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18禁シーサー
木手永四郎 NIKO様リク キリ番22222 ストーカーな彼女  10/12↑
好きだから・・・・・
一秒たりとも離れたくない・・・
貴方の全てを手に入れたいの・・・・
あたしの知らない時間なんて許せない・・・
貴方は知らない・・・
あたしがどんなに貴方を愛しているか・・・








ねぇ・・・・・・永四郎・・・・あたしだけを見て・・・・・あたしだけを愛して・・・












永「サワー・・・・今日は一緒に帰れませんから先に帰ってくれますか?」
朝一からこんな事言われたら、あたしは一日中憂鬱でたまらない・・・・・

「なんで?」


永「部費について話し合いがあるんです!遅くなりますからね」


「わかった・・・・」






クラスは隣同士・・・・休み時間と昼休みと放課後だけしか居られないのに・・・・・・・
あたしの心は不安に支配される・・・・
タダでさえ女の子には人気があるのに・・・・






放課後トボトボと家に帰る・・・・
落ち着かない体・・・・
携帯ばかりを気にして何度も問い合わせを繰り返す・・・・・





ホントに学校に居るのかな・・・・・
帰り遅くなるって他の誰かを家まで送ったりして・・・





永四郎の彼女になってから半年・・・
あたしの心は幸せな反面、常に不安が付きまとう・・・






会いたい・・・・・
そう思うとあたしは止まらなくなる・・・・
急いで永四郎の家に走った・・・・









息を切らし・・・・







いろんな事が頭を駆け巡って・・・・









永四郎の部屋・・・・まだ光はない・・・








まだ帰ってないんだ・・・・
あたしはそのまま永四郎の部屋が見える場所に座り込んだ・・・・・









30分が過ぎた・・・・・




暗闇の中携帯を握り締めて何度も問い合わせを繰り返す・・・・・

異常なのは分かってる・・・・
でも永四郎が一人で帰ってくるのを信じて待つ・・・・
いつもどこかで永四郎は大丈夫って信じてる・・・
でも不安でたまらない・・・
もしかしたらって思うと不安でどうしょうもない・・・
この目で確かめたい・・・・・






足音が聞こえる・・・・・










重い腰を上げると・・・
永四郎の姿・・・








永「・・・・サワー・・・・」
深いため息を吐かれる・・・・

「ごめんなさい・・・どうしても会いたくて・・・・帰る・・・・」

困らせたい訳じゃないの・・・・
困った顔見たい訳じゃないの・・・・
背を向けて歩き出す・・・・







ガシッ・・・・!!!!









永「待ちなさいよ!俺に会いに来たんでしょう?」
優しくあたしを引き戻して・・・暖かい体に埋もれさせる・・・・見上げる永四郎の妖艶な瞳・・・
クラクラする・・・・この眼に虜になる・・・・
この瞳が不安にさせる・・・・愛しすぎて怖い・・・

その声があたしをオカシクさせてる・・・・













ねぇ・・・・・永四郎分かってる・・・・・?









永「少し上がって行きなさいよ!後で送りますから。」







誘われるまま手を引かれて家に入り、家族への挨拶もそこそこに部屋のドアを開けた。
明かりも灯さないままだらしなく抱き合う・・・
何度も繰り返すキスがあたしの不安を消す唯一の方法・・・・・
触れてないと不安に押しつぶされそうになる。






