批評想草
空白について
文章を始める前には、いわゆる段落を開けたら、ですね。この時、一マスの空白を置くようにすることがオススメです。
メルマガからそもそも始まった携帯小説にはなかなか無い習慣ではありますが、空白を入れて損は無いです。断然読みやすくなりますし、僕プロになるの(´Д`*)ハァハァという方は必然になってきますから。
before〕
キュソ子は狼狽する。キュソ夫が自分のことをそこまで想い、恋慕に身を焦がしていたなんて。
否、気付かぬふりをしていただけだ。
after〕
キュソ子は狼狽する。キュソ夫が自分のことをそこまで想い、恋慕に身を焦がしていたなんて。
否、気付かぬふりをしていただけだ。
こんな感じに。
文章では基本作法なのですが、強制はしません。現にマスをあけていない出版物はあるので(例えば七井翔子さんの「私を 見て、 ぎゅっと 愛して」ですとか)。
携帯小説ってぎっちりしやすいので、オススメってだけです。
あ、「」の前にはいらないですよ
[前へ][次へ]
[戻る]
[小説ナビ|小説大賞]
無料HPエムペ!