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イゾウ夢小説 飲み水確保しました ーーーーガチャ ｢おぃ、サッチいるかよぃ？｣ ｢マルコ隊長！ちょっと待ってください！呼んできます！｣ ーーーーーバタバタバタ ｢よぉ！マルコ！お！ケイじゃねぇか！どうしたんだ？？｣ ｢……あの、お塩持ってきました…｣ ｢……塩？？｣ ｢…御姫さん、間違ってはないが、ちと違うねぇ｣ ｢…ケイの力が少し分かったんでお前にも見せようと思ってよぃ｣ ｢とりあえず、まずサッチその水球の水飲んでみてくれよぃ｣ ｢あ？どうやって飲むんだ？？｣ ｢……ケイ｣ ｢はい！どうぞ！｣ ーーーーーゴクッ ｢！？海水じゃねぇか！！！！｣ ｢あぁ、海水だよぃ｣ ｢ーーーー！せめて先に言えよ！！｣ ｢…御姫さん、さっきのしてみてくれるかぃ？｣ ｢……はい！｣ ーーーーースッ ｢……あの、終わりました｣ ｢あ？｣ ｢もう一回飲んでみてくれよぃ｣ ｢あぁ？またかよ！｣ ｢……まぁ、飲んでみな、びっくりするから…ククッ｣ ｢はい、サッチさんどうぞ！｣ ｢あー！もう分かったよ！｣ ーーーーーーゴクッ ｢……！？｣ ｢な？すげえだろ？……ククッ｣ ｢おぃ！ケイ！お前凄いな！……ん？なんで拳握ってるんだ？？｣ ｢ん？お塩です、いります？？｣ ｢あぁ、くれるかい？｣ ｢どーぞ！｣ ーーーーコロコロッ ｢…塩の結晶か？｣ ーーーーペロッ ｢…間違いなく塩だな｣ ｢……その前に何で3つも水球があるんだ？｣ ｢さっきした分と今の分ともう１個は、とと様に見せるんです！｣ ｢……今のやつとさっきの水、何かに使うかい？｣ ｢……使います？？｣ ｢…いや、今のところ予定はないよぃ｣ ｢ちょうど飲み水の補充取りに行く所だったんだ、もらえるかい？｣ ｢あ、どうぞ！｣ とりあえず鍋まで運んでもらうか ｢ケイ、とりあえずこっちに動かしてもらえるか？｣ ｢はい！｣ ［*前へ］［次へ#］  |