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木手永四郎専用部屋(短編)
瑞樹様リク 2007/05/10↑(後編)編集8/23↑
この後は4人でランチ!








その後奈々とあたしはメリーゴーランドへ・・・・








奈・サワー「た〜の〜し〜〜〜〜〜!!!!」


小さい子供みたいにはしゃいだ・・・・

永四郎と凛の姿が見えない・・・





サワー「どこにいったんだろ?」




奈「サワーあれ見よ!」

奈々が向かったのはアジアンなお店・・・



あたしと奈々はそれぞれ好きなものを選んだ!




店を出てキョロキョロo(゜д゜o≡o゜д゜)oキョロキョロ





奈「いた〜〜〜〜〜どこ行ってたの?」


凛「トイレ〜!」


奈「それは言わなくていいってば!」











永「次はどこに行きますか?」


奈「あれ!!!」

奈々が指差したのはお化け屋敷・・・



サワー「やだああああああああああああああ!!!!!!」


永「サワーは怖がりですね!」


3人に引きづられお化け屋敷に・・・










案の定・・・・













ギャアアアぁあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!











来ないでえええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ!!!!!!!!!!!!!!!








大泣き!!!!







永四郎にしがみ付いて出口付近まで来た!



永四郎と凛と奈々は終始大笑い!



この3人おかしいよ・・・・・








最後の最後にお化けが追いかけてきて、あたしに抱きついた・・・・




いやあああああああああああああああ!!!!!!!!









ドゴオッ!!!!!









お化けが吹っ飛んだ!!!!!




永「すみません!つい!」


永四郎の蹴りが炸裂!





4人でごめんなさい!






出口を出た所で・・・・



永四郎がぼやいた・・・・・・・・(サワーに触るからですよ・・・・)









わざと・・・・・・










やっぱり!!!








永四郎程の人がつい人を蹴るなんてありえない・・・・










恐るべし殺し屋!









嫉妬深い!!!!









その後はお店を回ったりしてゆっくりと過ごした。









次にあたしの目に止まったのは昔お祭りで見た射的!

あたしの好きな黒豹のヌイグルミ!

しかも巨大!


サワー「永四郎あれ欲しい!」


永「いいですよ!」


奈「あたしはライオン!」

凛「あきさみよ〜!しんけんかぁ〜?」

奈「うん!」


永「平古場君勝負です!」

凛「がってんぐぁ〜!」







店親父「頑張って彼女にいい事みせろよ〜!」







二人ともまじな顔でライフルにコルクを詰める!

巨大ヌイグルミを取るには一番大きな缶を落とさなければならない・・・・








パン!バン!







カーン








当たるものの落ちない・・・・









サワー「永四郎もういいよ!」



奈「凛ももういいって!」



凛・永「よくないやっし!!」
















バーン!!!!!!!




ガタン!









先に落としたのは永四郎!


サワー「永四郎すごい!!!!!やった〜〜〜〜〜!」








凛「わんも落とす!!!!」










バーキューン!





ガタン!!!!!








奈「凛やる〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!」








店親父「オォォーーー!! w(゜ロ゜;w(゜ロ゜)w;゜ロ゜)w オォォーーー!!兄ちゃん達すごいね!!!!!!!!!」






巨大ライオンと黒豹を抱えご機嫌!!!!!



凛と永四郎にそっくり!!!









楽しい時間はあっという間でもう日が傾いていた・・・。









永「そろそろ帰りましょうか!」










サワー「最後にあれ乗りたい!」




あたしが最後に選んだのは大きな観覧車!



奈「乗ろ!!!」




お互い分かれて乗り込む・・・・







サワー「楽しかったね!」

永「ええ!」


サワー「またいつか来たいね!」


永「全国大会が終わったらまた来ましょうか!」

サワー「ホント?」


永「サワーが来たいのなら!」


サワー「嬉しい〜〜〜〜!!!」





外は幻想的な景色が広がる・・・・



サワー「永四郎・・・・これ!」


永「なんです?」

サワー「開けてみて!」


ガサッ・・・


包みの中身は白い勾玉
のような牙と革の紐・・・









サワー「さっき見つけたの!永四郎にピッタリだと思って!猛獣の牙!!!お守りなんだって!あたしは東京には行けないでしょ・・・だから変わりに連れてって!」




永「サワー・・・・・ありがとうございます・・・・必ず勝って見せます!」




サワー「信じてる」


永四郎が・・・・

あたしの永四郎が負けるわけない・・・







永「サワー・・・・好きですよ!」



サワー「あたしも・・・・」







永四郎に包まれて優しいキスを何度も繰り返した・・・・










おしまい
ーーーーーーーーーー
 瑞樹様遅くなって申し訳ありませんでしたm(_ _"m)ペコリ
なんだかベタなお話になってしまいましたがいかがでしたでしょうか?
ご期待に添えましたでしょうか?


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あきゅろす。
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