色とりどりの光と影
2 紫原side
まいう棒を食べながら
室ちんへのプレゼントを考える。
先輩たちが話しているのを聞くと
先輩たちは３人で何か高い物を買って
さらに部員全員で色紙をあげるみたい。
「あー、どうしよっかなー」
「んじゃまあ、部活始めっかい。
いつも通り走り込みからじゃい。」
ダッダッダッダ…
室ちんって何が好きなわけ。
室ちんって何が好きなわけ。
ダッダッダッダ…
室ちんって何が好きry
室ちんって何ry
ダッダッダッダ…
室ちんry
室ちんry
ダッダッダッダ…
室ちry
室ry
「すいません、遅れました。」
「おお、お疲れさ「室ちんの馬鹿ァ！！」
…なんじゃい？」
「あ、敦？どうしたんだ。」
「もう知らないっ！」
もう考えるのやーめたっ！
室ちんの好きなものなんて
分かんないから、俺の好きなものあげる！
よし、そうしよう！
「室ちーん♪」
(何があったんだ)
(何だったんじゃい)
(何なんだアル)
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