批評想草
場面転換を記号で行わない
回想と場面転換含め、文章を書くのってしんどいものです。
ですが、回想や場面転換を米印や改行などで済まそうなんて考えはいけません。漫画じゃあ黒く塗れば簡単に回想シーンに入れるかもしれませんが、小説は違います（米印などがあったら駄目という意味ではなく）。
回想や場面転換に記号を使ってしまうと、ぶつりと場面を切られたような感覚を受けてしまったり、投遣りな印象を受けてしまったり、読者にとってマイナスになってしまいますので、きちんと書くようにしましょう。
［前へ］［次へ］
[戻る]
[小説ﾅﾋﾞ|小説大賞]
無料HPエムペ！
携帯モード]
[
URL送信]
