[携帯モード] [URL送信]

新月を追って
20
「あぁっ…あっあっ…あっ…ん、ぁ」

 ある一点を突かれると急に声色を変え余裕なく喘ぎ始めたのだ。唇から精液を垂れ流し喘ぎながら腰を振る。
 その淫らな姿に欲望を抱かない男はいないだろう

「イイの?…ここがっイイの?」
「んあぁ…ゃ、あっあぁっ…」

 松島も例外ではないらしく、もっと敦志を乱れさせようと敦志の前立腺を何度も擦り上げる。
 その刺激に耐え切れずに敦志は自ら腰を振りパンパンパンと肉がぶつかり合う音がする

「あぁぁっあぁぁっ…」

 一層激しい喘ぎ声を上げる敦志、いつのまにか陰茎は立ち上がり物欲しげに汁を垂らしていた  

[*前へ][次へ#]
[戻る]


あきゅろす。
[小説ナビ|小説大賞]
無料HPエムペ!