*)o

「永四郎意外と優しいよ。」

晴「そうか・・・・まぁせいぜいちばれよ」
ムカツクハゲ!!!!

そんな事はおいといて・・・・・

「ねぇ晴美海行って練習しようよ〜!!」

晴「じゃぁわんは海の家でビールでも・・・・」
( ̄∇+ ̄)vキラーン!!成立!!!!!

晴「木手!!海に移動だ!早くしろ!」

永「急にどうしたんです?」
不思議そうなみんなをよそに、あたしは晴美の車に乗り込んだ!みんなは海までランニング!!!
甲斐・凛・田仁志はε= (++ ) バテバテ!!
知念・永四郎はまだまだ余裕・・・・
ゾロゾロ砂浜に着くとジャージの上を脱ぎ海に入る。

晴「とりあえずあそこまで泳いで帰って来い!」
晴美が指差したのは少し遠めの島・・・・鬼だな・・・




永「皆さん行きましょうか!」
永四郎を先頭に一斉に泳ぎだした。
晴美はそのまま海の家に・・・
あたしは更衣室に・・・・((((((〃 ̄З ̄)ノ ウヒヒヒヒ♪
実は水着持って来てます!!!!
あたしだって泳ぎたかったんだもん!!!!
急いで着がえて海に入るみんなの姿はまだまだ島には遠い。





気持ちい〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜(*/∇\*)
沖縄最高〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!
浮き輪に乗っかってプカプカ!!!
青い空真っ白な雲・・・・
手で水をパシャパシャと撫でながら漂う。







永「サワーなんですかその格好は!!!!」

「きゃあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあ!!びっくりさせないでよ!」

永「すみません!でもキミのその格好を部員に見せるわけにはいきませんね?」
そんなに際どくないと思うんだけど・・・
普通の黒いビキニなんだけど・・・
そんなに怖い顔で見ないで欲しいんだけど・・・

「まだ泳ぎたいもん・・・暑いし・・・」

永「いけません!ほら!着がえに行きましょう!」
永四郎は浮き輪を引っ張って泳ぎだした。

「やだ!!!まだ泳ぐ!!!!上がんない!!!!」



暴れた拍子に浮き輪から落ちる・・・・
思ったより深いよここ〜〜〜〜〜!!!!!!


永「サワー!!!!」
永四郎に捕まって何とか助かった・・・ε=(。・д・。)フー
立ち泳ぎする永四郎にピッタリくっついて・・・・って・・・・・密着・・・・・・・(*/∇\*)



永「早く浮き輪に捕まりなさいよ!」

もっとこうしてたいのに・・・・・
見上げると困った顔で目をそらされた・・・。

「永四郎???」

永「そんな格好で見つめないでもらえますか?目のやり場に困るんですよ・・・」

つまんねぇ〜〜〜〜((o(>皿<)o)) キィィィ!!
シブシブ浮き輪に捕まって引っ張ってもらい浜辺に到着。



みんなの姿もちらほら。

凛「サワー水着やっし〜〜〜〜〜!!!」

甲斐「じゅんにか!!!!」

慌てた様子の永四郎はバッグの中からバスタオルを引っ張り出しあたしを包んだ。
光る眼光にみんな目をそらす・・・・・・

永「平古場君・甲斐君後でゴーヤーですよ!」

凛・甲「(;゜(エ)゜) アセアセ(;゜(エ)゜) アセアセ・・・みてないやっし〜〜〜〜〜〜〜!!!!」


永「サワー着がえてきなさい!」

「ヤダ!」

永「サワー!」

「イヤだ!!!」

永「・・・・・キミって人は・・・俺の気も知らないで・・・」

「晴美〜〜〜〜〜〜永四郎が意地悪する〜〜〜〜」
あたしは走って晴美の元へ・・・
酔った晴美にカキ氷をねだる!
晴美から財布を強奪すると山盛りカキ氷にたっぷりシロップをかけてもらい至福の時間。

駆け寄る田仁志!!

田「一口くれ!しに暑いさ〜〜〜」
かわいそうな田仁志!きっと糖分が不足して死にそうなのね!!

「しょうがないな〜〜〜あ〜〜〜ん!!!」

田「あ〜〜〜〜〜ん!!!」








ひゅ〜〜〜〜ボコッ!!!!!!!!!!!!!


田「いてぇ!!!!!!」
目の前に転がるゴーヤー・・・・・・・・・・




永「サワー!!!!田仁志君に糖分を与えてはいけません!!!それに着がえなさいと言ったでしょう?」

怒ってるし・・・・・・
しに怒ってるし・・・・・
しょうがない着がえるか・・・・・








更衣室に向かいシャワーで砂を落とし制服に身を包んだ。

日も傾き始め晴美は酔って眠ってしまってるし。

永「今日はそろそろ終わりにしましょうかね!」
部長の一言に蜘蛛の子を散らすように解散した。
永四郎が着がえるのを海を眺めながら待つ。
夕焼けに染まる海は綺麗なオレンジ・・・・




永「帰りましょうか?」
永四郎の手を取って砂を掃った・・・・。


永「帰りにうちに寄りませんか?」

「うん!!!」
海から近くの永四郎の家。
夕方と言えども暑い沖縄付く頃には汗だくだった・・・。


「永四郎カキ氷〜〜〜〜食べたい!!!!」

永「まだ食べる気なんですか?」
呆れられながらも台所に向かい冷蔵庫から大きな氷を出した。

「あたしイチゴがいい!!!」
シロップを握り締め出来上がった氷の山に大量にかけた。
永四郎の部屋に行きテレビをつけると氷の山にスプーンを突き刺した。









永四郎も緑の氷の山を持ち隣に腰を降ろした。
二人でテレビを見ながら氷を口に運ぶ・・・
半分食べた頃永四郎のカキ氷も食べたくなった。

「永四郎っそっちのも食べたい!!頂戴!」

永「いいですよ!」






ぐいっ!!!!!!ちゅ〜〜〜〜〜〜〜!!!!!
口腔内に広がる・・・・・にっ!!!苦い!!!!!
氷の塊と暖かい永四郎の舌・・・・混ざり合う苦味・・・・・


「んっ・・・・・ん〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!」







思わず永四郎から離れた。
何味・・・・・┌|゜□゜;|┐ガーン!!