チュッ・・・・・チュパッ・・・・・・









優しく触れる唇が徐々に絡み合い気が遠くなるほど繰り返す・・・・・・・・乱れる息が理性をなくさせて行く・・・・









もうダメ・・・・・立ってたれない・・・・・・






崩れ落ちるあたしを抱きかかえ軟らかいスプリングに組み敷く・・・・・

軋むベッドに身を任せ首筋をなぞる舌に心拍数を上げタ。








「えいしろ・・・・・んっ・・・・・っ・・・・ゃっ・・・・・」







髪を撫でながらどこか冷たい眼差しで見下ろす。
永「嫌じゃないでしょう?俺に抱かれに来たくせに・・・・」








意地悪を言う顔も声も・・・・・大好き・・・・





「・・・・・ぁ・・・・んっ・・・・・・」










左胸が弱い事も・・・・
背中が弱い事も・・・・・
手首を掴まれるのが弱い事も・・・
全部知ってるくせに焦らす・・・・・










その時の永四郎の口元は絶対笑ってる・・・・










「え、しろ・・・・やっ・・・・・ん・・・・」





永「どうされたいんです?」
耳に響く声があたしを壊す・・・・・









甘い甘い声・・・・・







太腿に這わされた手がゆっくりと上下する度、押し殺した声を出してしまいそうになる・・・・。
ニヤリと笑った口元・・・・・
下着の隙間から指をねじ込む・・・・
太い指が膣内をかき回し蜜を溢れさせる・・・・










クチュッ・・・・クチュ・・・・ピチャッ・・・グチュン・・・・・・クチュッ・・・・・












「やぁぁぁぁっ・・・・んんっ・・・あっあっっ・・・・・・」








永「そんなに声を出したら聞こえてしまいますよ?」










そう言いながらもかき回す手を止めようとはしない・・・・・これが永四郎の抱き方・・・・・・・
必死に手の甲で口を覆い押し殺す・・・・










「んっ・・・んんんn・・・・・っ・・・」







クチュン・・・・










引き抜かれた指には滴る程に蜜が絡み付いて薄暗い部屋でもイヤラシク光る・・・・






永「こんなに濡らして・・・・そんなに俺が好きですか?」







妖艶な瞳が心まで犯していく・・・・








頷くあたしの口に指をねじ込んで蜜を舐めさせる・・・・舌を絡めて爪の隙間まで・・・・









永「サワー・・・・こっちも愛してくれますか?」







硬くなった永四郎自身があたしに愛してと誘う・・・
体を起し壁に持たれて座る永四郎の足を割りそっとそれに唇を這わせた・・・・












ピクンとノックするそれが愛おしくてたまらない。
脈打つモノに舌を這わせたまま亀頭を含む。
溢れ出してくる永四郎の愛液を唾液に混ぜ奥まで深くくわえ込む・・・・
髪を撫でる手が優しく上下して・・・・・
低い声がイイコですねって褒める・・・・



熱いモノを唾液で滑らせ舌を動かす・・・・
絡ませた永四郎の右手がたまにぎゅっってなるのが嬉しくて裏筋を優しくなぞる・・・・・














何度も繰り返す・・・・・












この半年で永四郎の気持ちいい所は全部覚えたはず・・・・・・



永「サワー・・・・」



見上げた瞳は優しくてまた違う永四郎を見せる・・・
何もかも全て愛してる・・・・・
この瞳で他の誰かを見たりしないで・・・・
きっとその人も虜になってしまうから・・・・・
あたしだけ見て・・・・・












交じり合うイヤラシイ味が口腔内に広がって頭をクラクラさせる・・・・・永四郎・・・・・・
見上げると怪しく光る瞳があたしを見てる・・・
何もかも分かってる視線・・・・





永「欲しいんでしょ?」








「うん・・・・・////」





座ったままの永四郎に引き寄せられ濃厚な口付けを交す・・・・・その間に剥ぎ取られた下着が床へと落ちた・・・・








永四郎の手があたしの腰を誘う・・・・・
あてがわれた亀頭がゆっくりと入り口を開く・・・
伝い落ちる蜜が絡み受け入れる・・・
膣内を押し開き内臓を押し上げる・・・・





深く飲み込む感覚が鼓動を跳ね上げる・・・・
ゆっくりと犯されてくこの瞬間がたまらない・・・・




「ん・・・・・っ・・・・ぁ・・・っ・・・」
膣内か擦れ合ってく・・・・
そのままキスを繰り返す・・・・
舌が絡むたびに永四郎自身が強く脈打ってあたしを溶かす・・・・・


