新月を追って
18
「ケツ穴だけで感じてるの?」
「ちがっ…」
「素質あるんじゃない?あ、そろそろ入りそう」
松島は指を抜き取るとジッパーを下ろして自身を取り出した。そしてフェンスに押し付けて敦志の両足を抱え上げる。
両足を抱えられ宙に浮いたような形になった敦志はあてがわれた松島自身へと腰を下ろすほかなくなった
「ぁ…やっ……」
入り口を今にも押し割って突き刺してきそうな熱い凶器を嫌がり腹筋の限界まで耐えるのだけど、いつまでも続くわけじゃない
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