絶チル小説
A
薫「うぇっっくしゅん!」
この少女は、ザ・チルドレンのリーダー的存在の、明石薫。レベル7のサイコキノを有する、チルドレンの攻撃担当。
葵「薫、おやじクサイで。」
次に眼鏡を掛けた少女は、野上葵。彼女はレベル7のテレポーターである。
紫穂「もう、いやね薫ちゃん。」
最後の少女は、三宮紫穂。彼女はレベル7のサイコメトリーを有している。
薫「誰かが噂してるのかなぁ?もしかして……柏木さんなのか!?うぇっへぇへぇへぇ……」
葵「えぇい止めいおっさん!」
紫穂「根っからのおやじ精神ね。」
今は学校からの帰り。
傍からみれば、仲のいい友達の3人であるが、それはむしろ裏向き。
表向きは、日本を代表する特務エスパーである…、ということは、学校では周知されていない。
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