絶チル小説
①
宮野智尾…コードネーム、ジ・エルフは、バベルの特務エスパーとして認められた。
しかし、いざとなると、智尾を担当する主任がいなかった…。
桐壺「う～ん、どうするか…。」
悩む桐壺に、賢木がある提案をした。
賢木「局長。チルドレンと一緒にしてみたらどうですか？年齢も同じですし。」
桐壺「なに、チルドレンと？」
「ザ・チルドレン」…それは、日本の誇る最強のエスパー。エスパーの最高超度、「レベル７」を有する少女達で構成されたチーム。
しかし、桐壺はこの案に否定した…。
桐壺「…だ、だがね賢木くん…！チルドレン達は、あの子達だからザ・チルドレンというわけだからね！えぇぇつまりその…」
柏木「局長。日本の未来と今とどっちをとりますか？」
桐壺「ぅ……。」
だがすぐに、柏木に否定された。
智尾「チルドレン…？」
智尾の頭には、完全に『？』が浮かんでいた。
桐壺「ん？まぁ説明してもよいな。柏木くん。」
柏木がそれを説明する。
柏木「はい。ザ・チルドレンは、日本で最強のエスパーで……」
［次へ#］
[戻る]
[小説ﾅﾋﾞ|小説大賞]
無料HPエムペ！
携帯モード]
[
URL送信]
