イゾウ夢小説
あれ?
「……ここは?」
「…御姫さん」
「あ!イゾウさん!」
「よく眠れたかぃ?」
「はい…あの、お布団?ありがとうございました」
「ククッ、お布団はお布団だけど、それはベッドって言うのさ」
「ベッドですか…」
「あぁ…」
「あの…いまどれくらいの時間でしょう?」
「……フゥ……そうさねぇ、昼頃かねぇ…御姫さんもお腹が空いたんじゃないかぃ?食堂に案内しようかねぇ」
「(食堂…?)ありがとうございます。」
「……とりあえず、御姫さんはシャワーを浴びて着替えをしないといけないねぇ、…御姫さん、着付けは出来るかい?」
「……着付け??」
「俺が着ているような服、1人で着れるかい?」
「はい!普段は着物を着てました」
「ククッ、そうかぃ?それならそこにある部屋でシャワー浴びて着替えてきてくれるかい?」
「…はい!」
[*前へ][次へ#]
[小説ナビ|小説大賞]
無料HPエムペ!