長編
心決まる!
転校4日目
ピンポーン・・・
「ごめんなさい・・・あの子ね〜〜〜XXX・・・*+?>‘どうぞ!!」
ドタドタドタ・・・・
ガチャ・・
「ゴーヤーさん?いつまで寝てるんです!早くしなさいよ!」
「お母さん・・うるさい〜!もうチョイ・・」
「・・・・早くしないとおいていきますよ!!」
ガバッ!!布団はがれた・・
「チョ!!寒い!!!も〜〜〜〜〜!!」
ん?
んん??
んんんんんん?????
ん〜〜〜〜〜〜〜〜〜??
「きゃ〜〜〜〜〜!!!」
慌て木手が口を塞ぐ!
「そんなに叫んだら俺が何か悪いことしてるみたいでしょ!!折角起こしに来たのに!!早くしなさいよ・・」
「すみません・・・」
急いで着替えパンを口に・・・
「いってきまふ!!」
「すみません!遅くなってしまって!」
「明日は起きててくださいね!」
「はい!多分・・」
「起きなかったら襲いますから!」
ニヤリと笑う顔が怖い・・・
「・・・・・・」
「冗談ですよ!」
ビックリした・・・
「急がないと練習に間に合いませんね・・」
そう言うと木手はあたしの手を掴みズンズン歩く・・・
制服で手繋いで登校!ラブラブカップルじゃん!!!(/▽\)きゃー♪(ドキドキ・・)
木手やっぱりカッコイイ!!髪型はあたしの好きなパンみたいだけど・・・
木手・・・・・彼女いるのかな・・・・
ってあたし転校早々恋!!!!!
認める?木手を?好き?好きなのかな・・・
「何をにやけてるんです??」
Σ(゜m゜=)ハッ!!
「いっ・・いえ!!何でもないです!!」
学校に着くまでずっとドキドキして・・・認めざる負えなかった・・・
[前へ][次へ]
[小説ナビ|小説大賞]
無料HPエムペ!