永「サワー・・・愛してますよ・・・」
ゆっくりと上下させる・・・・



永四郎の声があたしを狂わしていく。
背中に回された太い腕。
激しくなる行為に身を任せ永四郎を受け入れた。



「えいしろ・・・・っ・・・んっあっ・・ゃ・・・」


永「サワー・・・・」


何度も押し寄せる波に腰をくねらせ善がり狂う。
押し付けられるたびに意識が遠くなる。
本能のままに求め合い永四郎の存在を焼き付けた。










もっと愛して・・・・・











家に着いてもまだ余韻が残ってる。
永四郎の消えない感触・・・・。


でもこの感触が薄れてしまうとあたしの心はまた不安でいっぱいになる。
どんなに愛してるって言われても、何度抱かれても、この不安は消えない・・・






さっき別れたばかりなのに・・・・












もう会いたいよ・・・・・・・


















次の日。








休み時間教室に永四郎の姿はなかった。

「永四郎は??」
そこにいた甲斐に問いただす。

甲「さっき出て行ったさぁ〜〜多分屋上あんに!」

嫌〜〜〜な予感・・・・・
あたしは屋上に走った。
小さな窓から屋上を覗き込むとイナグと永四郎・・・・
多分告白されてる・・・・。





あっ!!!!抱きついてる((o(>皿<)o)) キィィィ!!
あたしは無意識に扉を蹴り開けた!!!




「あたしの永四郎に触んないで!!!」
永四郎に止められながらも掴みかかる。
誰も触らないで・・・・
永四郎に触らないで・・・







永「サワー!!!」

屋上の冷たい床に押さえつけられ我にかえる。

永「サワー・・・キミって人は・・・」
今まで見たことないような悲しい永四郎の顔。
あたしがそうさせてるんだ・・・・
重たいよね・・・こんな彼女・・・・



永「どうしたら信じてくれるんです?俺はキミだけだと言ってるでしょう?」


信じてないわけじゃない・・・・
自分でも分からない・・・・・
どうしてこんなになっちゃうんだろう・・・・


永「思ってる事言ってくれないと分かりません。」

ゆっくりと抱き起こし胸に収まる・・・
この鼓動がないと生きていけない・・・
この温もりがないと壊れそう・・・
もっと傍にいたい・・・。
あたしの愛は重すぎる。


「永四郎・・・・・あたしといて疲れない?」


腕にぎゅっと力が入って苦しいくらいに体にくい混む・・・・怖くて永四郎の顔を見上げる事もできない・・・何か言って・・・・早く・・・・










永「疲れますよ・・・・」









その言葉に顔を上げると永四郎は優しく笑ってた。
優しい優しい瞳であたしを見下ろして、髪を撫でた。
大きくて暖かい手が何度も髪を撫でた。





永「その疲労感がたまらないんですよ。」
低くて甘い声でそう答える。
優しい唇が何度も口付けを繰り返して、あたしを溶かしてく。
もう離れられない・・・
どんなあたしも愛してくれる・・・・
どんな我が儘も全てを受け入れてくれる・・・・






永四郎・・・・愛してる・・・・・








愛してるよ・・・・・




















数日後・・・・











永「サワー・・・・またこんな所まで・・・来なくてもいいと言ったでしょう?」


「だって・・・・」

あたしは今日も永四郎の背中に熱い視線を送る。
困った顔をしながらも、優しく頭を撫でる永四郎・・


永「もう少しで終わりますから待ってなさいよ。」









あたしのストーカー行為は終わらない・・・・









END
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
こんな終わり方ですみませんm(_ _;m)三(m;_ _)m

(皆様!!!ストーカー行為の行き過ぎは捕まりますのでくれぐれもお控えください!!)
ペコm(_ _;m)三(m;_ _)mペコペコm(_ _;m)三(m;_ _)mペコ

NIKO様リクエスト有難う御座いました!!!!







ゴーヤーサワー様ココまでお付き合いくださいまして有難う御座いました!!




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