逆立ちパンツ(フラン) 「名字なまえセンパイ、逆立ちできますー?」 「おぅフランじゃまいか、え?逆立ち、当たり前だよ私を誰だと思ってるの?」 「ただの馬鹿な女」 「ゴルァ!!!!ちがうでしょ、馬鹿はお前だ!」 「いだっ…初めて女の人に頭突きされた……」 「私を馬鹿というからだよ」 「だって本当のことじゃ…まぁいいですけどー。それよりセンパイ、逆立ちしてくださいよー」 「おぅ任せとけ、まじハンパないよ私の逆立ち、ボスの前でやったら鼻血だして倒れた」 「ボスが鼻血ですかー気持ち悪いー」 「ボスを気持ち悪いっておま…」 「他の人のまえではやりましたかー?」 「やったぜ。ボンゴレ本部にいる沢田★つなと、ごく★でらの前で」 「どんな反応してましたー?」 「ツナは鼻血だして倒れて、ごっきゅんはボッキしてた。まじきめぇ」 「きもいのはセンパイですよー、下品な言葉をつかうんじゃねーよー」 「まぁとにかく、そこまで私の逆立ちは素晴らしいってことだね」 「ミーは早くその素晴らしい逆立ち見たいですー」 「はいはい、じゃあ今からやるから見物量150円頂くね」 「うわぁ〜微妙な値段なにに使うんですか150円なんて」 「極細ポッキー買いたくて…」 「あぁそう…」 「よし!じゃやるから、あ。最初だけ足持っててもらっていい?」 「素晴らしい逆立ちできるとか言ってたのに支えないとダメなんですかー」 「や、最初は昔から苦手でバランスとれたようだったら手離していいから」 「わかりましたー」 「ああ!ちょ、そんな片手だけじゃ支えきらないよ!?もっと足腰構えて、両手で撃ち迎えてくれなきゃ」 「どんだけ強力な逆立ち?わかりましたー」 「ぶふぅ(笑)フランがお相撲さんみたいなポーズしてる写メとりてぇ!」 「さっさとしてくださいよー鎖骨に穴あけますよー」 「(鎖骨に!?)わ、わかったから、よしなまえちゃんいっきまーすよっと」 ゴォォオ! 「おぉやべ、逃げなきゃ」 「え!?ちょ逃げなきゃって言った!?今逃げなきゃっていった!?」 「あ、パンツみえたー。鼻血でそーベージュ色なのに」 「ベージュのなにが悪いったァァァ!!!!!!」 ガツン!!!! 「、ぷ…くくっなまえセンパイ大丈夫ですかぶふぅ(笑)物凄い勢いで倒れましたねぶぐっふふ(笑)」 「痛い痛い痛い痛い!!!!フラン痛い!!」 「ミーは痛くないですーイタいのはなまえセンパイのほうですよ、気持ち悪い」 「てめぇ!!センパイが苦しんでるのに気持ち悪いとはなんだ!笑いやがって…そしてその鼻血はなんだ」 「なまえセンパイ、これからはミー以外の前で逆立ちしちゃだめですよー」 「へ?なんで?」 「もがき方があまりにも醜いから」 「てめぇ!!」 「うそですよー、本当はパンツが見えるからですーそんな地味なパンツ、他の人にさらすなんてなまえセンパイが不憫ですからー」 「なんだとォォオ!?」 毒舌×馬鹿 (ミー以外に見せたくないんですー)(ベージュのパンツはいいよ私からのおすすめ)(あぁでもやっぱり下品だなー) 0412 ←→ |