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長編

毎日忙しくバイトをこなし始めて1ヶ月。
初めての給料日が来たO(≧▽≦)O ワーイ♪
何買おうかな〜((o(▽ ̄*)oワクワクo(* ̄▽)o))


手渡された封筒!現金支給万歳(●⌒∇⌒●)
お札をペラペラと数えニンマリ( ̄∇+ ̄)v



甲「ゴーヤー〜!!バイト代何に使うんば?」

「まだ決めてませんけど、多分服とか遊びで消えちゃいそうです!」

甲「あい!やっぱりいなぐさ〜」

「≧(´▽`)≦アハハハ女の子ってみんなそうですよね!甲斐君はいつも何に使うんですか?」

甲「ん?わんはラケットとか部活の道具がほとんどさ〜」

「そうなんですか〜!そう言えば比嘉高ってテニス強いんですよね?」

甲「おう!木手がいるからさ〜」

「木手さん?」

甲「そうさ〜!あにひゃ〜がわった〜を引っ張っていってるからさ〜」

「なんか怖そうですけどね・・・」

永「誰が怖いって?」





(;゜ロ゜)ハッ・・・・・・・・








仁王立ちする木手永四郎・・・逆光です!逆光!!!ギャあぁアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!







永「さっさと帰ったらどうなんです?家の方が心配されますよ?」


甲・サワー「「ふぁい!!!(*ノ-;*)」」




慌てて二人で裏口から出た。
いつの間にか腕を掴まれて走り出す。
早すぎっ!!!


「甲斐君・・・・待って!!!」

甲「あい!!!悪い!!!」

息を切らしたまま、立ち止まった。

ワシワシ!
いきなり頭を撫でられた。
大きな手がずっしりと重たい・・・
見上げると目が合ってなんか恥ずかしくなった・・・

甲「や〜はホントにて〜じ妹みたいさ〜」

「//////」

妹か・・・・
そうだよね・・
なんか少し寂しい気もしたけど気のせいだと思い込ませた。
笑いあって過ごすこんな時間がずっと続くと思ってた。
何の疑いもなくあたしは笑ってた。




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