永「自家製ゴーヤーシロップですよ!」
こんなものにまでゴーヤー・・・・( ̄□||||!!
自分のイチゴ味をかきこんだ・・・
苦味がしつこい・・・・
こんなものよく平然と食べられるもんだ・・・・
てっきりメロン味を期待してたのに・・・・




永「お気に召しませんか?」

「永四郎・・・味覚変・・・・」

永「そうですか?この苦味がたまらないと思いませんか?」

「思いません・・・・・」

永「遠慮しないでいいですよ?」(妖笑)

「結構です!!!」

永「そう言わずに・・・・・・(▼∀▼)ニヤリッ」

「やっ!・・・・んっ・・・・・んんんんn!!!!」
永四郎の舌が苦い氷を溶かしていく・・・強引に口付けられたまま・・・・



何度も絡ませるうちに苦味も和らぐ・・・・・
後に残る甘いシロップ・・・・・

永四郎の左手が汗ばんだ髪を撫でる・・・
ゆっくりとそのまま押し倒されて重なる身体・・・
ボタンに手を掛け外していく・・・
時計はもう7時を指している・・・

「・・・っ・・・永四郎・・・もう帰んないと・・・」


永「ん・・・?7時ですね・・・じゃぁ・・・」

グイッ!!!!!
ベッドに腕を引かれ登る・・・・
仰向けに寝転がった永四郎に手招きされ上に座ると引き寄せられる・・・・・・触れるだけの口付けを交わすと永四郎の妖しい笑みが・・・・・


永「早く帰りたいんでしょう・・・?」
永四郎の左手が下着の紐を緩める・・・
ズボンのベルトを外すと熱くなった自身を取り出し扱いた・・・・・。

右手で腰を掴むと引き寄せる・・・・。





「んっ・・・・永四郎・・・かえんなきゃ・・・」

永「あんな格好見せておいて帰れると思ってるんですか?」

「っ・・・ぁっ・・・やっ・・・ん」

永「ちゃんと送って行きますから、問題ないでしょ?」



秘部を押し分けねじ込まれる硬い亀頭をされるがまま受け入れた・・・・・奥までねじこむと永四郎は両手を離し枕代りに頭に引いた。






見つめる瞳が妖しげに光り。
口元がニヤリと微笑む・・・・・・
低い声が耳に響く・・・











永「帰りたいんでしょ?自分でイきなさいよ」
膣内で脈打つ熱いモノに誘われるように体を上下させた・・・・。
次第に響く卑猥な音・・・
永四郎の意地悪な瞳があたしを見上げている・・・・
擦れ合う制服・・・・





「あっ・・・・ハアッ・・・っ・・え、しろ・・・」
あたしがいくら動いても永四郎は顔色一つ変えない・・・・・結構激しく動いてるのに・・・・・




段々ガクガクしていく膝・・・・
背中を汗が伝う・・・・
頭の中まで永四郎に犯されていく・・・・・






永「交代しますか?」( ̄ー ̄)ニヤリッ
上半身を起こし腰を掴むと前後に揺らす・・・



「やっ・・・あっあっあっ・・・・ぃ・・・ゃっん・・・・」
永四郎の首に腕を回し迫る波に喘ぐ・・・・
激しく突き上げられながら膣内をかき乱し深い場所をノックする・・・

「永四郎・・・・ダメ・・・っ・・・・」

激しさに耐えられず持たれながら波に飲まれていく体・・・・・

ぐったりとした体をベッドに横たえると覆いかぶさるように重なる・・・・
時計を気にした永四郎があたしの制服を押し上げた。


打ち付ける大腿・・・・額に滲む汗・・・・・
リストバンドで口元を拭うと強引に唇を塞ぐ・・・・
部屋に響く卑猥な音・・・・・
両足を腕にかけ奥まで突き上げる・・・・


永「サワー・・・出しますよ・・・・」
熱を集めた永四郎自身が脈打つと固さを増し膣内をかき回した。





永「サワー・・・・っ・・・好きですよ・・・・・クッ・・・」







ビュッ・・・・ビュッ・・・ドクッ・・・ドクッ・・・・








熱い液体が腹に吐き出された・・・・・







ゆっくりと口付けを交わすと液体をふき取り忙しく制服と乱れた髪を治す。









帰り道永四郎の自転車の後ろで問う・・・

「あの水着嫌い?」


永「少し大人すぎませんか?」

「スクール水着ならいいの?」


永「(////)・・・・・」

「何!!耳赤くなってんの?」

永「もう少し可愛らしいものにしてください」


「分かった・・・・」








熱い夏の日の出来事・・・・・・・











おしまい
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
実は永四郎はスクール水着が一番好き???
最初に考えたのとは少し違ってしまった・・・(/□≦、)エーン!!



ゴーヤーサワー様お付き合い有難うございましたm(_ _"m)ペコリ

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あきゅろす。
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